説明

一般財団法人NHKエンジニアリングシステムにより出願された特許

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【課題】 ポーズ部分、スピーチ区間を簡単かつ精度良く検出することのできるスピーチ/ポーズ区間検出装置を提供すること。
【解決手段】 入力された音声信号の低域成分を抽出して信号レベルを一定化するレベル補正手段9と、レベル補正後の音声信号に対して遅延信号と元の信号とを加算する遅延加算を行って短スピーチ部分を広げる短スピーチ補償手段11と、短スピーチ補償がされた後の音声信号から通常の速度におけるスピーチの変動特性を示す特定周波数成分を抽出する特定周波数成分抽出手段13と、抽出された特定周波数成分のエンベロープ信号または平均レベル信号を求め、求められたエンベロープ信号または平均レベル信号に対して所定のスライスレベルを設定してスピーチ区間とポーズ区間とを検出するスピーチ/ポーズ区間検出手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オリジナルコンテンツと調査対象コンテンツとを視聴する視聴時間を確保する必要がなく、オリジナルコンテンツと調査対象コンテンツとの同一性の検証を確実に行うことができる。
【解決手段】 コンテンツ同一性検証装置1は、オリジナルコンテンツと、このオリジナルコンテンツのデータ量を減少させた調査対象コンテンツとの同一性を検証するものであって、これらのコンテンツのビットレートを低ビットレートに変換する低ビットレート変換手段3と、変換後の検証用ファイルを比較する検証用ファイル比較手段5と、比較結果に基づいて同一性を判定する同一性判定手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 記録文書の作成を少ない労力、短時間で行えるように支援する記録文書作成支援システムを提供する。
【解決手段】 特定の分野、例えば裁判の分野に特有の用語等を裁判関連用語データベース25に格納し、裁判関連用語データベース25を参照して高機能音声認識処理部21で音声認識処理を行って認識テキストを作成し、修正処理部35でスピーチ区間検出情報を活用して音声認識対象の音声データと認識テキストとを照合して認識テキストの修正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 受信すべきストリームが複数ある場合でも、どのストリームを優先して受信するかを判定することができるストリーム選択受信装置を提供する。
【解決手段】 ストリーム選択受信装置7は、ストリームを受信する条件を示す受信条件情報と、当該受信条件情報に対応するストリームを受信する優先度を示す優先度情報とを予め対応付けて記憶する優先度記憶手段73と、マルチキャストネットワーク5を介して告知情報を受信する告知情報受信手段72と、この告知情報受信手段72によって受信された、告知情報に含まれる受信条件情報と、優先度情報とに基づいて、当該受信条件情報のうち、最も前記優先度の高い受信条件情報を判定する優先度判定手段74と、最も優先度が高いと判定された受信条件情報に対応するストリームを受信するストリーム受信手段75とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パケット損失に対する耐性を向上できるとともに、中継、送信または再生に係る遅延を小さくする。
【解決手段】 パケット中継装置100は、データパケットD1、…が入力されると、これらのデータパケットD1、…の誤りを訂正するため、符号長nブロックからなるブロック符号を生成し、検査パケットE11,E12、…を生成して前記データパケットとともに出力するものである。バックバッファ103は、パケット中継装置が出力するデータパケットD1、…を格納する。検査パケット生成部102は、k個ごとのデータパケットD1、…を基に検査パケットE11,E12、…を生成する。制御部105は、k個に満たないデータパケットD1、…に対し、バックバッファ103に格納されたデータパケットD1、…を補填してk個とし、検査パケット生成部102にブロック符号化を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 詳細な視聴履歴を必要とせず、より短いサイクルで視聴者の視聴状況に即した番組編成を行うことが可能な番組編成情報生成装置を提供する。
【解決手段】 番組編成情報生成装置1は、個別嗜好情報を取得する個別嗜好情報取得手段20と、その個別嗜好情報において、予め分類した複数の分類項目の統計量を累計して大局嗜好情報を生成する大局嗜好情報生成手段61と、その大局嗜好情報において、メタデータに記述された、配信予定の番組コンテンツに対応した分類項目の累計量を番組コンテンツごとに累計して大局相関度を算出する大局相関度算出手段62と、その大局相関度に基づいて、配信予定の番組コンテンツの中から所定数の番組コンテンツを選択した番組編成情報を生成する大局編成番組選択手段63とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放送システムの負荷を軽減しながら、視聴者の好みに合わせた番組編成を行うことができる番組編成システムにおける放送システムおよび視聴者端末を提供する。
【解決手段】 放送局装置101において、視聴者情報ファイル401を収集し、ネットワークの伝送量および視聴者端末102〜104で受信するコンテンツのビットレートに基づいて、同時間帯に放送可能な番組数を算出し、複数の視聴者端末102〜104より収集した視聴者情報ファイル401に基づいて、放送局装置101の保持するコンテンツの中から編成候補となるコンテンツを選択して、番組数を編成数とする複数の番組編成情報を作成し、複数の視聴者端末102〜104に対して、視聴者情報ファイル401に基づいて、番組編成情報の中から、各視聴者に放送すべきコンテンツを選択して、それぞれの視聴者端末102〜104に送信する。 (もっと読む)


