説明

千葉県により出願された特許

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【課題】中枢神経病原性が軽減された流行性耳下腺炎生ワクチン及び該ワクチンの製造に有用なウイルス株を提供する。
【解決手段】 配列表の配列番号1に記載された塩基配列に対応するRNA配列を含む流行性耳下腺炎ウイルス(例えばY125株)、及び該RNA配列において1個ないし数個の塩基が置換、挿入、及び/又は欠失した塩基配列を有し、中枢神経病原性がY125株と実質的に同程度又はそれ以下に軽減された流行性耳下腺炎ウイルス、並びに継代された上記ウイルスを含む流行性耳下腺炎生ワクチン。 (もっと読む)


【課題】トレハロースを子実体内に高含有し、食品としての機能性が高く、鮮度が長時間持続するキノコ類の栽培方法を提供する。
【解決手段】(1)菌床栽培用の培地を調整する過程において、培地へトレハロースを添加する。(2)子実体の原基が形成され、子実体が発生する過程において、菌床へトレハロース溶液を添加する。(3)子実体の原基から発生した子実体が成熟する過程において、原基、子実体、及び/または菌床へトレハロース溶液を添加する。 (もっと読む)


【課題】コガネムシ科害虫の幼虫に致死活性を示すバチルス ポピリエの多量の胞子を、摂食可能状態で土壌中に長期間安定に維持することにより、高い防除効果を発揮するコガネムシ科害虫防除用粒状製剤、該製剤の製造方法及び該製剤を用いたコガネムシ科害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】(1)バチルス ポピリエ(Bacillus popilliae)の胞子、(2)コガネムシ科害虫に対して摂食誘因性を有する植物質粉末、(3)ワックス類、油脂類、ワックス類又は油脂類の酸化物及びそれらの酸化エチレン付加物からなる群から選ばれる少なくとも一種と、を含有するコガネムシ科害虫防除用粒状製剤、及び(1)〜(3)を混錬、造粒後、40〜80で乾燥する該製剤の製造方法、並びに該製剤を作物の定植前及び/又は定植時に、土壌と均一に混合して地表から少なくとも10cm以上の深さに散布するコガネムシ科害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】ラッカセイの品種を識別する方法を提供する。
【解決手段】PM15、PM32、PM50、PM137、PM204、及びPM238からなる群、又は、PM204、PM3、PM137、PM238、pPGSseq-16F10、pPGSseq-11G07、pPGSseq-11G03、及び、AH2TC7C6からなる群より選ばれるいずれか一つ以上のマイクロサテライトマーカーを用いて日本国産落花生主要品種を識別する。 (もっと読む)


【課題】調味料の食品製造や、消化剤等の医薬品製造、洗剤用の蛋白質加水分解酵素生産等において、固体培地培養及び液体培地培養での麹菌の蛋白質加水分解酵素活性を向上させる。
【解決手段】麹菌蛋白質加水分解酵素の分泌を増大する機能を有する組換えベクター、該ベクターによって形質転換された麹菌により蛋白質加水分解酵素遺伝子発現・分泌が亢進した麹菌、形質転換された麹菌による蛋白質加水分解酵素生産方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 NEDL1による神経細胞死の分子機構を解明し、その分子機構に基づくアポトーシス促進性化合物及び抗アポトーシス性化合物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 被検化合物の存在下及び非存在下のそれぞれの条件下において、p53とNEDL1との相互作用を測定し、被検化合物の存在下及び非存在下におけるp53とNEDL1との相互作用の強さを比較することにより、アポトーシス促進性化合物又は抗アポトーシス性化合物であるかを判断するスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 NEDL1の発現を制御する経路を見出し、それを利用したFALSの発症又は進行を抑える化合物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 以下の工程を備えるスクリーニング方法:
被検化合物の存在下及び非存在下のそれぞれの条件において細胞を培養する工程;
培養したそれぞれの細胞における、HIF−1αの発現量を測定する工程;及び
被検化合物の存在下において培養した細胞におけるHIF−1αの発現量が、被検化合物の非存在下において培養した細胞におけるHIF−1αの発現量よりも少ない場合に、当該被検化合物を家族性筋萎縮性側索硬化症の発症又は進行を抑える化合物であると判定する工程。 (もっと読む)


【課題】神経系癌幹細胞を分離する方法、神経芽腫の予後診断薬などを提供する。
【解決手段】神経系癌幹細胞におけるニューレキソフィリンファミリーの発現に基づいた神経系癌幹細胞を分離する方法、神経芽腫におけるニューレキソフィリンファミリーの発現に基づいた予後診断薬。 (もっと読む)


神経芽細胞腫の予後診断のためのマイクロアレイであって、予後良好な神経芽細胞腫患者において発現亢進する遺伝子転写産物とハイブリダイズし、配列番号1〜96の塩基配列またはその一部連続配列もしくはそれらの相補鎖からなる96種のポリヌクレオチドから選択される25〜45種の予後良好プローブと、予後不良な神経芽細胞腫患者において発現亢進する遺伝子転写産物とハイブリダイズし、配列番号97〜200の塩基配列またはその一部連続配列もしくはそれらの相補鎖からなる104種のポリヌクレオチドから選択される25〜45種の予後不良プローブ、とを有するマイクロアレイ。 (もっと読む)


【課題】森林伐採木、街路樹・公園等の剪定枝葉、枯損樹木、建築現場から発生する廃木材等の木質廃材を効率的に分解できる分解剤を提供する。
【解決手段】(1)受領番号がFERM AP−20466であるヒラタケの生菌体を主成分とする木質廃材分解剤。
(2)受領番号がFERM AP−20468であるヒイロタケの生菌体を主成分とする木質廃材分解剤。
(3)受領番号がFERM AP−20467であるシロアミタケ属の1種の生菌体を主成分とする木質廃材分解剤。 (もっと読む)


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