説明

ナルコ カンパニーにより出願された特許

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原油から金属類およびアミン類を除去する方法であって、リンゴ酸および乳酸およびそれらの塩から選択される1種またはそれ以上のヒドロキシカルボン酸の有効金属除去量を当該原油に加える工程と、洗浄水を当該原油に加える工程と、当該原油、酸および洗浄水を混合してエマルションを形成させる工程と、該エマルションを、水相と金属含量の低下した原油とに分割する工程と、を含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、クロラミンの製造方法に関する。この方法は、濃縮された塩素源、及び濃縮されたアミン源、並びに製造中に撹拌を用いることにより、安定なクロラミンの製造を可能にする。本方法は、少なくとも5のpH、最も好適には少なくとも7以上のクロラミンを製造する。 (もっと読む)


【課題】天然又は工業プロセスもしくは系を観測する分光蛍光光度計に関し、プロセス試料を取り替えずに、単一の装置を用いて数種のプロセス試料を観測できる蛍光光度計、及び不透明媒体において蛍光シグナルを測定できる蛍光光度計を提供する。
【解決手段】一つ又はそれ以上の試料34に対し集光した円錐状の励起光17を照射することができるように位置されている回転鏡24を有し、試料34中の発蛍光団から放射される蛍光シグナルが検出される蛍光光度計10、天然又は工業用水システムからの試料34からの一つ又はそれ以上の発蛍光団から放射される蛍光シグナルを検出するための鏡映蛍光光度計10を使用する方法、制御装置と接続されることにより製紙プロセスを含む工業プロセス又はシステムを観測及び、必要によっては制御することができる蛍光光度計10。 (もっと読む)


液体処理化学反応器が発明された。流入液とリサイクル排出路が分離されることによりpH調整や炭酸塩削除の必要がなくなる。
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本発明は循環水系中の不純物を処理するための組成物及び方法に関する。循環水系の不純物としては、塗料吹き付けブースにおいて過剰に吹き付けられた塗料が挙げられる。本組成物は、カチオン化されたデンプン水溶液と、クロロヒドロキシアルミニウムやポリ塩化アルミニウムなどの多塩基性アルミニウム塩と、中〜高分子量の凝集剤の溶液とを含む。本組成物は、特に塗料吹き付けブースの再循環洗浄機水に添加し、水性塗料及び油性塗料の両方の処理する場合に特に有用である。 (もっと読む)


パルプ製造過程のプロセスの流れの中に1つ以上の化学物質を供給するための装置、及び1つ以上の化学物質をパルプ製造過程内に供給するための該装置の利用法が開示される。
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連続エステル交換反応においてN,N−ジアルキルアミノアルキルアクリレートを調製するための方法および装置。反応は、アルキルアクリレート類、例えばメタクリレートまたはエタクリレートをリボイラーメカニズムに添加する工程と、効率的にアルコール副産物を除去する工程を含む。反応は連続的であるので、アルキルアクリレー類は、必要に応じて添加することができ、生産量を増加させ、生産量を減少させ、または反応動力学を微調整することができる。共沸剤を使用して、アルコールと共沸剤の両方を含み、リボイラーメカニズムから容易に除去される揮発性共沸物を形成させる。この方法は、使用されるアルキルアクリレートの単位あたりに必要とされる共沸剤の量を減少させ、最終生成物を得られるN,N−ジアルキルアミノアルキルアクリレート生成物の共沸剤汚染から精製する必要性を排除する。 (もっと読む)


製紙プロセスにおいて用いる綿状塊に凝集した充填剤粒子の安定分散物の調製方法は、第一の綿状塊凝集剤を充填剤粒子の水分散物に添加すること、次いで分散物をせん断すること、次いで分散物に第二の綿状塊凝集剤を添加すること、及び更に生成した充填剤の綿状塊を所望の粒径にせん断することを含み、その結果として耐せん断性であり、定義され、かつ制御可能な粒度分布を有する充填剤の綿状塊がもたらされる。加えて、第一の綿状塊凝集剤を添加する前に、充填剤の電荷を部分的又は完全に中和するために、中和凝固剤を添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、製紙プロセスにおける、ボイラー復水及び/又はボイラー給水の汚染を検出する方法並びにシステムに関する。本方法は1つ以上の腐食応力監視装置によって、製紙プロセスのボイラー復水及び/又はボイラー給水の1つ以上の位置における酸化還元電位を測定することを含む。制御装置は、測定されたか、又は計算された酸化還元電位が、最適範囲内にあるか否かを評価するため操作可能である。この制御装置は、製紙プロセスのボイラー給水及び/又は1つ以上のサテライト給水配置に、1つ以上の還元剤及び/又は1つ以上のpH調節化学物質の有効量を、直接供給するための信号の送信を引き起こすために操作可能である。
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製紙プロセスにおいて1種または複数のタイプの疎水性夾雑物をモニターし、制御する方法が開示されている。その方法では、蛍光を発し、それらの疎水性夾雑物と相互作用を有することが可能な、疎水性染料を測定することを使用する。さらに、それらの疎水性夾雑物の相対的なサイズを求める方法もまた、同様に開示されている。
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