説明

アラーガン、インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】副鼻腔頭痛を処置する。
【解決手段】患者へのボツリヌス毒素投与によって、副鼻腔頭痛を処置することができる。ボツリヌス毒素はA型ボツリヌス毒素であり得、副鼻腔頭痛患者の副鼻腔膜またはその近傍に投与しうる。 (もっと読む)


少なくとも1つの多糖分解阻害剤を含む多糖ゲル処方物およびその製造方法が、本明細書中で記載される。本明細書中に記載される方法は、少なくとも1つの多糖を提供するステップ、および多糖中に少なくとも1つの分解阻害剤を組入れるステップを包含する。
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【課題】埋め込み型装置の手術時固定システムを記載する。
【解決手段】埋め込み型装置10は、展開以前の位置にある複数の固定具14を含んでもよいし、展開以前の位置にある複数の固定具14を含む嵌め合い部の上部、または周囲にフィットするハウジングを有してもよいし、あるいは、埋め込み方装置10がフィットする2つの部分からなるシステムの一部であってもよい。埋め込み型装置10を任意に展開し、固定具14を展開後の位置に移動させる展開システムまたは展開ツールをも包含する。固定具14は、NiTiのような形状記憶合金を含む生体適合性材質のステープル、金属ループ、コイル、スプリング、またはフックであってよい。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能な固定付属具を有する、胃を取り囲む、外科的に埋め込まれる胃バンドを提供する。
【解決手段】端部10aと、端部10aを受け入れる頭部10bとを有する着脱可能に固定できる胃バンドを示す。胃バンドは、また、頭部10bと端部10aとを共に着脱可能に固定するための着脱可能な固定手段を含む。端部10aは歯14を含んでも良く、頭部10bは歯14と噛み合う切り欠きを含んでも良い。端部10aを頭部10bに装入した場合、歯14は切り欠きと噛み合い、端部10aを頭部10b中に着脱可能に固定する。着脱可能に固定できる胃バンドは、また、取り外しタブ24を含む。胃バンドの中心軸に垂直な方向に、取り外しタブ24に力を加えた場合、歯14が切り欠きからはずれ、胃バンドを取り外せるようにする。 (もっと読む)


埋め込み可能なプロテーゼ、プロテーゼの構成要素、及びこれらを製造する方法が提供される。この方法は、概してインプラントシェルを供給するステップ、シェル上にコーティングを形成するように硬化可能な流体組成物をシェルに塗布するステップ、及び粒子状成分を組成物に塗布するステップを含む。この組成物は、例えば、シリコーンベースのエラストマー分散体及び懸濁した浸出剤の液滴を含む乳剤などの混合物である。エラストマーを安定化させ、硬化させた後に、粒子状成分及び浸出剤を除去する。これにより、被膜形成又は被膜収縮の発生の抑制に有効なように設計された多孔質の開放気泡表面性状を有する埋め込み可能な部材をもたらす。 (もっと読む)


【課題】心臓血管および/または鎮静作用を伴わずに、痛みおよび他の状態を処置するための医薬の提供。
【解決手段】式(I):


[式中、XはSである。]で示される化合物。このような式(I)の化合物は、ヒトを含む哺乳動物において、α2Bアドレナリン受容体作動剤による処置に応答する疾患の処置および/または症状の緩和のための医薬として有用である。XがOである式(I)の化合物も、同様に、心臓血管および/または鎮静作用を伴わないかまたは最小限に伴って痛みおよび他の状態を処置するために有用である。 (もっと読む)


【課題】ニューロンの変性を防止または遅延し、また、アルツハイマー病またはパーキンソン病を処置する。
【解決手段】ニューロンの変性を防止または遅延する方法、また、アルツハイマー病またはパーキンソン病を処置する方法であって、選択的α2Bまたはα2B/2C受容体アゴニストを投与することを含む方法を開示する。 (もっと読む)


クライマックス時間の延長を必要とする患者におけるクライマックス時間の延長のための方法を提示し、また、前記患者へのボツリヌス神経毒素等のクロストリジウム神経毒の局所投与により、早漏を治療するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】眼障害または網膜障害を処置する方法の提供。
【解決手段】αアドレナリン受容体作用薬を含有する医薬組成物を硝子体内投与する。αアドレナリン受容体作用薬は、式I:


[式中、2-イミダゾリニルアミノ基はキノキサリン環骨格の5位/6位にある。x、y及びzは5位〜8位にあり、水素等から選択する。Rはキノキサリン環骨格の2位/3位にあり、水素等である。]で示される化合物もしくは薬学的に許容し得るその塩またはそれらの混合物。 (もっと読む)


【課題】処置有効量の神経毒を含有する医薬組成物または医薬製剤であって、神経毒の投与に関係する望ましくない痛みを伴わずに処置効果が得られるように、患者皮膚の神経毒透過(浸透)を可能にし、しかも神経毒の生物活性を保っている、医薬組成物または医薬製剤を提供する。
【解決手段】本発明は、皮膚に局所適用する医薬を製造するためのボツリヌス毒素の使用に関する。医薬は、
(a)角質層の不透過性を低下させるために患者の皮膚の角質層を非化学的に破壊するステップと、
(b)患者の皮膚のうち、ステップ(a)で角質層が破壊されている領域に、医薬を適用するステップ、
によって使用し、医薬は、患者の皮下構造における神経伝達物質放出を減少させる。 (もっと読む)


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