説明

ロディア オペレーションズにより出願された特許

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本発明は、少なくとも一種のポリアミドマトリクス及び繊維を備え、所定の試験により600μm以下の最大中心厚さを有する物品の製造が可能な組成物、その製造方法、及び、それを用いた成形品に係る。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミドを含有し、かつ、特性(特に機械的性質及び溶融状態での高い流動性)に関する優れたバランスを有する熱可塑性重合体組成物に関する。また、本発明は、少なくとも1種の高流動性ポリアミドを含有し、かつ、ガラス繊維などの充填剤を高含有量で有する組成物に関するものでもあり、さらに、このような組成物の製造方法に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、ヘキサメチレンジアミンの精製方法に関し、より詳しくは、ヘキサメチレンジアミン中に存在するテトラヒドロアゼピン(すなわち、一般的に言えばイミン)を蒸留によって分離することによるヘキサメチレンジアミンの精製方法に関する。本発明によれば、蒸留は、蒸留装置内においてヘキサメチレンジアミンの短い滞留時間で実施される。このようにして得られたヘキサメチレンジアミンは、非常に低いTHA濃度を有する。 (もっと読む)


本発明は、触媒の存在下におけるニトリル化合物の水素添加によるアミン化合物の製造方法に関する。より詳細には、本発明は、ラネー金属をベースとする触媒の存在下、アルコール性溶媒の不在下におけるジニトリル化合物の連続水素添加によるジアミンの製造方法に関する。この方法は、反応媒体中に存在する触媒の一部を取り出すことを含む。取り出された分の触媒は再生プロセスに付され、新たな触媒の触媒活性よりは低いがしかし高い触媒活性を有する触媒が得られる。再生された触媒は、所定の比に従って新たな触媒と一緒に反応媒体にリサイクルされる。本発明の方法は、特に、生産されるアミン1トン当たりの触媒の消費量を減らすことを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミド、当該ポリアミドの製造方法及び当該ポリアミドを含む組成物に関する。特に、本発明は、多官能性化合物及び随意に一官能性化合物の存在下で二酸単量体及びジアミン単量体を重合させることによって得られたポリアミドに関するものである。このポリアミドは、例えば成形を目的とした組成物を製造するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミド組成物の溶融流動性を高めるためのノボラック樹脂の使用に関する。本発明はまた、ノボラック樹脂を含むポリアミド組成物、及び特に射出成形によるプラスチック物品の製造のためのその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、洗浄性能を改善する目的で、特に材料の処理のため、より特定的にはテキスタイル繊維上の塗料汚れを洗浄するためにカルボン酸ジエステルを使用することに関する。本発明に従えば、配合物は、式(I)R1−OOC−A−COO−R2(ここで、基R1及びR2は同一であっても異なっていてもよく、直鎖状又は分岐鎖状で環状又は非環状のC1〜C20アルキル、アリール、アルキルアリール又はアリールアルキル基を表わし、基Aは直鎖状又は分岐鎖状二価アルキレン基を表わす)の少なくとも1種のジカルボン酸ジエステルと、少なくとも1種のノニオン性ポリアルコキシル化テルペン界面活性剤とを含む。 (もっと読む)


本発明は、洗浄性能を改善する目的で、特にテキスタイルを処理するため、より特定的にはテキスタイル繊維上の塗料の汚れを洗浄するためにカルボン酸ジエステルを使用することに関する。本発明に従えば、式(I)R1−OOC−A−COO−R2(ここで、基R1及びR2は同一であっても異なっていてもよく、直鎖状又は分岐鎖状で環状又は非環状のC1〜C20アルキル、アリール、アルキルアリール又はアリールアルキル基を表わし、基Aは分岐鎖状二価C3〜C10アルキレン基を表わす)のジカルボン酸ジエスエルが用いられる。 (もっと読む)


本発明は、難燃剤として有機リン化合物を含む難燃化熱可塑性組成物に関するものである。当該組成物は、腐食又は付着による金属部品表面の外観の悪化を生じさせない熱可塑性部分を作製することを可能にする。また、本発明は、難燃化熱可塑性部品と金属部品とを備える物品に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、複合材料の製造のための、工業用織物の布帛の形を採る補強用材料の含浸に役立つ高流動性ポリアミドの使用に関する。本発明の分野は、複合材料の分野及びそれらの製造方法の分野である。 (もっと読む)


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