説明

日立コンシューマエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】
ディジタル放送において、記録を認めない番組であっても、受信側でタイムシフト記録に限定して一時記録再生を許可し、ユーザの使い勝手を向上させ、放送側の著作権を保護する。
【解決手段】
一時的コピー許可に関する制御フラグを有するディジタル信号を入力し、ディジタル信号を制御フラグの条件に基づき一時的に記録媒体に記録し、制御フラグの条件に基づき一時的に記録媒体から再生する。一時的コピーは、記録媒体の種類、再生時刻、再生期間、再生回数の条件により記録再生を許可する。 (もっと読む)


【課題】
適切な交替先を選択しないことによる、交替データのリードアクセス性能低下の防止とDFL登録数の無駄な消費を抑制すること。
【解決手段】
ユーザーデータ領域の領域使用方向と交替領域の領域使用方向に着目し、前後の交替状況と合わせてCRDタイプのDFL登録が可能な場合は、
ユーザーデータ領域の領域使用方向と同じ使用方向の交替領域を、交替領域として選択する。 (もっと読む)


【課題】無線により制御コマンドの送受信を行うシステムにおいて、無線映像装置と無線映像受信装置間の制御コマンドによる相互通信を、低遅延で安定的に動作させる技術を提供する。
【解決手段】無線映像送信装置が複数の無線映像受信装置から受信したコマンドが所定のコマンドが否かを判別する。この受信コマンドが特定のコマンドである場合は、当該特定コマンドを伝送した無線映像受信装置に対して、無線映像受信装置がコマンドを送信可能な期間である伝送可能期間を他の無線映像受信装置よりも優先的に割り当てる。これにより、無線映像送信装置と無線映像受信装置間の制御コマンドによる相互通信を、低遅延で安定的に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】4層ディスクにおいて適切なインナーゾーンレイアウトを実現する。
【解決手段】各記録層にそれぞれ、テストエリアをインナーゾーン(内周側領域)に設ける。4つのテストエリアのうち外周側の2つを第1ペア、内周側の2つを第2ペアとしたときに、第1ペアを形成するテストエリアと第2ペアを形成するテストエリアが互いに層方向に重ならないように配置する。また第1ペアを構成する2つのテストエリアは、それぞれテストエリアの消費方向が同一とされるとともに、各テストエリアは、次に使用する領域が互いに層方向に重なりにくいように配置する。第2ペアを構成する2つのテストエリアは、それぞれテストエリアの消費方向が同一であって、かつ第1ペアのテストエリアの消費方向とは逆方向とされるとともに、各テストエリアは、次に使用する領域が互いに層方向に重なりにくいように配置する。 (もっと読む)


【課題】全白表示性能と小表示率表示性能を共に向上させる。
【解決手段】PDP(プラズマディスプレイパネル)1における、表示用の可視光が放射される面を表示面とし、表示面から可視光が放射される空間を視野空間とし、複数の放電セルを連続的に包含する空間を表示空間とし、表示空間の表示面へ投影された領域を表示領域Rpとし、前記視野空間から前記表示領域に白色光を入射させたとき、表示領域から出射する光のエネルギーの、入射された白色光のエネルギーに対する比の、表示領域における平均値を表示領域表面反射率βとすると、0.02≦β≦0.2であり、誘電体(誘電体膜)26のX電極22−1、24−1と重なる位置での厚さ及びY電極23−1、25−1と重なる位置での厚さの平均値を誘電体厚さDsifが20μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】
ディジタル放送において、記録を認めない番組であっても、受信側でタイムシフト記録に限定して一時記録再生を許可し、ユーザの使い勝手を向上させ、放送側の著作権を保護する。
【解決手段】
一時的コピー許可に関する制御フラグを有するディジタル信号を入力し、ディジタル信号を制御フラグの条件に基づき一時的に記録媒体に記録し、制御フラグの条件に基づき一時的に記録媒体から再生する。一時的コピーは、記録媒体の種類、再生時刻、再生期間、再生回数の条件により記録再生を許可する。 (もっと読む)


【課題】
データ記録中における管理情報更新方法を検討し、レーザーパワー調整用領域が使用不可になることによるディスク記録禁止を防止することを課題とする。
【解決手段】
レーザーパワー調整用領域の使用可能な容量を監視して、容量が少なくなった場合は、現在更新対象の管理情報領域を別の層に変更することで解決する。 (もっと読む)


【課題】3層以上の光ディスクにおいて適切なインナーゾーンレイアウトを実現する。
【解決手段】各記録層にそれぞれ、テストエリアをインナーゾーン(内周側領域)に設ける。各記録層のテストエリアは、互いに層方向に重ならないように配置する。また各記録層のテストエリアのそれぞれに対し、テストエリアよりレーザ入射面側において層方向に重なる管理情報記録再生領域が1つ以下となるようにする。さらに管理情報記録再生領域は、各記録層のテストエリアに対してディスク基板側において層方向に重ならないように配置されているようにする。 (もっと読む)


【課題】
映像受信装置へ映像・音声信号を送信する映像送信装置は、映像受信装置の受信能力を示すEDID等の受信装置情報をリアルタイムに入手して、伝送すべき最適な映像・音声信号フォーマットなどを入手する必要がある。しかし、通信容量が十分でない無線伝送等の場合、複数の映像受信装置の受信装置情報を短時間で得ることが難しかった。
【解決手段】
映像送信装置は、前回入手済みの受信装置情報の履歴番号を、受信装置情報要求信号と共に、映像信号受信装置へ送り、受信装置情報変化の有無を確認する。受信装置情報に変化があった時のみ、受信装置情報を映像送信装置へ送るため、通信の長時間占有による映像信号の伝送への影響を最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】プライミングセルを活用する際に、コストの増加や暗室コントラストの低下を抑制することにより、アドレス放電特性の安定したPDPを提供する。
【解決手段】行電極対とアドレス電極とが対向して構成する表示放電セルと、走査電極とアドレス電極とが対向して構成するプライミング放電セルと、表示放電セルとプライミング放電セルを区画するように設けた隔壁とを備えたPDPにおいて、1テレビフィールドを構成する複数のサブフィールドに、維持放電期間の開始から所定期間の間に走査電極に印加される維持放電パルスの電圧を、所定期間の終了後に走査電極に印加される維持放電パルスの電圧より高くする。 (もっと読む)


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