説明

ロディア オペレーションズにより出願された特許

71 - 80 / 98


本発明は、ポリアミドを製造するためのジアミンと二酸との塩の溶液の製造方法に関する。より詳細には、本発明は、ポリアミドの製造、より特定的にはPA66の製造用の出発物質として用いられるヘキサメチレンジアンモニウムアジペート塩(ナイロン塩とも称される)の濃厚溶液の製造方法に関する。二酸とジアミンとを混合することによって得られるジアミンと二酸との塩の50〜80重量%の塩濃度の水溶液の製造方法は、第1工程において、1.1超の二酸/ジアミンモル比を有する二酸及びジアミンの水溶液を製造し、第2工程においてアミンを添加することによって二酸/ジアミンモル比を0.9〜1.1の範囲、好ましくは0.99〜1.01の範囲の値に調節し、随意に水を添加することによって塩の重量濃度を定めることから成る。 (もっと読む)


本発明は、流体、気体及び液体に対して高い遮断特性を有するポリアミド材料に関する。これらの材料は特に、流体を入れること又は輸送することが意図される物品、特にパイプ、導管又はタンク等の製造のために用いることができる。 (もっと読む)


本発明の方法は、不活性相中で液滴を形成し、ここで物質の濃度は異なる濃度を有していてもよく、少なくとも1つの貯蔵マイクロチャネル(1)内で液滴を生成し、貯蔵し、すべての前記液滴中に結晶を形成し、少なくとも一部の結晶を少なくとも一部の液滴中に溶解させるために、温度を上昇させ、分析手段により結晶化及び溶解プロセスを観察する。
(もっと読む)


本発明は、二酸及びジアミンから重縮合によって得られるタイプ、並びに/又はラクタム及び/若しくはアミノ酸から重縮合によって得られるタイプのポリアミドの製造方法に関する。本方法は、ポリヘキサメチレンアジパミドの製造に非常に好適である。 (もっと読む)


本発明は、アルコキシシランのアルコキシ官能基の少なくとも一部をアルコキシとは異なる一価炭化水素基に置き換えることができる有機金属化合物を用いたアルコキシシランの処理に関する。これは、得られる置換シランを変性させてしまうことがある金属アルコキシラートを含む副生成物を生成させる。本発明の方法は、この金属アルコキシラートを、このアルコキシラートのアルコキシ官能基と反応し得る少なくとも1種の物質(A)と接触させて、アルコキシシランに対して不活性な1つ以上の種を生成させることを含み、前記物質(A)は求電子性物質及び/又は無機酸の群から選択される。この方法は、官能化(特にハロゲン又はアルケニル化)オルガノモノアルコキシ(又はモノヒドロキシ)シランを調製するために適用することができ、これらの化合物は有機化学における合成中間体として用いることができる。 (もっと読む)


超臨界状態の流体を用いた射出成形による微小セルポリアミド製品の製造における又は製造のための、少なくとも1種のポリアミド母材及び随意の添加剤を含む組成物の使用であり;
前記ポリアミド組成物は、以下の関係式で示される見掛け溶融粘度を有する。
η100 ≦ 12.82(X) + 239
η1000 ≦ 3.62(X) + 139
(式中、ηはポリアミド組成物の融点を超えて15℃で測定したポリアミド組成物の見掛け溶融粘度であり;剪断速度が100s-1(η100)又は1000s-1(η1000)であり;Xは組成物全体の重量と比較したポリアミド母材中に不均一に分散した添加剤の重量比に対応する。) (もっと読む)


本発明は、特性のバランス、特に機械的性質と溶融状態での高い流動性とのバランスが良好なポリアミド系熱可塑性重合体組成物に関するものである。本発明は、特に、少なくとも1種の高流動性ポリアミドと、当該ポリアミドと反応する1種以上の官能基を有する衝撃改質剤とを含む組成物、及び当該組成物の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、沈降シリカの懸濁液を得るために珪酸塩と酸性化剤とを反応させ、次いでこの懸濁液を分離し乾燥させることを含むタイプの沈降シリカの製造方法であって、該沈殿が高速ブレンダー内において珪酸塩と酸性化剤とを酸性媒体の状態で接触させることを含むことを特徴とする、沈降シリカの新規な製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、成形物品を製造するために特に使用できる難燃性ポリアミド組成物に関する。本発明は、メラミンシアヌレートとノボラック樹脂とを含むポリアミド系組成物を提供する。この組成物は、電気接続又は電子接続の分野において使用される成形物品、例えば、回路遮断器、スイッチ及びコネクタを製造するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の硫黄含有成分と少なくとも1種のアルコキシ及び/又はハロシランとの反応によって得られる少なくとも1種の(ポリ)チオアルコキシ及び/又はハロシランの製造に関する。本発明に従えば、硫黄含有成分のアルコキシ及び/又はハロシランへのイオン付加は、熱及び/又は化学線活性化によって実施するのが好ましい。本発明はさらに、特にシリカタイプの白色フィラーを含むエラストマー組成物中のカップリング剤として有用な、式(III.2)の新規のポリチオアルコキシ及び/又はハロシランに関する。式(III.2)において、例えばR1.1及びR1.3=メチル且つR1.2=エトキシである。
(もっと読む)


71 - 80 / 98