説明

ソルヴェイ(ソシエテ アノニム)により出願された特許

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ヒドロキシ酸に相当する少なくとも80重量%の単位を含む、ヒドロキシ酸の重縮合によるポリマーの製造方法であって、それによれば3次元ポリマー網状構造の形成を生み出すことができる少なくとも1つの多官能性リアクタントがヒドロキシ酸と混合され、かつ、それによれば混合物が網状構造の形成を生み出すためにすべて好適である温度および圧力条件に、ならびに継続時間の間、さらされる方法。このような方法によって得られるポリ(ヒドロキシ酸)(PHA)。
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【課題】凝塊した無機物質の小粒であって、良好な耐摩砕性を呈し、簡単かつ経済的な工程によって製造することができ、なんら添加物を使用する必要がないような小粒を提供する。
【解決手段】無機物質の粒子の凝塊から構成される小粒であって、凝塊はモノリシック外側層でコーティングされていて、それにより凝塊の耐摩砕性は向上する。モノリシック外側層が無機物質から形成されていることが好ましい。本発明はまた、本発明による小粒から構成される粉末に関する。本発明による粉末の製造方法は、第1の段階では無機物質の粒子の凝塊を形成し、第2の段階では凝塊をモノリシック層でコーティングする。 (もっと読む)


(a)アントラキノンおよびその誘導体、フェナントレンキノンおよびその誘導体、ナフトキノンおよびその誘導体、ならびにベンゾキノンおよびその誘導体(ここで、キノン骨格に結合された任意選択の基の合計分子量は500より小さい)から選択された少なくとも1種の非イオンキノン化合物を含む作用溶液を水素添加して、少なくとも1種の対応するヒドロキノン化合物を得る工程と、
(b)上記少なくとも1種のヒドロキノン化合物を酸化させて過酸化水素を得る工程と、
(c)上記酸化工程中、および/または上記酸化工程後、上記過酸化水素を分離する工程と
を含む過酸化水素を製造する方法であって、上記a)とb)の両方の工程または上記a)またはb)のいずれかの工程の作用溶液が30重量%未満の有機溶媒を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


アルファ結晶形態を示す銅フタロシアニン(CuPc)粒子を製造する方法であって、
(a)少なくとも50質量%がベータ結晶形態を示す粒子を含有する粗銅フタロシアニン粒子を少なくとも1個の官能基によって置換されたCuPc粒子の存在下で酸と混合し、粗CuPcの少なくとも一部を酸に溶解させる工程と、(b)溶解させたCuPcの少なくとも一部を媒体中に沈殿させる工程とを含む方法が提供される。ベータ結晶タイプCuPcからアルファ結晶タイプCuPcへの相変換のための酸ペースト化工程においてCuPc誘導体を添加することにより、イプシロン−CuPcに基づく青顔料を製造する全プロセス時間及び前記青顔料を含有するカラーフィルター顔料の性能を改善することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、そのピリジル環上に少なくとも1つの置換基で置換されたピリジルトリアゾール配位子を有する新規なIr錯体を含む発光材料に関する。このような発光材料は、そのピリジン環に置換基をまったく持たないピリジルトリアゾール配位子との他のIr錯体よりも著しく改善されたフォトリン光量子収率および浅色ブルーシフトしたフォトリン光性発光を有することが分かった。本発明はさらに、このような発光材料の使用およびそれを含む有機発光デバイスに関する。
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式(I) (L−M−(L (I)(式中、Lが、構造要素(II)


を環系中に含むモノアニオン性二座炭素配位性配位子であり、R1は、R−1〜R−8


からなる群から選択される置換基である)で表される錯体を含む発光材料、その発光材料の有機発光デバイス中の発光材料としての使用、および前記発光材料を含む有機発光デバイス。
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一般式[Mm+[Mn−(式中、・xm=ynであり、・[Mm+]および[Mn−]は、相補的発光スペクトルを有するイオン性発光部位であり、一方が可視スペクトルの青色領域で発光し、もう一方が可視スペクトルの赤色領域で発光し、かつMおよびMのうちの少なくとも1つが金属錯体である)の錯塩を含む白色光発光材料。 (もっと読む)


【課題】オレフィン化合物とペルオキシド化合物の反応によりエポキシドを製造するための簡単な方法を提供する
【解決手段】液状媒体中におけるヒドロペルオキシド化合物によるオレフィン系化合物のエポキシ化によって調製されるエポキシドは、抽出溶媒を用いる液−液抽出により反応媒体から分離される。 (もっと読む)


本開示は、粒径が小さくかつ粒径分布の狭いイプシロン結晶型のCuPc粒子の効率的かつ経済的な新規の製造方法を教示する。本開示はまた、前記方法で製造されたイプシロン結晶型CuPc粒子、および前述のCuPc粒子が色フィルターとして含まれている液晶ディスプレイ装置に関する。この方法では、ウェットケーキを出発物質として利用することにより、全処理時間が著しく減少し、良質の銅フタロシアニン粒子が得られる。 (もっと読む)


液状媒体からガスを用いて成分を抽出するためのストリッピング塔および方法であって、ストリッピング塔が、実質的に円筒形の壁(54)を有する垂直な塔(10)を備え、垂直な塔(10)が、水平な有孔プレート(20)によって一連の重ねられたチャンバ(11,12、・・・、1s6、17)に分割され、各チャンバ(11,12、・・・、16、17)が、シケインを形成するように位置決めされた幾つかの垂直隔壁(34、34I、34II、34III、34IV、34V)を有する。本発明の1つの重要な態様によれば、垂直隔壁(34、34I、34II、34III、34IV、34V)は、垂直な塔(10)の壁(54)に取り付けられ、有孔プレート(20)を保持するように構成されている。
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