説明

ロディア オペレーションズにより出願された特許

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本発明は、水性懸濁液(S)を濾過して洗浄するための工程を含む沈降シリカの調製方法に関するものであり、この方法は次の工程を含む:
(a)沈降シリカの懸濁液(S)の第1の部分(S1)を濾過し、それによってケーク(G1)を形成させ、次いでこのケーク(G1)を洗浄し、それによって得られた洗浄されたケーク(G1)を特に水で希釈することによって懸濁させることによって、懸濁液(S'1)を形成させる工程;
(b)前記懸濁液(S)の第2の部分(S2)を濾過し、それによってケーク(G2)を得る工程;並びに
(c)工程(a)から得られた前記懸濁液(S'1)を、工程(b)の終わりに得られて濾過プレコート層として用いられるケーク(G2)を通して濾過する工程:
を含む。
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本発明の要旨の一つは、エーテルアミド型の新規化合物である。本発明の別の要旨は、当該化合物の製造方法である。本発明の別の要旨は、当該化合物の、例えば植物保護製剤への特に溶媒としての使用である。 (もっと読む)


この方法によれば、内側液体(Li)と呼ばれる第1の液体が内側フロー部材(2)内に流されるとともに、外側液体(Le)と呼ばれる第2の液体が外側フロー部材(4)内に流され;内側液体の液滴(G)が外側液体により形成されるように、または、内側液体の連続噴流(J)が外側液体中に形成されるように、状態が最初に設定され;2つの液体の少なくとも一方の流速が変えられ;遷移値の対が特定され、その値から、内側液体の連続噴流が外側液体中に形成されるか、または、その後に内側液体の液滴が外側液体中に形成され;これらの2つの液体間の界面張力(γ)が推定される。
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本発明は、ノボラック樹脂とナノメートル寸法のフレーク構造を有するフィラーとを含み、良好な寸法安定性を有するポリアミド組成物に関する。本発明はまた、該組成物の製造方法、及び様々な用途のための様々な物品を特に射出成形によって製造するための該組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ジオールと、ブタジエンのヒドロシアン化によるアジポニトリルの製造の際の副産物として得られるジニトリル化合物の混合物から誘導される二酸混合物とを反応させることによって得られたポリエステルポリオールから製造されるポリウレタンフォームに関するものである。 (もっと読む)


本発明の1つの主題は、エステルアミドタイプの化合物の溶剤としての使用にある。本発明の別の主題は、特にエステルアミドを製造するための実用的な方法にある。本発明の別の主題は、新規のエステルアミド、特に溶剤として、例えば植物衛生配合物における溶剤として用いることができる新規のエステルアミドにある。 (もっと読む)


本発明は、ニトリル官能基を少なくとも1個含有する炭化水素化合物の製造方法に関する。より詳細には、本発明は、エチレン性不飽和を少なくとも1個含有する化合物をヒドロシアン化することによるニトリル化合物の製造方法に関する。本発明に従えば、この方法は、ニトリル官能基を少なくとも1個含有する利用できない副生成物(例えばメチルグルタロニトリル等)をアンモニア及び利用できる炭化水素化合物に転化させるための水素化脱窒素処理工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の非共役不飽和を有する化合物のヒドロシアン化によって、少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を製造する方法に関する。本発明は、少なくとも1個の非共役不飽和を有し、2〜20個の炭素原子を含む有機化合物を、ゼロの酸化状態を有するニッケルの錯体を有機ホスフィット、有機ホスホナイト、有機ホスフィナイト及び有機ホスフィンよりなる群から選択される少なくとも1個の有機リン配位子と共に含む触媒系と、次式:


(式中、M1及びM2は亜鉛、ホウ素、アルミニウム、カドミウム、ガリウム、インジウム及び錫よりなる群から選択される元素を表す。)
のルイス酸型の助触媒との存在下でシアン化水素と反応させることによりヒドロシアン化させることによって、少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を製造する方法を提供する。
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本発明は、酸化銅及びKBrを含む安定化系を含み、熱又は光に曝された後の機械的性質の維持に優れた熱及び光安定化ポリアミド組成物に関する。また、本発明は、これらの組成物の製造方法、特に自動車分野における物品を製造するためのこれらの組成物の使用に関するものでもある。 (もっと読む)


以下の工程を含む少なくとも一種のジエステル化合物の製造方法:
a)少なくとも一種の以下の一般式(III)のジニトリル化合物の水の存在下での加水分解による以下の一般式(I)のイミド化合物の調整:



(ここで、Aは直鎖又は分岐の二価の炭素原子数2〜12の炭化水素基を示す。)
NC−A−CN (III)
b)以下の一般式(IV)の少なくとも一種のジエステル化合物及び随意の異なる式(e)の副生成物を含む反応生成物を得るための、前記イミド化合物と以下の一般式(II)の少なくとも一種のアルコールとの反応:
R−OH (II)
(ここで、Rは、ヘテロ原子を含んでも良い炭素原子数1〜20の直鎖又は分岐の脂肪族、脂環式、芳香族又はアリルアルキル炭化水素基を示す。)
R−OOC−A−COO−R (IV)
− 前記工程の少なくとも一つは触媒存在下で行われ、さらに、
− 前記二つの工程が触媒存在下で行われた場合は、工程b)は工程a)で用いた以外の少なくとも一種の触媒存在下で行われる。 (もっと読む)


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