説明

株式会社イノアック住環境により出願された特許

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【課題】挿入荷重が低減され、管継手内に設けられた嵌込部に容易に嵌め込むことができる管継手用ロックリングを提供する。
【解決手段】管継手内に配設され、管継手に挿入される管体の抜け出しを防止するためのロックリング100であって、周方向の1箇所において長さ方向の全長さに亘って設けられたスリット21を有し、円筒状であるロックリング本体2と、ロックリング本体2の長さ方向の中間部の少なくとも1箇所において周方向に設けられた複数の管体保持爪(挿入側管体保持爪31、送出側管体保持爪41)と、を備え、管体保持爪31、41は、ロックリング本体2の内方向、且つ管体送出方向に向けて突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】挿入荷重が低減され、管継手内に設けられた嵌込部に容易に嵌め込むことができる管継手用ロックリングを提供する。
【解決手段】管継手用ロックリング100は、管継手内に配設され、管継手に挿入される管体の抜け出しを防止するための部材であって、周方向の1箇所において長さ方向の全長さに亘って設けられたスリット21を有し、円筒状であるロックリング本体2と、ロックリング本体2の管体挿入側端部3に、内方向、且つ管体送出側端部方向に向けて突出して設けられた複数の挿入側管体保持爪31と、ロックリング本体2の管体送出側端部4に、内方向、且つ管体送出方向に向けて突出して設けられた複数の送出側管体保持爪41と、ロックリング本体2の管体送出側端部4に、ロックリング本体2の軸線方向に向けて突出して設けられた複数の送出側係止用爪42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高価な成形型を多数作製する必要がなく、コスト面で有利であり、且つ簡便な工程で容易に組み立てることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手200は、一端側に管体挿入用開口部14を有し、他端側に嵌合用凸部11を有する樹脂製継手部材1(架橋ポリエチレン及びポリブテン等を用いてなる。)と、一端側に嵌合用凹部21を有し、嵌合用凹部21に樹脂製継手部材1が有する嵌合用凸部11が嵌め合わされている金属製継手部材2(ステンレス鋼を用いてなる。)と、樹脂製継手部材1が有する嵌合用凸部11の内部に設けられたスリーブ挿通孔に嵌め込まれた継手部材固定用スリーブ(ステンレス鋼を用いてなる。)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂管の端部の融着面積を大にでき、樹脂管端部の接合部の接合強度及びシール性を高めることができ、さらに樹脂管端部の接合作業が容易になる樹脂管の熱融着具を目的とする。
【解決手段】樹脂管の端部間に配置されて通電されることにより樹脂管の端部を熱融着させて接合する樹脂管の熱融着具を、電気絶縁性の材質からなる環状のシート状基材11と、シート状基材11の内周縁と外周縁間の部分に巻き付けられた電熱線25と、電熱線25が巻き付けられたシート状基材11の両面に接着した電気絶縁性の材質からなる環状のシート状カバー材31A、31Aとで構成し、電熱線25の両端を電源との接続部とした。 (もっと読む)


【課題】暖房時の立ち上がり時間が短く、しかも温水による暖房を効率よく行うことができ、さらにはアルミニウム箔等の放熱体を設けた場合にも、電気式面状発熱体と放熱体間に空気溜まりを生じ難く、歩行時に空気溜まりによる異音を生じ難い床暖房パネルの提供を目的とする。
【解決手段】温水管21が溝17に配設された基材11に電気式面状発熱体31を積層し、電気式面状発熱体31には温水管21の上方位置に複数の貫通孔33を形成し、電気式面状発熱体31に積層した放熱体41を貫通孔33の部分で温水管21に接触させ、さらに放熱体41に仕上げ材51を積層した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、比較的安価に市販されている合成樹脂の成形材料を用い、短時間に成形することができるのでコストが低く抑えられる板状の焼結型濾過材を提供することである。更に、板状の濾過材としてそり等の歪が少なく、また通気性において、濾過材間にばらつきがなく、かつ一つの濾過材内で場所によるばらつきがない焼結型濾過材を提供することにある。
【解決手段】金型内に投入される前のアスペクト比が0.8から2.0の範囲内にある粒子状材料2を金型内に投入し水蒸気により加熱焼結して焼結型の焼結体1aを得た。そのようなアスペクト比の粒子状材料2を用いることにより、隣合う粒子状材料2間に均一な分布の空隙3を有する焼結体1aが形成されるので、その焼結体1aを支持床として用いれば、濾過砂の均一な洗浄が可能となった。 (もっと読む)


【課題】敷設現場での敷設作業を容易かつ正確に行うことができ、しかも敷設作業時に熱交換パイプの表面に傷付きを生じ難い熱交換パイプユニット及び熱交換パイプの敷設方法の提供を目的とする。
【解決手段】可撓性の熱交換パイプ21を複数回折り返して水平部22を所定間隔で複数段形成し、複数の段の水平部22の間隔を保持する保持部材31に複数段の水平部22を固定して熱交換パイプユニット10を構成し、熱交換パイプの敷設前には、複数段の水平部22を端部側から巻いて丸めた状態の搬送可能状態し、熱交換パイプの敷設時には敷設現場で熱交換パイプユニット10を搬送可能状態の巻いた状態から戻して、複数段の水平部22を保持部材31で保持した状態のまま敷設現場の穴又は溝内に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】異種金属による接触腐食を防止するとともに、パイプにフレア加工せずに確実に接続できる金属パイプ用の管継手を提供する。
【解決手段】ストレート状先端部10を有する被接続用パイプPの管継手Jは、フレア継手本体1と袋ナット2とストップリング3とを有し、ストップリング3は大きな曲率半径でのアール状面取りを施して構成された圧接勾配面32を有し、この圧接勾配面32がフレア継手本体1の先端縮径テーパ部5に圧接して金属面相互接触によるシールをなすようにした。 (もっと読む)


【課題】配管作業現場等で管と継手を接合する必要を無くして、配管作業を迅速に行えるようにすると共に、配管作業コストの低減を実現することができ、また、機器内部の配管経路に応じて三次元的に屈曲することができ、さらには水道水中の塩素による孔食を生じることがない継手付き樹脂管を提供する。
【解決手段】樹脂管11の端部12A,13Aに継手31A,32Aを射出成形し、前記樹脂管11Aの端部12A,13Aの外周面と前記継手31A,32Aの内周面を射出成形時に熱溶着して樹脂管11Aの端部12A,13Aに固着することにより、ユニットバスやトイレ等の機器内部の配管として好適な継手付き樹脂管10Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】オイル成分の移行のおそれがなく、給湯用配管として用いられる柔軟な給湯用ホースの提供を目的とする。
【解決手段】内側から順に内層11、中間層21、補強層31、外層41の4層構造からなるホース10において、内層11をポリオレフィン系樹脂、中間層21をポリプロピレン樹脂とエチレン系エラストマー及び/またはスチレン系エラストマーを含む樹脂、補強層31を金属線または合成繊維からなる編組層またはスパイラル状の巻層、外層41をポリプロピレン樹脂とエチレン系エラストマー及び/またはスチレン系エラストマーを含む樹脂で構成した。 (もっと読む)


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