説明

バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッドにより出願された特許

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分離方法であって、一般的に異なる密度を有する第一成分および第二成分を含有する第一流体を、遠心分離領域に導入する工程;該第一成分および第二成分の少なくとも一部の間の第一位置において界面を形成させる工程;該第一位置から第二位置に該界面を移動させる工程;既知の制御された流量で、該第一流体を導入し、そして該第一成分および第二成分のうちの少なくとも一方を除去して、該第二位置から該第一位置に向けて該界面を移動させ、そして該界面を該第二位置に戻す工程;ならびに該第一流体内の該第一成分または第二成分の流量を決定する工程であって、この決定は、該界面が該第二位置から動くときと該第二位置に戻るときとの間の時間間隔に、少なくとも部分的に基づく工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、攪拌タンク反応器システム、及びそのようなシステムを準備する方法に関する。本発明は、更に、攪拌タンク反応器システムを使い捨てバイオリアクタとして、及び使い捨て要素を有するキットの中で使用することを包含する。1つの実施形態において、反応器システムであって、容器と、容器の開口と密封協力する回転アセンブリとを備え、回転アセンブリが、駆動軸を受け取って解放可能に結合するように構成された回転可能ハブを含み、駆動軸が回転可能ハブと動作的に結合されるとき、駆動軸の回転が回転可能ハブの対応する回転を容易にする反応器システムが提供される。
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管材の滅菌連結のための方法は、効率的なレーザー(23)を使用して管材セクション(1、3)を一緒に溶接する工程を包含する。この管材セクションの端部は、溶接の開始の前に一緒にされ、この管材セクションの内部通路(5、7)の隔離を容易にする。本発明の管材の2つのセクションを一緒に連結する方法は、一般に、以下の工程:対向する端部対端部の関係にこの2つの管材セクションを配置して、この端部のこの管材セクションの軸方向に向いた表面が、周囲環境への露出がないようにする工程を包含する。この工程の後で、この軸方向に向いた表面が対向した端部対端部の関係にある場所で管材のこの2つのセクションを溶接するために、ほぼこの場所に向かって電磁線が方向付けられる。この方法は、比較的安価で小型の装置により実施され得る。
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本発明は、患者の血液のサンプルもしくは血漿のサンプルにおいて、または凝固因子のサンプルにおいて、トロンビン生成を測定するための、キットを提供する。このキットは、凍結乾燥した組織因子/リン脂質複合体、およびトロンビン基質とCaClとを含む凍結乾燥混合物を含む。本発明はまた、このキットのための試薬を調製するためのプロセスを提供する。このキットは、サンプルにおけるトロンビン生成を測定するための方法において使用され得、この方法において、例えば、外因性凝固因子(例えば、第VIII因子)に対するインヒビターを発達させた患者に対して、インヒビターバイパス剤を投与した後に、トロンビン生成速度論における変化を検出することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、第IXa因子が濃縮された調製物の投与によって被験体における出血性障害を処置する方法を提供し、この方法は、少なくとも10%の第IXa因子(mg/総タンパク質mg)を含む薬学的調製物を投与する工程を包含する。第IXa因子は、組み換え技術により産生された第IX因子をタンパク質分解によって活性化することによって産生され得る。本発明はまた、血漿画分から第IXa因子を産生するための方法を提供し、この方法は、プレカリクレン活性をほとんど含有しないかまたは全く含有しない第IXa因子産物をもたらす。 (もっと読む)


腹膜透析溶液中の微生物汚染物を検出するための方法および組成物が、提供される。無菌性腹膜炎の新規の原因(透析溶液のグラム陽性微生物汚染に関連する無菌性腹膜炎)が提供される。ペプチドグリカンは、グラム陽性細菌の細胞壁の主要な構成要素であり、したがって、グラム陽性細菌のためのマーカーとして役立ち得る。これに関して、ペプチドグリカンに関する試験は、腹膜透析溶液(例えば、イコデキストリンなどを含むグルコースポリマーを含有する腹膜透析溶液)を使用する患者における腹膜炎を効果的に防止するために利用され得る。 (もっと読む)


輸液ポンプのステッピングモーターに対する入力電流を所定のトルク要求に基づいて制御するシステムおよび方法が開示される。システムは、モーターコントローラと、ポンプサイクルの間に期待されるロードトルク値を格納する非揮発性のメモリとを含み得る。モーターコントローラーは、期待されるロードトルク値に応答して、ポンピングサイクルの各点におけるロードトルクを克服するための可変電流をステッピングモーターに提供する。電流を変動させるため、追加的なファクターも考慮され得る。これらのファクターは、温度、圧力、動作の経過時間を含むが、それらには限定されない。
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本発明は、多チャンバの容器のための剥離可能シールを提供し、この剥離可能シールは、第1のエッジおよび第2のエッジを含む。この第1のエッジおよび第2のエッジの少なくとも1つは、応力保持部分および非応力保持部分を備える。また本発明は、流体を送達するための容器に関する。特に、本発明は、流動可能物質用容器のための流体アクセスアセンブリに関し、ここでそのアセンブリの導管は、剥離シール構造により閉じられた入口を有する。この剥離シールは、剥離シール構造へ流体圧力を付与することにより活性化される。
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本発明は、プラスチック成分の間の無溶剤結合を調製するための方法を提供する。この方法は、赤外線曝露を使用して結合を作製する工程、より具体的には、第1の物品および/または第2の物品を、赤外線スペクトルの特定の部分に曝露する工程を包含する。本発明はさらに、赤外線曝露を使用して製造された医療用デバイスを提供する。医療用デバイスを組み立てるための方法であって、以下:高分子材料の第1の物品を提供する工程;高分子材料の第2の物品を提供する工程;界面領域に沿って、第1の物品と第2の物品とを接触させる工程;および第1の物品と第2の物品とを、赤外線スペクトルの特定の部分に曝露する工程であって、ここで、第1の物品の高分子材料および第2の物品の高分子材料は、十分な熱を発生させて、第1の物品と第2の物品との間の結合を作製するために、赤外線エネルギーを吸収する工程を包含する、方法が提供される。
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本発明は、活性因子の分散剤に関し、この分散剤は、有機相と水相との多相系を含む。この因子は、好ましくは、水に溶けにくく、表面活性特性を有し、そして、それ自体が、分散剤または分散剤のための安定化剤として機能する。分散剤は、薬学的用途、獣医学的用途、美容用途、および農業用途に適しており、そして、特に非経口経路によるインビボ送達に適している。上記因子は、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、双性イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、または、生物学的に表面活性な分子であり得る。 (もっと読む)


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