説明

フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオにより出願された特許

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【課題】有機光電デバイスのための改善された領域使用効率、すなわち、光学活性の領域と光学不活性の領域の間の改善された比率、および/または簡単な製造、および/または横方向のより均一な放出または感度、を可能にする有機光電デバイスを提供する。
【解決手段】有機光電デバイスは、基板、ベース電極、電極端子、ルーフ電極、有機機能層、および自立カバー部材を含む。ベース電極は、基板の第1の表面上に構成され、そして、電極端子は、基板の第1の表面より上からアクセス可能である。自立カバー部材は、基板と自立カバー部材との間に配置される有機機能層を封止するのに役立ち、自立カバー部材は、導体材料で形成されるか、または基板の側面に面して導体材料で被覆される。導体材料は、横方向に分布された場所におけるベース電極またはルーフ電極に局所的に導体連結され、さらに、電極端子に導電結合される。 (もっと読む)


オーディオコンテンツのビットストリーム表現において含まれるダウンミックス信号表現およびオブジェクト関連パラメトリック情報に基づいて、およびユーザ指定のレンダリングマトリックスに依存して、アップミックス信号表現を提供するための装置であって、装置は、線形結合パラメータに依存するターゲットレンダリングマトリックスにおけるユーザ指定のレンダリングマトリックスの線形結合を用いて、修正レンダリングマトリックスを得るために構成されるディストーションリミッタを含む。装置は、修正レンダリングマトリックスを用いて、ダウンミックス信号表現およびオブジェクト関連パラメトリック情報に基づいてアップミックス信号表現を得るために構成される信号プロセッサも含む。装置は、前記線形結合パラメータを得るために前記線形結合パラメータを表しているビットストリーム要素を評価するようにも構成される。 (もっと読む)


本発明は,基板をコーティングする装置に関し,真空チャンバーと,内部がコートされる基板を受ける様に設計された真空チャンバーと,粒子の衝撃により装置の動作の間に除去されるように意図された少なくとも一つのスパッタリングターゲットを有し,少なくとも一つの窓が,前記真空チャンバーの壁に配置され,そして,前記スパッタリングターゲットの摩滅を判定する装置を有し,前記真空チャンバーの外側の少なくとも一つの予め規定されたポイントと,前記スパッタリングターゲットの表面の少なくとも一つの予め規定されたポイントとの間の距離を光学的に測定する側的装置を有し,前記測定装置が,更に視差オフセット及び/又は幾何学的歪みを修正できる評価装置を有する。さらに,本発明は,対応する方法に関する。 (もっと読む)


オーディオ信号(5)を反響させるための反響装置(10)は、反響周波数サブバンド信号(27)を得るために、異なるループ遅延(23)によってオーディオ信号(5)を示す少なくとも2つの異なる周波数サブバンド信号(17)を遅延させるためのフィードバック遅延ループ・プロセッサ(20)を含む。 (もっと読む)


【課題】スケーラブル概念であるという事実にもかかわらず、できるだけ低いビットレートを提供する柔軟性のある符号化/復号化するための概念を提供する。
【解決手段】ビデオコーダは、ベースレイヤから動きデータを用いて拡張レイヤの動きデータを決定し、および/または、中間レイヤ予測器1018を介してベースレイヤから残差ピクチャのシーケンスを用いて拡張レイヤにおいて動き補償予測の後に残差ピクチャのシーケンスを予測するために、ベースレイヤ1002および拡張レイヤ1004の両方において、動き補償予測(1012、1014、1016)を実行する。デコーダ側において、中間レイヤ結合器がこの中間レイヤ予測をキャンセルするために用いられる。それによって、データレートが、同じピクチャ品質を有する中間レイヤ予測なしにスケーラビリティスキームと比較して改善される。 (もっと読む)


容量性分圧器装置100は、第1の分圧器101および第2の分圧器102を含んでおり、第1の寄生容量Cp1および第2の寄生容量Cp2は、第1の容量性分圧器101および第2の容量性分圧器102との間に形成されている。第1の容量性分圧器101は、信号のための端末110と、第1の静電容量C1を介して前記端末110が基準電位U0と結合しうる第1の静電容量C1と、第2の静電容量C2と、基準電位U0と結合しうる第3の静電容量C3であって、第2の静電容量C2が前記端末110および前記第3の静電容量C3の間に結合されていることを特徴とする第3の静電容量C3とを含む。第2の容量性分圧器102は、第1の補償容量C’1を介して、端末110が基準電位U0と結合しうる第1の補償容量C’1であって、第1の補償容量C’1が第1の寄生容量Cp1を介して前記端末110と更に結合されている第1の補償容量C’1と、第2の補償容量C’2と、基準電位U0と結合されうる第3の補償容量C’3であって、第2の補償容量(C’2)が端末(110)および第3の補償容量C’3の間に結合されており、第2の寄生容量(Cp2)が第2の補償容量(C’2)と結合された端末にある第3の補償容量C’3に、第2の静電容量(C2)と結合された端末にある第3の静電容量C3を結合している第3の補償容量C’3を含む。 (もっと読む)


