説明

群馬県により出願された特許

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【課題】 NiTi超弾性形状記憶コイルバネと発泡樹脂との複合化の条件を変えることにより、利用される方の長時間に渡る同じ姿勢で座っているための不具合に対応するためや、寝たきり状態の人の症状等に合った、福祉・医療用機器や用具に要求される、きめ細かなオーダーメード的な体圧吸収マットの提供をすることにある。
【解決手段】 少なくとも1箇所の孔を有するマットレス本体と、前記孔に着脱可能とした弾性部材を設けたことを特徴とする組み合わせマットレスである。 (もっと読む)


【課題】電解銅箔めっき処理装置において、ボトムローラーを銅箔の搬送と同じ速さで動くように駆動をかける方式では、搬送速度が上がると、液の巻き込みにより、銅箔のこすれ、切れが発生しやすくなる。そこで、銅箔の搬送にあわせてボトムローラーが自由に動くようにすることで、銅箔のこすれ、切れを低減し、また搬送速度を上げることができるボトムローラーを提供することにある。
【解決手段】銅箔の搬送にあわせてボトムローラーが動くようにするため、回転抵抗を極力下げる必要がある。ボトムローラーの重量を支えるために空気軸受けを用い、処理液の軸封装置にはラビリンス構造でかつ、圧縮空気の供給する非接触の軸封装置にする。またボトムローラーにセラミック軸受けを使うことで処理液との絶縁を確保する。 (もっと読む)


【課題】 苗木や草花などの植物に発生する「根巻き」や「徒長」及び「根腐れ」等が防止され、植物の成育環境を良好な状態に保つとともに、移植時の労力を軽減できる。
【解決手段】 培土100が収納可能な袋状に形成され、透水性及び通気性を有する生分解性繊維からなる袋体2と、袋体2を載置面から離間させて支持する支持体3と、を備え、袋体2が、支持体3に着脱可能に取付けられる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】
白色や淡色のカーテンにも応用でき、紫外線が照射されない状態でも効果が得られ、素材に付与された防炎性能を大きく低下させることがなく、定期的に機能を回復できる消臭性カーテンおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
カーテン用布帛を構成するポリエステル繊維の表面に、ジアリルジメチルアンモニウム塩重合体の被膜を形成させ、この被膜に金属酸化物触媒および/又は金属触媒を坦持した多孔質微粒子を吸着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高純度リゾホスファチジルエタノールアミンの製造法に関するものであり、更に詳しくは他のリン脂質と混在している状況の下で、リゾホスファチジルエタノールアミンを高純度で得ることができる酵素反応を利用した当該化合物の製造法に関するものである。
【解決手段】
リゾホスファチジルエタノールアミンとホスファチジルエタノールアミンの両方を含有する粗原料に、ホスホリパーゼA1 またはA2 からなる加水分解酵素をあらかじめ作用させて、ホスファチジルエタノールアミンからリゾホスファチジルエタノールアミンを生成せしめた後、全リゾホスファチジルエタノールアミンを含むフラクションを回収する。 (もっと読む)


【課題】吸着能力に優れた高品質な活性炭化物を有機性汚泥から製造し、該活性炭化物を利用して排気ガス中の有機化合物蒸気を吸着除去する。
【解決手段】有機性汚泥を炭化処理又は炭化・賦活処理して得られる炭化物を濃度0.1規定以上の酸で処理し炭化物に含まれる灰分を除去することで、有機化合物蒸気の吸着能力に優れバイモーダル細孔構造を有する活性炭化物を製造し、該活性炭化物を充填した吸着塔に有機化合物蒸気を含む排気ガスを通気させることで排気ガス中の有機化合物蒸気を吸着除去する。
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【課題】機能を有する色素を効率よく合成繊維布帛表面に安定して局在配置することができる空気ろ過フィルタを提供すること。
【解決手段】合成繊維からなるフィルタ表面に、交互積層法を利用し、繊維表面に高分子電解質と前記高分子電解質とは反対の電荷を有する機能を有する有機化合物が積層されており、外気に触れるように機能を有する高分子電解質又は有機化合物色素がフィルタ表面に安定して配置されており、性能を効果的に発現できる。 (もっと読む)


【課題】生分解性樹脂、より具体的にはポリカプロラクトン(PCL)樹脂について、ラマンスペクトル測定結果から、生分解性樹脂の酵素分解性および微生物分解性を予測、評価する方法を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂を溶融状態から異なる冷却条件で制御することにより、酵素分解性の異なる試料を得ることが可能となる。また、これらの試料について、リパーゼによる酵素分解実験を行い、酵素分解性を評価するとともに、ラマン分光分析による機器分析を行った。その結果、酵素分解性とラマンスペクトルとの間に関連性が認められた。このことから、より効率的な酵素分解性を有する材料制御方法が提供できるとともに、酵素分解性および微生物分解性を事前に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半結晶性樹脂、より具体的にはポリフェニレンスルフィド(PPS)樹脂について、溶融後熱履歴の異なる試料を作製し、これらの試料についてのパルスNMR(Nuclear Magnetic Resonance)測定から、分子運動性および高次構造の評価方法を提供する。
【解決手段】半結晶性樹脂、とりわけPPS樹脂について、溶融後熱履歴の異なる試料に対して、パルスNMR測定を行い、得られる1Hのスピン−スピン緩和減衰曲線に対して緩和時間の異なる二成分減衰曲線で解析を行うことにより、半結晶性樹脂の分子運動性および高次構造解析が可能となる。このことから、試料の結晶性評価および直前熱履歴の推定が可能となり、試料の機械特性および成形加工性を予測するための知見を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実用上十分な活性酸素消去作用を有すると共に、明細書中に示した方法で容易かつ安価に得られる、セレノウレアおよび/またはチオウレアを含有することを特徴とする生細胞中の活性酸素消去剤およびその利用法を提供することができる。本発明の生細胞中の活性酸素消去剤は先行技術と比較して優れた活性酸素消去作用を有している。本発明の用途は人用医薬品以外に、家畜、ペットなどの動物薬として使用できる。
【解決手段】 セレノウレアおよび/またはチオウレアを含有することを特徴とする生細胞中の活性酸素消去剤を提供する。 (もっと読む)


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