説明

オーエフエス ファイテル,エルエルシーにより出願された特許

11 - 20 / 44


【課題】潤滑用添加剤を有する着色濃縮液による光ファイバのコーティングシステムを提供する。
【解決手段】システム400は、光ファイバコア406に一次被覆材409で一次金型408により一次被覆した後、離型入り着色二次混合物426で二次金型428により二次被覆をする。離型入り着色二次混合物426は、あらかじめ決められた量の着色剤、および離型剤を含む濃縮液412を紫外線(UV)硬化型希釈被覆材418と選択的に混合することにより準備する。 (もっと読む)


マルチコア光ファイバは、共通のクラッド領域内に配置された複数のコア領域を含む。複数のコア領域のそれぞれは、ファイバの長手方向軸に沿って光を伝搬するよう共通のクラッド領域との組み合わせで構成される。動作の選定された領域で、少なくとも2つのコア領域を、それらの間を伝搬する光の共振結合を抑制するように構成する。ファイバの少なくとの1つの部分はねじれを含み、ねじれの部分が選定された半径を有する曲げにさらされるとき、ねじれが、選定された半径を有する曲げがファイバの非ねじれの部分に施されたときの少なくとも2つのコア領域間のクロストーク量と比較した少なくとも2つのコア領域間のクロストーク量における制御された変化を生成するよう、ねじれが構成されている。
(もっと読む)


【課題】信号分解能を多次元において高める方法を有する非線形顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】レーザと、シングル・モード・ファイバ、モード変換器、及び高次モード・ファイバを備える光伝送システムとを備え、光源から光を受けて構造化された自由空間ビームを供給する光伝送システムが、埋め込みガウス・ビームを有する、非線形光システムを使用する方法及びシステムが説明される。光伝送システムは、試料の一領域に光を当てて、埋め込みガウス・ビームの幅に相当する幅を有するガウス・ビームに関連する空間領域より小さい空間領域において非線形応答を生成するように機能する。他の態様では、光伝送システムが、試料の一領域に光を当てて、放射の非線形放出を生成することが、叙述される。この実施形態の他の態様は、非線形放出を検出し、検出された放出から導き出された信号を使用して、試料の顕微鏡画像を生成するための、画像化組立体を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバの基材の外側表面に堆積された粉体の層にプラズマ溶融法を適用する微細構造のファイバプリフォームを製造する方法を提供する。
【解決手段】堆積層が完全に高密度化することを防止することによって層内に泡の形成を生じる条件の下に基材の上に堆積された粉体層のプラズマによる溶融を行なう。工程の温度を堆積層が高密度化する温度以下に保持し、粉体の溶融、および供給を体系的に制御することにより、粉体粒子が基材上に部分的に高密度化し、プリフォームの限られた領域内にかなり狭い(かつ制御可能な)直径範囲の泡を生成する。プリフォームからファイバを線引きするときに、泡が延びてガス列になり、所望の微細構造構成を形成する。 (もっと読む)


【課題】高出力、低ノイズの単一の光源から出射される連続スペクトル光をスペクトルスライスし、発生した複数の異なる超短波長信号をfsレベルまで圧縮する全ファイバ構成パルス圧縮技術を提供する。
【解決手段】本願発明は、所定の波長範囲の少なくとも一部に所定の分散を示す高次モード(HOM)ファイバを含み、連続スペクトル光信号源によって導入される分散を補償するようHOMファイバの分散を選択する。連続スペクトル光を従来型の連続スペクトル光源に関連する基底モードからパルス圧縮を実行するために用いるHOMファイバによりサポートされる高次モードに変換すべく入力モード変換器を用いる。連続スペクトル信号の帯域幅をモード変換器の効果的な変換範囲とHOMファイバの所望の分散特性の両方に関わる帯域幅に限定すべくバンドパスフィルタを用いる。 (もっと読む)


