説明

ソルヴェイ(ソシエテ アノニム)により出願された特許

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一次硫酸ナトリウムを含有する水溶液が水酸化ナトリウム溶液と重硫酸ナトリウム溶液とを生成するために電気透析にかけられ、水酸化ナトリウム溶液が重炭酸ナトリウムを得るために炭酸化される、煙道ガスを精製するための重炭酸ナトリウムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式I:


(R、R、R、R、L、X、a、b、およびcは本明細書で定義した通りである)で表されるアントラセン誘導体化合物、または薬剤として許容されるその塩に関する。アントラセンに導入された置換ケイ素原子を有する本発明の化合物は、有利には、悪影響を一切及ぼすことなくアントラセンの溶解性を改善し、それによって、溶媒プロセスを可能にする。この種の化合物を含む発光材料、この種の発光材料の使用、およびこの種の発光材料を含む有機発光素子も開示する。
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本発明は、次の工程:(i)アルカリ土類金属カーボネートのナノ粒子、アルカリ土類金属サルフェートのナノ粒子、金属酸化物のナノ粒子、メタロイドの酸化物のナノ粒子及びシロキサンのナノ粒子から選択される無機ナノ粒子と、ポリカーボネート(PC)、ポリスチレン(PS)及びポリメチルメタクリレート(PMMA)から選択される溶融状態の少なくとも1種の熱可塑性ポリマーを含む組成物Aとを混合してマスターバッチを得る工程(この工程(i)の混合物は、前記無機ナノ粒子を少なくとも25重量%であって最大75重量%含む);並びに(ii)工程(i)で得られたマスターバッチと、溶融状態の熱可塑性ポリカーボネートマトリックス(PCm)を含む組成物Bとを混合して、前記無機ナノ粒子を最大10重量%、好ましくは前記無機ナノ粒子を最大5重量%含む透明ポリマー材料を得る工程:を含む、透明ポリマー材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の窒素含有化合物を含むと共に、窒素元素(N)で表されるその窒素含有化合物の総含有量が、生成物1kgあたり1g以下の窒素(N)であるグリセロールベースの生成物;グリセロールの取得方法;ならびに、ジクロロプロパノールと、エピクロロヒドリンなどの誘導生成物およびエピクロロヒドリンから誘導された生成物との製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】リビング性に優れた塩化ビニリデンポリマーの調製の為のラジカル重合方法を提供する。
【解決手段】工程として、以下の工程を有する。
(A)一種以上のエチレン系不飽和モノマーであって、その内の少なくとも一種は塩化ビニリデンモノマーであるモノマー、(B)分子状ヨウ素、及び(C)ジアゾ化合物、過酸化物及びジアルキルジフェニルアルカンから選ばれる一種以上のラジカル発生剤を使用する。そして、(1)化合物(A)、(B)及び(C)のそれぞれの少なくとも一画分が反応器に導入され、次いで、
(2)化合物(A)、(B)及び(C)のそれぞれの任意の残部を反応器に導入しながら、反応器の内容物を反応させる。 (もっと読む)


本発明は、次の工程を含む透明ポリマー材料の製造方法を提供する。
(i)無機ナノ粒子と熱可塑性ポリカーボネートマトリックスとの間の界面における物理化学的相互作用を促進するのに適した少なくとも1種のモノマー及び/又は少なくとも1種のポリマーで少なくとも部分的に被覆された無機ナノ粒子を含む複合ナノ粒子を得る工程:この工程は、
・前記モノマー及び/若しくはポリマーを前記無機ナノ粒子の表面上に直接グラフトさせ若しくは直接吸着させることによって;又は
・ラジカル経路で反応することができる官能基を含むクロロシラン若しくはオルガノシランから選択されるカップリング剤を介して:
該無機ナノ粒子を前記モノマー及び/又は前記ポリマーで表面変性することによって実施される。
(ii)工程(i)で得られた複合ナノ粒子と溶融状態の熱可塑性ポリカーボネートマトリックスとを混合して前記透明ポリマー材料を得る工程。 (もっと読む)


【課題】リビング性に優れた弗化ビニルブロックコポリマーの調製の為のラジカル重合方法を提供する。
【解決手段】工程として、以下の工程を有する。
(A′)少なくとも一種のエチレン系不飽和モノマーと、(B′)弗化ビニルモノマーの少なくとも一種のポリマーとを使用し、
(1′)(A′)の少なくとも一画分と(B′)の少なくとも一画分が反応器に導入し、次いで、
(2′)(A′)の任意の残部と(B′)の任意の残部を反応器に導入しながら、反応器の内容物を反応させる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ハロゲン化ポリマーを材料として、溶融体中で伸び硬化挙動を示す組成物を提供し、さらにそのような組成物を使用して物品を製造することを提供する。
【解決手段】1種以上の熱可塑性ハロゲン化ポリマーからなるポリマー材料から調製される組成物であって、該組成物のRMFI値が1.1から6の範囲であることを特徴とし、該RMFI値がASTM D1238に従って測定したMFI0.3/1に対するMFI8/2の比であり、該組成物が低い枝分かれの度合いを有し但し枝分かれの度合いがゼロではない、前記組成物;上記ポリマー組成物の調製方法であって、押出機において1種以上の熱可塑性ハロゲン化ポリマーをラジカル開始剤とカップリング剤と一緒に溶融体中で反応させ、得られた組成物を押出機で排出することを特徴とする調製方法。 (もっと読む)


(A)少なくとも50質量%の量の塩化ビニリデン、およびその少なくとも1つが一般式CH=CR(式中、Rは水素およびメチル基から選択され、Rは−CO−R基(ここで、Rは、Rが、場合により1個以上の−OH基を有する1〜18個の炭素原子を含有する線状もしくは分岐アルキル基、2〜10個の炭素原子を含有するエポキシアルキル基、および合計2〜10個の炭素原子を含有するアルコキシアルキル基から選択される−O−R基である)である)に相当する(メタ)アクリルモノマーから選択される少なくとも1つのコモノマーからなるコポリマーである少なくとも1つの塩化ビニリデンコポリマーと;(B)(A)の100質量部当たり、0.5〜4質量部のエポキシ化大豆油と;(C)(A)の100質量部当たり、0.01〜2質量部の、ガラス転移温度が200℃以下である非晶質フルオロポリマーおよび融点が200℃以下である半結晶性フルオロポリマーから選択される少なくとも1つのフルオロポリマーと;(D)(A)の100質量部当たり、1質量部以下の少なくとも1つの酸捕捉剤と含むことを特徴とする塩化ビニリデンコポリマー組成物。前記組成物の製造方法。前記組成物を含む多層フィルムおよびこのフィルムから形成されたパッケージングまたはバッグ。 (もっと読む)


Gly−Gly−Val−Leu−Val−Gln−Pro−Glyオクタペプチド(配列番号1)の合成法および精製法。 (もっと読む)


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