ハイブリッド映像符号化において、前のフレームの参照残差信号を用いて、動き補償予測によって、現在のフレームの残差信号を付加的に予測することによって、更なる符号化効率の増加が達成される。
言い換えれば、最終残差信号、すなわち最後に送信されたもののエネルギーを更に低減し、符号化効率を増大するために、前の符号化フレームの復元残差信号を用いて、動き補償予測によって、付加的に残差信号を予測することが提案されている。 (もっと読む)


符号化されたオーディオ情報に基づいて、復号されたオーディオ情報を供給するためのオーディオ復号器(2200)は、スペクトル係数の算術符号化された表現(2222)に基づいて、複数の復号されたスペクトル値(2224)を供給するための算術復号器(2200)を含む。オーディオ復号器はまた、復号されたオーディオ情報(2212)を得るために、復号されたスペクトル値(2224)を使用して、時間領域オーディオ表現を供給するための周波数領域時間領域変換器(2230)を含む。算術復号器は、現在のコンテキスト状態を示している数値的現在のコンテキスト値に依存して、シンボルコードへのコード値のマッピングを示しているマッピングルールを選択するように構成される。算術復号器は、複数の前に復号されたスペクトル値に依存して、数値的現在のコンテキスト値を決定するように構成される。算術復号器は、反復的区間サイズ削減を使用して、少なくとも1つのテーブルを評価して、数値的現在のコンテキスト値がテーブルのエントリによって示されたテーブルコンテキスト値と同一であるか、または、テーブルのエントリによって示された区間内に位置するかを決定して、そして、選択されたマッピングテーブルを示しているマッピングルールインデックス値を得るように構成される。オーディオ符号器はまた、反復的区間テーブルサイズ削減を使用する。 (もっと読む)


符号化されたオーディオ情報(210)に基づいて、復号されたオーディオ情報(212)を供給するためのオーディオ復号器(200)は、スペクトル値の算術符号化された表現(222)に基づいて複数の復号されたスペクトル値(232)を供給するための算術復号器(230)と、復号されたオーディオ情報を得るために、復号されたスペクトル値を使用して、時間領域オーディオ表現(262)を供給するための周波数領域時間領域変換器(260)とを含む。算術復号器(230)は、コンテキスト状態に依存して、シンボルコードへのコード値のマッピングを示しているマッピングルールを選択するように構成される。算術復号器は、複数の前に復号されたスペクトル値に依存して、現在のコンテキスト状態を決定するまたは修正するように構成される。算術復号器は、個々に、または、まとまって、それらのマグニチュードに関する所定の条件を満たす、複数の前に復号されたスペクトル値のグループを検出し、その検出の結果に依存して、現在のコンテキスト状態を決定するように構成される。オーディオ符号器は、同様の原理を使用する。 (もっと読む)


オーディオ信号符号器(100)は、変換領域モードで符号化されるオーディオコンテンツの部分の時間領域表示に基づいて、スペクトル係数のセット(124)及びノイズシェーピング情報(126)を得るように構成された変換領域パス(12)を含む。変換領域パスは、オーディオコンテンツの時間領域表現、またはその前処理されたバージョンを窓掛けし、そのオーディオコンテンツの窓を掛けた表現を得て、そのオーディオコンテンツの窓を掛けた時間領域表現からスペクトル係数のセットを得るために、時間領域−周波数領域変換を適用するように構成された時間領域−周波数領域変換器(130)を含む。オーディオ信号復号器は、CELPモードで符号化されるオーディオコンテンツの部分に基づいて、符号励振情報(144)と線形予測領域パラメータ情報(146)を得るように構成されたCELPパス(140)を含む。時間領域−周波数領域変換器(136)は、オーディオコンテンツの現在の部分が、変換領域モードで符号化されるオーディオコンテンツの次の部分が続く場合、および、オーディオコンテンツの現在の部分が、変換領域モードで符号化されるオーディオコンテンツの次の部分が続く場合の両方で、変換領域モードで符号化されたオーディオコンテンツの部分が続く、変換領域モードで符号化されるオーディオコンテンツの現在の部分の窓掛けのための、既定の非対称の分析窓(520)を適用するように構成される。オーディオ信号符号器は、オーディオコンテンツの現在の部分がCELPモードで符号化されるオーディオコンテンツの次の部分が続く場合、エイリアシング除去情報(164)を選択的に供給するように構成される。 (もっと読む)


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