説明

ロディア オペレーションズにより出願された特許

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本発明は、アルキルヒドロペルオキシド化合物の製造方法、特にシクロヘキシルヒドロペルオキシドの製造方法に関する。
本発明は、特に、多段反応器又は直列に設置された反応器内でシクロヘキサンを酸素で酸化させることによりシクロヘキシルヒドロペルオキシドを製造することに関する。本発明によれば、酸化媒体と接触する反応器の表面は、温度抵抗性PFA重合体被膜によって保護される。 (もっと読む)


本発明は、バニリン及びエチルバニリンをベースとする化学物質を本質的に含む組成物を製造する方法に関する。本発明はまた、得られる組成物、並びに多くの利用分野に、特に人間及び動物の食料中におけるそれらの使用にも関する。バニリン/エチルバニリンのモル比が2であるバニリン及びエチルバニリンをベースとする化学物質を本質的に含む組成物を調製するための本発明の方法は、2以外のモル比で用いられるバニリンとエチルバニリンとの混合物(過剰分のバニリンが該混合物の重量の2%〜20%を構成するもの)を溶融させることから成る工程;この溶融混合物を50℃±1℃又はそれより低い温度に冷却することによって固化させることから成る工程;及び得られた新規の化学物質を含む組成物を回収することから成る工程:を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、多官能性化合物によって変性されたポリアミド、並びに該ポリアミドの製造方法及びこのポリアミドを含む組成物に関する。より詳細には、本発明は、線状マクロ分子鎖及び星形マクロ分子鎖を有するポリアミドの製造方法に関する。得られるポリアミドは、一方で成形型充填速度及び品質を改善するため、他方でフィラーを高い含有率で含む成形可能な組成物を製造するための、最適な機械的特性及び流動学的特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)(nは、4〜20、好ましくは5〜10からなる数であり、mは0〜10、好ましくは0〜1の数であり、Yは陰イオンである。)の有機ホスホニウム誘導体に関するものである。
また、本発明は、同誘導体の製造方法及び水溶液系での細菌バイオマスの増殖を制御する方法であって、上記有機ホスホニウム誘導体から選択される脱共役剤の有効量を該水溶液系に添加し又は該水溶液系と接触させることを含む方法に関するものでもある。
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本発明は、P型及びN型の有機半導電性化合物CP及びCNに基づくコーティングを製造する方法(ここで、CNは製造されるコーティング中で化合物CPと不混和性である)に関するものであり、この方法は、(A)化合物CP及びCNと化学反応することなく化合物CP及びCNを溶媒和させることができる溶剤媒体S中に化合物CP及びCNを含ませた溶液を前記基材上に付着させ、(B)こうして得られた付着物中に存在する溶剤Sを蒸発させることによって除去することを含み、ここで、前記溶剤Sは、CP及びCNの両方を溶媒和させることができる溶剤又は溶剤混合物S1から成る第1画分と、該第1画分と混和性であり、前記溶剤又は溶剤混合物S1の沸点より高く且つ化合物CP及びCNの沸点より低い沸点を有し、化合物CP又はCNの一方を溶媒和させることができしかしもう一方を溶媒和させることができない溶剤又は溶剤混合物S2から成る第2画分との混合物から成る。 (もっと読む)


本発明は、バニリン、ペンタエリトリトール及び一般式(1):(R)3+−[CH2]n−CO2-(ここで、基Rは同一であっても異なっていてもよく、1〜8個の炭素原子を有する直鎖状又は分岐鎖状アルキル基から選択され、nは1〜5の範囲の数である)のベタインから選択される有効量の脱共役剤を水性系に加え又は水性系と接触させることを含む、水性系中の細菌バイオマスの増大を制御するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホスフィナイト−ホスフィット群に属する有機リン化合物、該ホスフィナイト−ホスフィット化合物と錯体を形成する金属元素を含む触媒系及び該触媒系の存在下でのヒドロシアン化方法に関する。
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本発明は、沈降シリカの製造方法であって、(i)2〜5のpHを有する水性原料を形成させ、(ii)反応媒体のpHを2〜5に維持するように、珪酸塩と酸とを同時に添加し、(iii)珪酸塩をpH値が7〜10になるまで添加し、(iv)pHを7〜10に維持するように、珪酸塩と酸とを同時に添加し、(v)酸をpHが2.5〜5.3となるまで添加し、(vi)該反応媒体と該酸及び該珪酸塩とを、pHを2.5〜5.3に維持するように接触させ、(vii)pHを4.7〜6.3にまで上昇させるように珪酸塩を添加することからなる。 (もっと読む)


本発明は、ジフルオロ酢酸エステルの製造方法に関する。本発明のジフルオロ酢酸エステルの製造方法は、フッ化ジフルオロアセチルと脂肪族又は脂環式アルコールとを不均質無機塩基の存在下で反応させることを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、工業用織物の布地の形態をとる補強材料の含浸に使用される高メルトフローのポリアミドを複合材料の製造のために使用することに関する。本発明の分野は、複合材料及びそれらの製造方法の分野である。 (もっと読む)


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