説明

ソルヴェイ(ソシエテ アノニム)により出願された特許

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工業プラントでの、クロロヒドリン、エポキシド、ジオール、ジオール誘導体、エポキシ誘導体およびそれらの少なくとも2つの混合物からなる群から選択される化学品の製造方法であって、この方法が、化学品を製造するための化学反応の工程と、化学品の製造方法で使用されるかまたは生成される化合物の貯蔵、供給、取出し、移送、化学的処理および物理的処理の工程からなる群から選択される少なくとも1つの工程とを含み、この方法において少なくとも1つの水性流出物が発生し、この水性流出物が、上空の水、地表水、地下水、飲料水分配網からの水、工業用水分配網からの水、プラント洗浄水、プラントを加熱するおよび冷却するために使用される水からなる群から選択される少なくとも1つを含有し、この水性流出物が水以外の少なくとも1つの化合物を含有し、前記化合物が次の特徴、水1kg当たり0.01g以上の25℃での水溶解度および−100℃以上の、1013ミリバールでの沸点の少なくとも1つを示し、この方法において前記発生した水性流出物の少なくとも一部が集められ、前記集められた水性流出物の少なくとも一部が前記製造方法でリサイクルされる、化学品の製造方法。 (もっと読む)


塩化水素を精製するための方法であって、前記塩化水素を少なくとも1種のクロロヒドリンを含有するスクラビング剤と接触させる少なくとも1つの工程を含む方法。
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本発明は、ナノ規模の直径を有し、エレクトロスピニング法により製造されるポリマー繊維を含むポリマー電解質に関する。本発明は、ナノ規模の直径を有し、エレクトロスピニング法により製造されるポリマー繊維を含むポリマー電解質を使用し、高いエネルギー変換効率を示す太陽電池素子にも関する。本発明のナノサイズのポリマー繊維を含む固体状態電解質は、封止材を必要とせず、液体電解質を使用する従来の色素増感太陽電池と比較して全体のプロセスをさらに簡便化する。特に、本発明の色素増感太陽電池のエネルギー変換効率は、スピンコート法により製造されるポリマー薄膜電解質を使用する色素増感太陽電池よりもはるかに優れる。さらに、本色素増感太陽電池は、散乱層を使用し、表面効果を補償することにより得ることができる。 (もっと読む)


本発明の化合物は、下記式(I)により表され、式中、Mは下記式により表され、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、X、X、X、L、a、b、c、d、e、x、yおよびzは、本明細書中で規定されている。

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本発明は、少なくとも2個の金属原子と、前記少なくとも2個の金属原子に結合した金属架橋配位子とを含む多核金属錯体を含む発光材料に関する。より詳細には、式(I):{−[L]M−B−}〔式中、Lは、二座配位子であり、Mは、少なくとも40の原子番号を有する遷移金属を表し、各Mは、存在ごとに同一であっても異なっていてもよく、Bは、前記少なくとも2個の金属原子に結合した二結合性の短い金属架橋配位子であり、この金属架橋配位子は、窒素、リン、炭素、酸素、硫黄、およびセレンから独立して選択される配位原子を1,2または1,3の相互位置(1,2−μまたは1,3−μの結合モード)で含み、かつnは、1よりも大きい整数である〕
で表される多核錯体に関する。 (もっと読む)


(a)カルボン酸ハロゲン化物を、カルボン酸ハロゲン化物を含有する液体反応媒体中へビニルエーテルを導入することによってビニルエーテルと反応させて、アルケノンのハロゲン化前駆体を形成する工程と、(b)前記前駆体からハロゲン化水素を脱離させてアルケノンを形成する工程とを含む、アルケノンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、液相におけるペプチドであるオミガナンの製造方法に関する。本発明はまた、オミガナンの製造方法における新規中間体、およびこれらの中間体の製造方法にも関する。 (もっと読む)


少なくとも1つのカチオン基を含む生体分子を、前記生体分子を含む液体媒体から分離する方法であって、テトラフェニルホウ酸(TPB)塩の使用を含む方法。 (もっと読む)


炭化水素源から出発する1,2−ジクロロエタンの、および1,2−ジクロロエタンとは異なる少なくとも1つのエチレン誘導体化合物の製造方法であって、a)炭化水素源が、エチレンおよび他の成分を含有する生成物の混合物を生成する簡略化分解にかけられ;b)前記生成物の混合物が少なくとも、エチレンの一部を含有する、エチレンより軽質である化合物に富む画分(画分A)へ、エチレンに富む画分(画分B)へ、および重質画分(画分C)へ分離され;c)画分Aおよび画分Bのうちの一方の画分が、任意選択的にアセチレン水素化にかけられた後に、1,2−ジクロロエタンの、および任意選択的にそれから誘導される任意の化合物の製造に搬送され、そして一方では、他方の画分が、1,2−ジクロロエタンとは異なるエチレンから出発して直接製造される少なくとも1つのエチレン誘導体化合物の、および任意選択的にそれから誘導される任意の化合物の製造に搬送される方法。 (もっと読む)


a)炭化水素源が第1分解工程、すなわち分解炉で実施される熱分解工程にかけられ、こうして分解生成物の混合物を生成する工程と、b)分解生成物の前記混合物が、精製された粗ガス流れを得ることを可能にする、圧縮工程を含む、一連の処理工程にかけられる工程と、c)精製された粗ガス流れが次に、6個以上の炭素原子の炭化水素を精製された粗ガス流れから除去できるようにそれら炭化水素が凝縮する温度に冷却される工程と、d)生じた精製ガス流れが後で1つの分離塔に供給され、分離塔で、水素、メタンおよびエチレンを含有する画分(画分A)が塔のヘッドで分離され、重質画分(画分C)が塔の底部で分離される工程と、e)この塔の還流の一部が冷凍サイクルに供給されて、エチレンに富む画分(画分B)をもたらす工程と、f)画分Aおよび画分Bが別々にエチレンの化学的使用に供給される工程とによる、炭化水素源から出発する化学的使用のためのエチレンの製造方法。
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