【課題】エバネッセント光学センサが、光ファイバまたは光マイクロファイバのいずれかのコイルとして形成されること。
【解決手段】ファイバ/マイクロファイバをコイル状に巻くことによって、「直線経路」の従来技術のファイバ・センサに比較すると、センサの全体的な大きさは著しく抑えられ、さらには同程度の感度を示す。動作中、光信号が、解析すべき周囲内に浸漬されたファイバ・コイルに結合される。コイル構成の使用は、コイルを形成する湾曲したファイバ/マイクロファイバの表面から反射することによって、コイルに沿って伝搬することになる複数のウィスパリング・ギャラリ・モード(WGM)の生成を結果的にもたらす。これらのモード間の干渉は、コイルがその中に浸漬される周囲環境の特性の関数として修正されることになる。環境的変化が、様々なモードによって「見られる」コイルの光路長の変動をもたらし、モードの干渉は、コイルの出力における透過スペクトルを考察することによって解析される。 (もっと読む)


光発生および増幅システムは、目標波長よりも長い波長で不要なストークス次数を抑制する屈折率プロファイルを有しかつそれの動作波長にわたって正常分散を有するある長さのレーザー活性フィルター・ファイバーを含む。反射体の入れ子状並びは、ファイバーの入力端および出力端に提供され、近似的にそれぞれのストークス・シフトだけ波長において隔てられる、ラマン空胴の入れ子状並びを提供するように構成される。その並びでの第1の空胴は、選択された第1の波長でイオン利得および帰還の組合せに起因してレーザー発振を提供し、第1の波長でのシフトがラマン散乱閾値を超えるエネルギーを有するときは、第1の波長の第1のストークス・シフトでの光にラマン利得を提供する、組み合わされた空胴である。ラマン空胴は、第1の波長と目標波長との間の段階的推移を提供する。
(もっと読む)


光導波路は、波長動作範囲にわたって、複数のストークス・シフトをサポートする有効面積と、波長動作範囲内での目標波長における負分散の値とをファイバにもたらすように構築された屈折率変化を有する。さらに、屈折率変化は、目標波長より長い波長における有限のLP01カットオフをファイバにもたらすようにさらに構築され、それにより、LP01カットオフ波長が、選択された曲げ直径に対して、目標波長におけるマクロな曲げ損失と目標波長より長い波長におけるマクロな曲げ損失との間に差違をもたらし、それにより、ラマン散乱が、目標波長より長い波長において防止される。
(もっと読む)


光増幅システムおよび技術では、励起光源は、励起パワーを光源波長で提供する。励起パワーは、カスケード型ラマン共振器への入力として送り出される。波長依存損失要素は、それがカスケード型ラマン共振器に先行するように接続される。波長依存損失要素は、光源波長での光パワーを低損失で伝送し、第1のストークス・シフトで高損失を提供するように構成される。波長依存損失要素は、励起光源とカスケード型ラマン共振器との間での光パワーの蓄積を防止し、それによって励起光源に戻る光パワーの後方伝播を防止する。
(もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルをその性能が損なわれる量までケーブルを曲げることなく、ケーブル配線のためにわずかなスペースしか残されていないキャビネットの中に設置された装置において光ファイバケーブルを終端することを可能にするコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタはハウジング、およびハウジングの後端に結合されるカラーを含むヨークを含む。管状のケーブル曲げリミッタがその一端でカラーに固定され、リミッタは、カラーとリミッタの反対側の端部との間の、例えば90度の曲げを経て一本以上の曲げ不感性ファイバを含むケーブルを約25.4mm(1インチ)よりも小さいファイバ曲げ半径で導く。もしリミッタがファイバの曲げ半径約7.62mm(0.300インチ)を生じるならば、コネクタの前部と曲げた後のケーブルとの間の距離は約32mm(1.26インチ)、あるいはそれ以下である。したがって、コネクタで終端されるとき、ケーブルは性能を損なうことなく限られたスペース内で配線することが出来る。 (もっと読む)


11 - 20 / 44