説明

ソルヴェイ(ソシエテ アノニム)により出願された特許

31 - 40 / 252


【課題】粗HFC-227eaに他の化学化合物を添加することを必要としない全種類の有機不純物、特にオレフィン不純物の含量が低減したHFC-227eaを得る方法を提供する。HFC-227eaと水を含む共沸混合物又は擬共沸混合物を提供する。
【解決手段】有機不純物の含量が低減した1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン(HFC-227ea)を得る方法であって、(a)高圧蒸留ステップと、該高圧蒸留ステップより少なくとも1バール低い圧力で行われる低圧蒸留ステップとからなる、少なくとも2つの蒸留ステップに有機不純物を含む粗HFC-227eaを供するステップと、(b)有機不純物の含量が低減したHFC-227eaを回収するステップとを含む、前記方法;HFC-227eaと水を含む共沸混合物又は擬共沸混合物。 (もっと読む)


本発明は特に、分解反応が最小限に抑えられるか、または完全に抑えられ、したがって、フッ素化有機カーボネートの初期純度が、取り扱い中に本質的に維持されるように、フッ素化カーボネートを取り扱う方法を提供する。本発明はさらに、分解反応に対して向上した安定性を有する、フッ素化有機カーボネートを含む組成物を提供する。この組成物は、500ppm以下のルイス酸を含む。 (もっと読む)


管理及び監視方法は、人を含む複数の「オブジェクト」のための複数のタグと、少なくとも1つの第1の位置にある少なくとも1つのボックスと、少なくとも1つの第1の位置から離れたところにあるコンピュータ手段とを使用する。各タグは、識別情報と、関連するオブジェクトとその環境との少なくとも一方に関する情報とのいずれか又は両方を含む情報を有する信号を無線送信する。少なくとも1つのボックスは、前記信号を受信し、あるタグから受信した第1の情報と、あるタグ又は前記ボックスに関連付けられたデバイスから受信した第2の情報とを少なくとも含む順序付けられた一組のデータを構成し、当該一組のデータをコンピュータ手段に向けて送信する。コンピュータ手段は、前記一組のデータ又は複数組のデータに対して判断を行う。
(もっと読む)


【課題】スラッジ、例えば、水路又は汚染された砂の洗浄に由来する沈降物から生じる、重金属及び有機物で汚染されたスラッジの処理方法を提供する。
【解決手段】本発明は、重金属及び有機物を含むスラッジの処理方法であって、スラッジ発泡を活性化し、次いでこのスラッジを乾燥することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、乱流条件下に液体反応媒体中でカルボン酸ハロゲン化物をビニルエーテルと反応させる工程を含む、アルケノンのハロゲン化前駆体の製造方法に関する。本発明はまた、前記前駆体からハロゲン化水素を脱離させてアルケノンを形成することによる、アルケノンの製造方法に関する。 (もっと読む)


次の工程:(a)アルケノンのハロゲン化前駆体を提供する工程、(b)瞬間熱分解、真空熱分解および不活性ガスでのストリッピング下の熱分解から選択される熱分解処理によって前記前駆体からハロゲン化水素を脱離させてアルケノンを形成する工程を含む、アルケノンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アルケノンまたはアルケノンのハロゲン化前駆体を含む液体反応媒体中でカルボン酸ハロゲン化物をビニルエーテルと反応させる工程を含む、アルケノンのハロゲン化前駆体の製造方法に関し、および(a)カルボン酸ハロゲン化物を含有する液体反応媒体中へビニルエーテルを導入することによってカルボン酸ハロゲン化物をビニルエーテルと反応させてアルケノンのハロゲン化前駆体を形成する工程と(b)前記前駆体からハロゲン化水素を脱離させてアルケノンを形成する工程とを含む、アルケノンの製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】有機化合物を製造するための出発生成物としての、再生可能な原材料から得られるグリセロールの使用。
【解決手段】ジクロロプロパノールを製造するための方法であって、グリセロールをアジピン酸の存在下で塩素化剤との反応に付して得られたジクロロプロパノールの少なくとも一部を脱塩素化水素反応に付してエピクロロヒドリンを得る方法。 (もっと読む)


容器内に含まれ、かつ共に少なくとも1つの懸濁液を形成する固体粒子および少なくとも1つの液相ならびに気相からなる多相混合物から液体を分離するための方法および装置であり、混合物の少なくとも一部は、容器外部に配置される少なくとも1つのクロスフローろ過器中を循環し、したがって混合物の前記一部を、ろ過された液体と濃縮物とに分離する。 (もっと読む)


ベース顔料の表面が、ジオキサジン顔料(例えば、ピグメントバイオレット23)のレオロジーおよび色の特性ならびにフロック形成安定性を増加させるために、スルホン酸またはその誘導体などの特定の官能基を有するように改質される。顔料表面を改質し、さらにそれを混練することによって、カラーフィルタの分散性および効率性(輝度)が、他の悪影響をまったく有さずに改善される。 (もっと読む)


31 - 40 / 252