説明

ロディア オペレーションズにより出願された特許

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本発明は、ニトリル基を有する化合物の製造に関し、好ましくはスクシノニトリル及びアジポニトリル等の2個のニトリル基を有する化合物に関する。本発明は、更に、アンモニアをジカルボキシル化合物の水溶液と、シリコンオルソホスフェート触媒の存在下で反応させて得られる、ジニトリル化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、合成媒体の腐食に対して耐性がある材料から作られたデバイス中で実施されるアジピン酸の製造方法に関する。より詳細には、本発明は、硝酸による腐食に対して耐性がある材料から作られた部分を有するデバイス中で実施されるアジピン酸の製造方法に関する。この耐腐食性材料は、欧州式の命名に従ってX2 CrNiN 23-4 (1.4362)タイプの「二相」オーステノフェライト系ステンレス鋼である。 (もっと読む)


本発明は、難燃性を付与するためにテキスタイル材料を処理する方法を提供する。この方法は、前記材料にポリ(ヒドロキシオルガノ)ホスホニウム化合物である処理剤の水溶液を含浸させる工程;前記の含浸された材料を乾燥させる工程;前記の乾燥させた被含浸材料をアンモニアによって硬化させて、該材料の繊維内に物理的に固定された水に不溶の硬化ポリマーを生成させる工程; 前記硬化ポリマーを酸化して三価リン乃至五価リンに転化させる工程;及び該材料を洗浄し且つ乾燥させる工程:を含み、工程(d)及び(e)の一方又は両方が水性廃液の同時生成をもたらすものであり;そして前記材料上に存在するN及びPの原子比N:Pが工程(c)の間に0.8以上増大するように条件を調節するものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の非共役不飽和を有する化合物の水素化により少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を製造するための方法に関する。本発明は、ゼロの酸化状態を有するニッケルと有機ホスフィット、有機ホスホナイト、有機ホスフィナイト及び有機ホスフィンよりなる群から選択される少なくとも1個の有機リン配位子との錯体と、ルイス酸型の共触媒とを含む触媒系の存在下で、少なくとも1個の非共役不飽和を有し2〜20個の炭素原子を含む勇気化合物をシアン化水素との反応により水素化することによって少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を製造する方法を提案する。 (もっと読む)


本発明は、ガス中のCO2量を減少させるための方法に関するものであり、前記方法は、ガス性排出物を、CO2捕捉剤を含有する吸収剤に接触させることによる方法であり、前記CO2捕捉剤は固体複合材料(M)からなる基質上に含浸され、前記材料(M)は、ポリマー(P)と鉱物酸化物、シリコアルミン酸及び活性炭から選択される化合物(C)とを含有し、前記材料(M)は、平均粒径(D50)が100μm以上であり、直径が3.6〜1,000nmの範囲で含まれる細孔で形成される細孔容積Vd1が、少なくとも0.2cm3/gである。また、本発明は前記方法で使用する特定の吸収剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミン化合物の製造方法、特にニトリル官能基を有する化合物の水素化によるジアミン化合物の製造方法に関するものである。特に、本発明は、ラネーニッケルと、ドーパント元素として鉄、クロム及び亜鉛とを含む、ニトリル化合物からアミン化合物への水素化に好適な水素化触媒を使用することに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、メタ重亜硫酸ナトリウム又は亜硫酸ナトリウムと砂との反応によって沈降シリカを調製する方法に関し、この方法は、(a)砂とメタ重亜硫酸ナトリウム又は亜硫酸ナトリウムとを混合し;(b)得られた混合物を溶融させて固体状ケイ酸ナトリウム及び二酸化硫黄を生成させ;(c)この固体状ケイ酸ナトリウムを水中に溶解させてケイ酸ナトリウム水溶液を得て;(d)このケイ酸ナトリウム水溶液に二酸化硫黄を反応させて沈降シリカを含有する混合物を得て;そして(e)沈降シリカを混合物から分離する:ことを含むものである。 (もっと読む)


本発明は、エチレン性不飽和有機化合物をヒドロシアン化して少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を得るための方法に関するものである。本発明は、液体媒体中において、遷移金属から選択される金属元素と、該金属元素と共に錯体を形成する少なくとも1種の有機リン配位子とを含む触媒系の存在下でシアン化水素と反応させることにより少なくとも1個のエチレン性不飽和を有する炭化水素系化合物をヒドロシアン化するための方法であって、該有機リン配位子が少なくとも1種の単座有機ホスフィット化合物及び少なくとも1種の単座有機ホスフィン化合物の混合物から構成されることを特徴とするものを提供する。本発明は、特に、ブタジエンからのアジポニトリルの合成のために使用される。 (もっと読む)


本発明は、エチレン性不飽和有機化合物をヒドロシアン化して少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を与えるための方法に関するものである。
本発明は、液体媒体中において、遷移金属から選択される金属元素及び有機リン配位子を含む触媒の存在下でシアン化水素と反応させることにより、少なくとも1個のエチレン性不飽和を有する炭化水素系化合物をヒドロシアン化するための方法であって、該有機リン配位子が式(I)の化合物:
【化1】


であるものを提案する。
本発明は、特に、ブタジエンからアジポニトリルを合成するために使用されるものである。
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本発明によれば、本発明の方法は、流体をキャリア相の部分(22)によって隔てられた一連のプラグ(20)の形態の流動部材(6)に供給し、該流動部材におけるこれらのプラグの移動速度を測定し、そして、それからこの流動流体(20、22)の流量を推定することを含む。
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