説明

シー・アール・バード・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【解決手段】本開示は、上側半構成部及び下側半構成部を有する熱成形トレイに関する。上側半構成部及び下側半構成部は、上側半構成部及び下側半構成部が互いに実質的に近接したときに閉じた構成を規定し、上側半構成部及び下側半構成部が互いに実質的に離反したときに開いた構成を規定する。所定のシード構成で少なくとも1つの放射線シードを保持する生成品を、閉じた構成内に包含するための、上側半構成部及び下側半構成部の少なくとも一方内に、所定領域が設けられる。少なくとも1つの切断ガイドが、熱成形トレイ内に含まれる。 (もっと読む)


カートリッジは、類似の複数の要素を収容するように構成されたハウジングと、前記ハウジングの内側のトラックと、を有することができる。前記トラックは第1の方向に延在し、プランジャは、前記トラックに沿って第1の方向にスライド可能であるとともに、前記要素を前記ハウジングの第1の端部に向って付勢するように構成されている。前記カートリッジは、前記ハウジングに取り付けられたゲートを含むことができる。前記ゲートは、前記要素が前記ハウジングから取り出されることを防止する第1の位置と、前記要素の1つを前記ハウジングから取り出し可能にする第2の位置との間を移動可能である。前記ゲートは、前記1つの要素を前記プランジャによる付勢から解放するように構成されている。
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【課題】ステントグラフトを提供する。
【解決手段】本発明のステントグラフトは、基材と、この基材の周囲に配置したヘリックスと、このヘリックスの少なくとも一部に被せて配置したカバーと、このカバーに連結した支持部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電気生理学(EP)システムは、ここで実行するコードの結果とオペレータインタラクトするためのインタフェースを含む。テンプレートモデルは、迅速なカテーテル位置決めに有用なセットアップを規定するためにユーザによって位置決め又は再位置決めされるチャネルを有することができる。マッピング動作は、精密なカテーテル位置決定を必要とすることなく実行可能である。マップモジュールが、選択された各チャネルに関連付けたEPデータ及びテンプレートモデル上のその関連付けた位置を調整してこの結果を与え、チャネル又は位置が変更された場合は得られたマップを更新することができる。メッセージング及び他の動的フィーチャによって、多数のEPデータの同期させた提示が可能となる。本発明において、追加のシステム及び方法を開示する。 (もっと読む)


【解決手段】カテーテルの遠位端を、患者の脈管内の所望の位置に正確に位置付けできるカテーテルアセンブリが開示されている。一実施形態では、カテーテルアセンブリは、手元端、遠位端、及びそれらの間に延びる管腔を規定する棒状本体を有するカテーテルを備えている。ガイドワイヤーも設けられており、カテーテルの管腔内に受け入れられ、患者の脈管を通してカテーテルを案内するように構成されている。ガイドワイヤーは、その長さ方向の少なくとも一部に沿って複数の深さマークを備えている。深さマークは、ガイドワイヤーの遠位端と、ガイドワイヤーが患者の脈管内に入り込む際に通る挿入部位との間の距離を示すものである。ガイドワイヤーは、脈管を通してガイドワイヤーが進むことを支援するように構成された変形チップ端と、その変形チップ端の向きを示す手元端方向付け機構とを更に備えている。 (もっと読む)


組織接着を促進して組織並置を強化する器具及び方法であって、これは、腔壁を有する体腔内に組織並置器具を前進させることと、腔壁から組織を捕集することと、少なくとも1つの組織固定器具を組織に挿通することと、捕集された組織にエネルギーを加えて組織に損傷を生じさせることと、捕集された組織を並置させて1つ又は複数の組織固定器具を固定することとを含む。この例示的実施形態において、この器具及び方法は、1つ又は複数の組織部分の間の組織接着を促進し、ここでこの組織接着は組織並置部を強化し得る。
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【解決手段】血管造影化のような音波検査分野の応用に使用される低電力超音波システムが開示される。一実施形態においては、低電力超音波システムは、画像プロセッサー及び表示部を有する基本ユニットを備えている。超音波プローブが動作可能に基本ユニットに接続されている。プローブは、結晶トランスデューサーのアレイを含んだヘッド部を備えている。トランスデューサーに超音波送信パルスを発射させる複数のパルサー/レシーバーモジュールも、プローブに含まれている。パルサー/レシーバーモジュールは、トランスデューサーにより検出された超音波エコー受信パルスに関するアナログ信号を受信するように更に構成されている。プローブは、アナログ信号を増幅する単一低雑音増幅器と、アナログ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換器とを備えている。デジタル信号をプローブから基本ユニットの画像プロセッサーへ無線送信できるように、無線インターフェースが含まれている。 (もっと読む)


【課題】血管内に物体の移植、再配置又は摘出を行うために、体内の血管内で作用する新規かつ改良型の把持装置の提供。
【解決手段】把持装置10は、その外部先端から軸方向の外側に向かって延在するように支持本体に取付けられている複数の離隔された把持部材22を備えた細長い可撓性の支持本体12を含み、体内の血管内で作用する。把持部材は、支持本体から横断方向に角度をなす拡張位置を有するように形成される。把持部材の拡張位置において、開口端付きの囲いを形成する円錐形状の可撓性ライナ34は、把持部材の遠位端26に接続される外部先端および支持本体に接続される内部先端を有する。可撓性ライナは、把持部材によって包囲される。 (もっと読む)


【解決手段】腹腔内圧(IAP)を連続的に監視してACSの発症を防止するためのACS治療システムである。自動ACS治療システムは、尿抜取り機器と、IAP調整回路と、尿抜取り機器に接続されてIAP調整回路にIAP値を供給するIAPモニターと、腹腔液除去機器とを備えている。腹腔液除去機器は、能動吸引機器に接続可能であり、その能動吸引機器は、IAP調整回路により起動されると、腹腔液除去機器を介して腹腔から液体を抜き取る。IAP値に基づき、IAP調整回路は、能動吸引機器を制御してそれをオンすると共に腹腔から液体を排出させるような制御信号を送ることができる。IAP値があるレベルまで達すると、IAP調整回路は、能動吸引機器をオフすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】連続的糸球体濾過率(GFR)評価システムは、フォーリーカテーテル、連続的尿クレアチニンセンサー、及び尿排出モニターを備えている。連続的GFR評価システムは、クレアチニンクリアランスを、CrCl=(UCr×Uvol)/(PCr×Imin)として算出する。ここで、UCrは、尿クレアチニンであり、単位はmg/dLである。Uvolは、尿の体積であり、単位はmLである。PCrは、プラズマ(血清)クレアチニンであり、単位はmLである。Iminは、時間であり、単位は分である。フォーリーカテーテルは、膀胱から尿を回収するために使用することができる。尿は、時間Iminに渡ってUvol値を提供する尿排出モニターに送られる。カテーテルに取り付けられているのは、Uvol値を提供するための流動連続的クレアチニンセンサーである。残りのパラメータは、PCrである。血清クレアチニンレベルは、時間的に急激には変化しないので、血液サンプルを、連続的GFRの開始に先立って回収しておき、それによりPCr値を得る。 (もっと読む)


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