説明

奥野製薬工業株式会社により出願された特許

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【課題】耐酸性に優れたアドレス電極を形成することが可能な導電ペースト、及び耐酸性に優れた導電パターンを提供する。
【解決手段】導電粉末と、酸化ビスマス、シリカ、酸化ホウ素、ジルコニアとチタニアのうち少なくともいずれか、RO(ROは、BeO、MgO、CaO、BaO、SrOから選ばれる少なくとも一種)、RO(R2Oは、Li2O、Na2O、K2O、Rb2O、Cs2Oから選ばれる少なくとも一種)、を含むガラスフリットと、を含む無機成分、及び、有機バインダー、を含有する。 (もっと読む)


【課題】全固体電池として、優れた充放電特性等を発揮できる電極材料を提供する。
【解決手段】金属硫化物及び有機成分を含む粒子を電極活物質として用いる。そのため粒子の分散性がよく、電極材料中で活物質が均一に分布される。その結果、導電助剤、固体電解質等の電極材料中の成分との界面形成が効果的に行え、充放電特性が向上する。また粒子の平均粒子径がナノレベルの活物質粒子を用い、導電助剤及び固体電解質との接触部分を増大させるとともに、界面形成に寄与しない部分を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】無電解ニッケル皮膜や銅素材などの各種の金属材料上に無電解パラジウムめっき又は無電解パラジウム合金めっきを行う際に、良好な析出性でカバーリング性に優れたパラジウム又はパラジウム合金めっき皮膜を形成するために有用な新規な前処理剤、及び該前処理剤を用いる無電解パラジウム又はパラジウム合金めっき法を提供する。
【解決手段】還元剤を有効成分として含有する水溶液からなる、無電解パラジウムめっき又は無電解パラジウム合金めっきの前処理用活性化液、及び
該活性化液を被処理物に接触させた後、水洗を行うことなく、無電解パラジウムめっき又は無電解パラジウム合金めっきを行うことを特徴とする無電解パラジウムめっき又は無電解パラジウム合金めっき方法。 (もっと読む)


【課題】比表面積の大きな立体形状を有するナノ金属構造体、より具体的には管状のナノ金属構造体を提供する。
【解決手段】内径が10nm〜10μmである管状の金属ナノ構造体であって、内面にAu、Auを含有する合金、Ag、Agを含有する合金、Pt、Ptを含有する合金、Ni、Niを含有する合金、Co、Coを含有する合金、Fe、Feを含有する合金、Ru、Ruを含有する合金、Pd、Pdを含有する合金よりなる群から選択される1つを主成分とする粒子または薄膜を有することを特徴とする金属ナノ構造体である。 (もっと読む)


【課題】電気ニッケル−タングステン合金めっき浴用のタングステンの補給液、特に、陽極として、不溶性陽極を単独で用いるか、或いは、不溶性陽極とニッケル陽極を用いる電気ニッケル−タングステン合金めっき方法において、従来の問題点を解消し得るタングステンの補給液を提供する
【解決手段】三酸化タングステン、クエン酸又はそのアンモニウム塩、及びアンモニアを含有する水溶液からなる、電気ニッケル−タングステンめっき浴用タングステン補給液。 (もっと読む)


【課題】耐酸性に優れ、Agのマイグレーションが生じ難い、低融点の無鉛ガラスを提供する。
【解決手段】アルカリ金属酸化物を含まない無鉛低融点ガラスであって、酸化物換算で、Biを55〜75重量%、SiOを15〜35重量%、ZrOを1〜10重量%、BaO、MgO、CaO及びSrOからなる群から選ばれた少なくとも一種を合計で1〜10重量%、Bを0〜2重量%、Alを0〜5重量%、TiOを0〜5重量%含有し、且つ、(SiO、ZrO、Al及びTiOの合計量)/(BaO、MgO、CaO、SrO及びBの合計量)(重量比)=2〜6である、軟化点が600℃以下の低融点ガラス。 (もっと読む)


【課題】食品の製造時に添加することにより、パンやケーキのような粉体材料からの加工食品において優れた防カビ効果を有し、かつ、食品の風味や外観を損なわずに食品を製造することが可能な食品用防カビ剤を提供すること。
【解決手段】本発明の食品用防カビ剤は、食用油脂、醸造酢および乳化剤を含有するW/O型乳化物からなる。好適には、乳化物が、醸造酢を1〜75質量%の割合で含有する。例えば、パン類を製造する場合には、食品用防カビ剤を、小麦粉100質量部に対し、醸造酢が1.0〜2.0質量部となる割合で添加する。 (もっと読む)


【課題】電気めっき方法で形成される鉄−ニッケル合金めっき皮膜について、熱処理後においても皮膜硬度の低下が生じ難い新規な鉄−ニッケル合金めっき皮膜の形成方法を提供する。
【解決手段】ニッケル塩、第一鉄塩、錯化剤及び緩衝剤を含む水溶液中に平均粒径3μm以下の微粒子を分散させた鉄−ニッケル合金めっき液中で、電気めっき法によって該微粒子が共析した鉄−ニッケル合金めっき皮膜を形成した後、形成されためっき皮膜を400℃以上の温度で熱処理することを特徴とする、低膨張特性及び高硬度を有する鉄−ニッケル合金めっき皮膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロトン伝導性を有する固体酸化物からなる電解質の表面に形成され、剥離しにくくかつ電極反応抵抗の小さい電極を提供する。
【解決手段】プロトン伝導性を有する固体酸化物からなる電解質の表面に形成された電極であって、前記電解質の表面がポーラス形状であり、前記電極が、前記電解質の表面に無電解めっきにより施されためっきであることを特徴とする電極。固体電解質の表面は、塩酸、リン酸または次亜リン酸等による酸エッチングによりポーラス形状とすることができる。この電極は、燃料電池、水素発生装置または水素選択透過装置に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた皮膚化粧料を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、焙煎米糠抽出物を含む皮膚化粧料が提供される。本発明の皮膚化粧料は、特に皮膚における色素沈着の抑制に優れた美白効果を発揮し得る。皮膚への刺激が少なく、安全性の面でも優れる。 (もっと読む)


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