説明

アピ株式会社により出願された特許

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【課題】プロポリス原塊等より主成分が親水性有機溶媒である溶媒を用いて得られたプロポリス抽出物において、水への溶解性を向上させることができるプロポリス組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プロポリス組成物において、プロポリス原塊もしくは前記プロポリス原塊からの超臨界抽出残渣又は主成分が水である溶媒の抽出残渣を抽出原料として、主成分が親水性有機溶媒である溶媒の抽出成分、アルカリ剤、並びにアミノ酸、アミノ酸誘導体、及びタンパク質加水分解物から選ばれる少なくとも一種を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる腸溶性・徐放性ソフトカプセルを提供する。
【解決手段】ゼラチン、可塑剤として多価アルコール、多糖類、アルカリ金属塩及び水を混練して得られる腸溶性・徐放性ソフトカプセルにおいて、前記多糖類は、カラギーナン、寒天、ローカストビーンガム、グアーガム、タマリンド種子多糖類、ペクチン、キサンタンガム、グルコマンナン、キチン質、プルラン、アルギン酸、及びアルギン酸誘導体から選ばれる少なくとも二種であって、6〜40質量%含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロポリス原塊より超臨界抽出法を用いて得られた新規なアルコール類からなる超臨界抽出物、その製造方法、その検出方法、並びにそれを含有する飲食品、化粧品、及び医薬品を提供する。
【解決手段】プロポリス原塊、もしくは前記プロポリス原塊から親水性有機溶媒、水又はそれらの混合物に対する不溶性の画分を抽出原料として、超臨界抽出法を用いた抽出処理と、エステル結合を加水分解する処理と、を組み合わせることにより得られるアルコール類からなる超臨界抽出物において、前記アルコール類は、1−テトラコサノール、1−ヘキサコサノール、1−オクタコサノール、1−トリアコンタノール、1−ドトリアコンタノール、1−テトラトリアコンタノール、及びルペオールから選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロポリス原塊より超臨界抽出法を用いて得られた脂肪酸エステル化合物、その検出方法、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プロポリス原塊を抽出原料として超臨界抽出法を用いて抽出される脂肪酸エステル化合物であって、該脂肪酸エステル化合物は、ルペオール−3−テトラコサン酸、ルペオール−3−ヘキサコサン酸、ルペオール−3−オクタコサン酸、ルペオール−3−トリアコンタン酸、ルペオール−3−ドトリアコンタン酸、β−アミリン−3−テトラコサン酸、β−アミリン−3−ヘキサコサン酸、β−アミリン−3−オクタコサン酸、β−アミリン−3−トリアコンタン酸、及びβ−アミリン−3−ドトリアコンタン酸から選ばれる少なくとも一種からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミネラル分の吸収を阻害する作用を有する成分を含有することなく、アントシアニンの生体吸収率を向上させたアントシアニン含有組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】微細化されたアントシアニン含有素材及び分散剤を含有するアントシアニン含有組成物において、前記分散剤は、レシチン、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抗癌作用及び抗菌作用等を発揮して医薬品として有用な新規プレニルフラボノイド及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)に示されるプレニルフラボノイド。


式中、R1 〜R9 は水素、水酸基又はメトキシ基を示す。例えば、一般式(1)のプレニルフラボノイドは、原料としてガランギン、プレニル基供与体としてゲラニル二リン酸、及びナフテルピンの合成酵素であるプレニル基転移酵素を配合することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】化粧品等の様々な用途に利用することが可能な酵素処理ローヤルゼリー、並びにそれを含有する抗酸化剤、保湿剤、皮膚繊維芽細胞の増殖促進剤、血圧降下剤、疲労回復剤、及びカルシウム吸収促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の酵素処理ローヤルゼリーは、生ローヤルゼリー及び乾燥ローヤルゼリーから選ばれる少なくとも一種に抽出溶媒として、例えば含水エタノールを添加して可溶性画分を分離した後、前記抽出溶媒に対して不溶性の画分に中性プロテアーゼ、例えばサーモリシンを作用して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】沈香の溶媒抽出物において、安全性が高く生体に容易に適用することができる抽出物及びその抽出方法を提供する。
【解決手段】本発明のゲンクワニン5−O−β−プリメベロシド含有抽出物は、沈香よりエタノール/水の混合液を溶媒として用いてゲンクワニン5−O−β−プリメベロシドを抽出したことを特徴とする。例えば、前記溶媒は、エタノール濃度が55〜95容量%が適用される。 (もっと読む)


【課題】膜結合性のプレニルトランスフェラーゼのDNAを単離する方法、その単離方法によって得られるDNA、および膜結合性のプレニルトランスフェラーゼの提供。
【解決手段】膜結合性プレニルトランスフェラーゼにおける、NDxxDxxxD、NQxxDxxxD、NQxxExxxD、DDxxDxxxD、DQxxDxxxD、またはDQxxExxxDからなる群より選択される少なくとも1つの保存モチーフを有し、かつプレニル基を導入する酵素活性を示す膜結合性プレニルトランスフェラーゼ。 (もっと読む)


【課題】プロポリス原塊の溶媒抽出物からなるプロポリス抽出物において、抗酸化活性を向上させたプロポリス抽出物を提供する。
【解決手段】本発明のプロポリス抽出物は、ポプラ、ナツメ及びサンザシから選ばれる少なくとも一種の植物を主要起源植物として作られるプロポリス原塊から水と親水性有機溶媒としてのエタノール等の混合液を用いて抽出される溶媒抽出物よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


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