説明

アピ株式会社により出願された特許

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【課題】プロポリスの品質評価方法において、容易に判断することができるプロポリスの品質評価方法を提供する。
【解決手段】プロポリスの品質評価方法において、プロポリス中のDNAの大きさを指標とすることを特徴とする。プロポリスの品質評価方法は、例えばプロポリス中のDNAを抽出する工程、該DNAを分子篩の手段を用いることにより、DNAの大きさを測定する工程からなる。 (もっと読む)


【課題】プロポリスの起源植物としてバッカリス属が含まれるか否かの判定を正確に行うことができるプロポリスの起源植物の識別方法及びそれに用いられるDNA増幅用のプライマーセットを提供する。
【解決手段】プロポリスの起源植物の識別方法は、例えば(1)特定の塩基配列を含むオリゴヌクレオチドプライマーと他の特定の塩基配列を含むオリゴヌクレオチドプライマーの組み合わせであるプライマー対等の特定のプライマー対を用いてプロポリス由来のDNAを鋳型としたPCR反応を用い、PCR産物の有無によりプロポリスの起源植物として、バッカリス属が含まれるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】効率的に製造することができる新規なカフェ酸フェネチルエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】カフェ酸フェネチルエステルの製造方法において、水、カフェ酸、及びフェネチルアルコールの存在下でクロロゲン酸エステラーゼを0.05〜10Unit/mLの酵素量で反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い抗生作用を発揮することができ、医薬品等の様々な用途に利用することができる抗生剤を提供する。
【解決手段】ペニシリン系、テトラサイクリン系、及びクロラムフェニコール系の抗生物質から選ばれる少なくとも一種の抗生物質を有効成分として含有する抗生剤において、下記一般式(1)に示される構造を有するプレニル桂皮酸誘導体を併用することを特徴とする。


(式中、R1は、水素、又はジメチルアリル基を示す。R2は、水素、ジメチルアリル基、又は−OR基を示す。R3は、水素、又はジメチルアリル基を示す。R1〜R3のうち少なくとも一つは、ジメチルアリル基である。) (もっと読む)


【課題】花粉荷(蜜蜂が植物の雄しべから花粉を得、蜂蜜や唾液で丸めて団子状に固めたもの)を有効成分として含有し、医薬品、化粧品等の様々な用途に利用することが可能な酵素阻害剤の提供。
【解決手段】花粉荷、又は花粉荷の溶媒抽出物を有効成分として含有し、ヒアルロニダーゼ阻害剤及びテストステロン−5α−リダクターゼ阻害剤から選ばれる少なくとも一種として用いられる酵素阻害剤。該酵素阻害剤はヒアルロニダーゼ阻害剤であり、且つ抗浮腫剤として用いられることも可能である。 (もっと読む)


【課題】水に対する溶解性を高めた可溶化蜂の子処理物、並びに可溶化蜂の子処理物を含有する医薬品、化粧品又は飲食品を提供する。
【解決手段】本発明の可溶化蜂の子処理物は、蜂の子を、プロテアーゼ処理及び酸性化処理を組み合わせて処理することにより得られることを特徴とする。プロテアーゼ処理に用いるプロテアーゼとしては、例えば、バチルス・サブティリス由来の中性プロテアーゼ、アスペルギルス・オリザエ由来の中性プロテアーゼ、バチルス・リケニフォルミス由来のアルカリ性プロテアーゼが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】膜結合性のプレニルトランスフェラーゼのDNAを単離する方法、その単離方法によって得られるDNA、および膜結合性のプレニルトランスフェラーゼの提供。
【解決手段】膜結合性プレニルトランスフェラーゼにおける、NDxxDxxxD、NQxxDxxxD、NQxxExxxD、DDxxDxxxD、DQxxDxxxD、DQxxExxxD、NExxDxxxD、NExxExxxD及びDExxExxxDからなる群より選択される少なくとも1つの保存モチーフを有し、かつ、ナリンゲニン等のフラボノイド、ゲニステイン等のイソフラボノイドあるいはイソリキリチゲニン等のカルコンを基質としてにプレニル基を導入する酵素活性を示す膜結合性プレニルトランスフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】粘膜を介した薬物の生体内への吸収効率を効果的に高めることのできる吸収促進剤を提供する。
【解決手段】吸収促進剤は、10−ヒドロキシ−2−デセン酸類及び10−ヒドロキシデカン酸類から選ばれる少なくとも一種を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することが可能なローヤルゼリーペプチド、その製造方法、並びにそれを有効成分として含有する血糖上昇抑制剤及び抗酸化剤を提供する。
【解決手段】本発明のローヤルゼリーペプチドは、ローヤルゼリー由来のタンパク質を中性プロテアーゼ、例えばサモアーゼにより加水分解し、該加水分解されたタンパク質とペントースを加熱することにより得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医薬品等の様々な用途に利用することが可能な新規シクロペンタン化合物及びその製造方法を提供する。別の目的とするところは、高い神経栄養因子様作用を発揮する神経栄養因子様作用剤を提供する。また、特にメシマコブの気中菌糸体を高効率で短期に得ることができるメシマコブの培養装置及び培養方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示される構造を有することを特徴とするシクロペンタン化合物。


式中、R1,R2 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R3は、水素原子又はメチル基を示す。R4,R5 は、それぞれ水素原子を表わすか互いに結合して炭素原子間の二重結合の一部を形成する。R6は、水素原子又はメチル基を示す。 (もっと読む)


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