説明

アラーガン、インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】種々の型のボツリヌス毒素による神経筋疾患および症状の新規処置方法の提供。
【解決手段】ボツリヌス毒素の神経毒成分を含有する、筋肉内注射によって痙縮筋を処置する。神経毒成分は、A型、B型、C型、D型、E型、F型またはG型のボツリヌス毒素に由来するものが好ましく、分子量が約150キロダルトン及び約50キロダルトンのものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】過度の発汗、流涙または粘液分泌を処置する。
【解決手段】ボツリヌス毒素の神経毒成分を含有する医薬組成物を投与する。 (もっと読む)


本明細書は、組成物を誘導するSNAP−25免疫反応、BoNT/A開裂部位切断可能結合のP残基にカルボキシル末端を有するSNAP−25を含むエピトープに選択的に結合するα−SNAP−25抗体の作成方法、BoNT/A開裂部位切断可能結合のP残基にカルボキシル末端を有するSNAP−25を含むエピトープに選択的に結合するα−SNAP−25抗体、再標的化エンドペプチダーゼ活性の検出方法、及び中和α−再標的化エンドペプチダーゼ抗体の検出方法を開示する。
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【課題】頸部ジストニーを処置する。
【解決手段】ボツリヌス毒素の神経毒成分を含有する医薬組成物を投与する。 (もっと読む)


【課題】筋肉の活動または拘縮に伴う痛みを処置する。
【解決手段】ボツリヌス毒素の神経毒成分を含有する医薬組成物を投与する。 (もっと読む)


本明細書は、BoNT/A中毒感受性クローン細胞株、それらクローン細胞株の作出方法およびそれらクローン細胞株を用いたボツリヌス毒素血清型A活性の検出方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】チロシンキナーゼシグナル伝達に関連する疾患の処置に有用な化合物の提供。
【解決手段】好ましくは、下記一般式:


[式中、Rは、水素、置換されてもよいヒドロカルビルから選択され;置換基1〜5は、水素、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ、置換されているヒドロカルビル、アミド、チオアミド、アミン、チオエーテルおよびスルホニル等から選択され;置換基1’〜4’は、水素、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ、置換されているヒドロカルビル、アミド、チオアミド、アミン、チオエーテルおよびスルホニルおよびホスホン酸等から選択される。]で示される化合物。 (もっと読む)


クロストリジウム毒素活性成分および少なくとも2つの賦形剤を含む動物タンパク質不含固体形態クロストリジウム毒素医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】内分泌障害、例えばゴナドトロピン関連疾患を治療するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、神経毒を含んでなる薬剤、該薬剤の製造方法、ならびに、該薬剤により、内分泌障害、例えばゴナドトロピン関連疾患を治療するための方法に関する。この薬剤は、ボツリヌス毒素の少なくとも一部を含んでなるのが好ましい。 (もっと読む)


生体適用性の外科的なシルクメッシュ補綴デバイスは、特にメッシュデバイスが切断された場合に、メッシュデバイスが解けることを実質的に妨げ、メッシュデバイスの安定性を保存する織物パターンを利用する。実施例の補綴デバイスは、ニット方向にある少なくとも2の糸を含み、互いに結合して複数のノードを規定する織物メッシュを含む。少なくとも2の糸は2のノードの間に伸長し、それらの周りにループを形成する第1の糸および第2の糸を含む。第2の糸は2のノードにおいて第1の糸よりも高い張力を有し、第2の糸は2のノードから第1の糸が運動することを実質的に妨げ、織物メッシュがノードにおいて解けることを実質的に妨げる。
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