説明

ナルコ カンパニーにより出願された特許

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コロイド状シリカ又はアルミノケイ酸塩粒子のような、高金属性ケイ質物質を生成するための変更したゾルゲル方法が開示されている。最初に、選択した金属塩がケイ酸溶液又はアルミニウム塩を含むケイ酸溶液に添加される。アルミニウムはシリカ基質内でAl−O−Si結合を形成するように、金属―担体間の相互作用を変えるために添加される。アルミニウムに加えて、M−O−Si(M=Ti、B等)結合を形成し、還元剤で処理される際に還元されない他の金属を添加できる。一度、金属、ケイ酸 及び/又はアルミニウム塩が生成された場合、塩基性ヒールへの添加によってコロイドの成長を受ける。コロイド合成後すぐに、コロイド粒子を含む金属塩はコロイド安定性を最大化できるように残され、ヒドラジンで還元されて、0価の金属含有性のコロイド粒子を生成する。使用前に粒子をコロイド状に保つことは、簡単に噴霧乾燥し、又は、押し出された触媒粒子のために他の物質と混合される場合に、触媒物質を形成する有効な方法になりうる。 (もっと読む)


再循環蒸発冷却水流、補給水の給水源、蒸発冷却ユニット、熱交換器、ブリーダオフライン、及び当該ブリードオフラインと通信状態にあるブリーダオフバルブを具えるクーリングタワーシステムを提供するステップと; 前記補給水が蒸発冷却水流に流れ込む複数の流路であって、少なくとも、弱酸性カチオンイオン交換カラムを具える第一の流路と、弱酸性イオン交換カラムを具えていない第二の流路があり、各流路が少なくとも一の流路バルブを具える流路を提供するステップと;クーリングタワーシステム内のpHおよび導電率の設定値と、この設定値の上下一定幅のデッドバンド値を選択するステップと;一又はそれ以上のpH計で蒸発冷却水流のpH値を、一又はそれ以上の導電率計で蒸発冷却水流の導電率を測定するステップと;この導電率測定とpH測定に対する応答を実行するステップと;を具える冷却水タワーの制御方法が開示されている。 (もっと読む)


少なくとも1つのニップを有するプレスセクションを具える製紙プロセスの操作方法を開示する。この方法は、以下のステップを同時に行う:(a)前記製紙プロセスに元々提供されていたプレス媒体のMFP寸法よりも小さいMFP寸法を有する前記製紙プロセスのプレス媒体を提供するステップと、(b)前記製紙プロセスの最終プレスニップの前に、有効量の1又はそれ以上のプレスシート搾水添加物を前記製紙プロセスに加えるステップと、(c)前記プレスセクションのプレスニップに入る紙シートに2乃至9のシート水分比率を提供するステップと、(d)前記製紙プロセスの1又はそれ以上のプレスニップで、最適な圧力展開速度を適用するステップと、を具え、前記ステップa、b、cおよびdの全てによって、ステップa、cおよびd単独で、又は、互いに組み合わせて実行することで予測されるプレスセクションを出る紙固体が減少することなく、より均一な紙シートが製造されるか、または、前記プレスセクションを出る前記紙シートの固体含有量が増加したより均一な紙シートが製造される。 (もっと読む)


1又はそれ以上のシロキサン架橋乳化破壊剤を含む組成物において、前記シロキサン架橋乳化破壊剤が、1又はそれ以上のアルキルフェノール−ホルムアルデヒド樹脂アルコキシレート、1又はそれ以上のポリアルキレングリコール、又はそれらの混合物を、最大1.0モル当量の式RSiの1又はそれ以上のシリコンベースの架橋剤と反応させて調製するものであり、ここで、R、R、R、R、R、Rは、独立して、H、Cl、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシから独立して選択され;Rは、H、Cl、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシ、及び式LSiRの基から選択され;Lは、存在しないか、又は、−O−、アリーレン及びC〜C12アルキレン、から選択され、選択的に、−O−又は−N(R)が割り込むことがあり;Rは、H又はC〜Cアルキルであり、並びに、前記乳化破壊剤組成物を用いて油中水エマルジョンを分解する方法。 (もっと読む)


約200,000以上の分子量をもつカチオン性ポリマを、活性汚泥を調整するMBR中の膜と透過する流量を改善し、MBR中の膜の目詰まりを減少させ、及びMBR中の活性汚泥の発泡の減少をもたらすために工場廃水処理処理用のMBR中の活性汚泥へ添加する。 (もっと読む)


開示された膜分離工程により産業廃水から1つ又は複数の重金属を除去するための方法。具体的には、下記ステップ:すなわち、(a)重金属を含有する産業廃水を容器に収集するステップと、(b)pHを調節して、そのため当該系が当該産業廃水中の当該重金属の水酸化物沈殿を達成するステップと、(c)5から50モルパーセントまでのジチオカルバマートソルト基を含有し、500から10,000ダルトンまでの分子量を有する水溶性二塩化エチレン−アンモニアポリマーの有効量を添加し、当該産業廃水系中の当該重金属と反応させるステップと、(d)浸漬膜を介して当該処理済み産業廃水を通過させるステップであり、当該浸漬膜が限外ろ過膜又は精密ろ過膜であるステップと、(e)自由選択的に当該膜を逆流洗浄し、膜表面から固形物を除去するステップとである。 (もっと読む)


製紙プロセスの異なるステージ間で適用されるた場合に、パルプまたは紙剤の白色度を保ち強化するとともに色度を向上させる酸化化合物およびプロセスが特定される。この酸化化合物および方法は、白色度を保ち、および/または強化し、黄変を防止し、紙製品のパフォーマンスを向上する。蛍光増白剤および/またはキレート剤と組み合わせて用いると、酸化剤は製紙プロセスにおいて過去にない相乗効果を呈する。 (もっと読む)


1ミクロン未満の粒子サイズを有する、有機シランがナノ粒子の全容量にわたり存在し、ナノ粒子の表面だけではない有機シランで調製されたシリカ。ナノ粒子はコロイド溶液の中にある。酸性条件下でアルカリシリケートを加水分解することによって生成されて、ケイ酸分散を得ることができ、続いて、ヒドロキシル及び/又は加水分解可能な基を有する有機シランを酸性条件下で分散に添加し、その後少なくとも8まで分散のpHを上げて、ナノ粒子を形成する。それらは、有効な塗装下地/保護コーティング調合物で使用されうる。 (もっと読む)


本発明はセルロース繊維と有効量のSMSとを具えるスラリから生成される紙又は板紙を開示している。更に、製紙工程中の保水及び脱水を向上させる方法が開示されている。本方法は、前記製紙工程への有効量のSMSの添加ステップを含んでいる。本発明は更に製紙工程中の保水及び脱水を向上させる方法を開示し、有効量のデンプン及び有効量のSMSの双方を前記製紙工程のスラリに添加するステップを具え、前記デンプンは、タピオカデンプン、ジャガイモデンプン、コーンスターチ、ワクシーメイズスターチ、米デンプン及び小麦デンプンからなる群から選択される。更に、本発明は製紙工程中の保水及び脱水を向上させる方法を開示し、有効量の調製したデンプン及び有効量のSMSの双方を前記製紙工程のスラリに添加するステップを具えている。 (もっと読む)


シリカ含有陰イオン性微小粒子と硬水との混合時にシリカ含有陰イオン性微小粒子を安定化する方法であって、硬水とシリカ含有陰イオン微小粒子を混合する前に、硬水に、1又はそれ以上の硬度軽減添加剤を添加するステップ、又は、硬水をシリカ含有陰イオン性微小粒子と混合する前に、シリカ含有微小粒子に、1又はそれ以上の硬水軽減剤の有効な安定化する量を添加するステップを具える方法、及び、シリカ含有陰イオン性微小粒子と硬度軽減添加剤の安定な有効量を含む安定化された組成物。 (もっと読む)


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