【課題】テレビ受信機の受信レベルを広い測定範囲において測定できる携帯型の受信レベル測定装置を提供する。
【解決手段】本発明による受信レベル測定装置は、アンテナにより受信されたRF信号を受け取り、入力したRF信号を一定レベルの信号として出力するAGC増幅器(4a)、及び、AGC増幅器の利得を制御するAGC制御信号を発生する手段(4b)を有するAGC増幅装置(4)と、アンテナにより受信されたRF信号を増幅してAGC増幅装置に出力する前置増幅器(3)と、AGC増幅装置に供給されるRF信号を、アンテナから直接出力されたRF信号と前記前置増幅器により増幅されたRF信号との間で切り換えるスィッチング手段(2)を有する。AGC電圧とアンテナ端子電圧とは相関関係があるため、換算式を用いてAGC電圧から受信レベルを決定することができる。また、受信したRF信号のレベルが低い場合、プリアンプ(3)により増幅し、増幅したRF信号のAGC値から第2の換算式を用いて受信レベルを求める。 (もっと読む)


【課題】 個人情報を秘匿したまま個人情報の管理状況や完全性の確認、あるいは更新のために個人情報提供者が自らの提供した個人情報を安全に閲覧更新する個人情報閲覧更新システムを提供する。
【解決手段】 個人情報閲覧更新システムにおいて、事業者側装置101と、利用者側装置102〜104とを備え、事業者側装置101は、利用者に対して閲覧用の個人情報を送信する際に、閲覧用の個人情報の各項目をハッシュ値として送信し、利用者側装置102〜104は、事業者側装置101より受信した閲覧用の個人情報の各項目のハッシュ値および自身の持つ個人情報のハッシュ値に基づいて、閲覧用の個人情報を検証した後、閲覧用の個人情報を閲覧し、更新のある項目については、事業者側装置101に更新した値を送信する。 (もっと読む)


【課題】 操作者の位置に依存せず、キャリブレーションを不要とし、安定して操作者が指し示す表示画面上の位置を解析できる表示画面上位置解析装置を提供する。
【解決手段】 表示画面上位置解析装置1は、2台以上のカメラで操作者を撮影したフレーム画像を入力する画像入力手段10と、視差に基づいて表示画面からの距離を示す距離画像を生成する距離画像生成手段11と、距離画像の予測領域内でこの距離が最短となる指先位置を検出する指先検出手段14と、フレーム画像から操作者の視点位置を検出する視点検出手段(眉間検出手段)16と、指先位置と視点位置と距離画像とに基づいて、表示画面上の位置を解析する画面上位置解析手段(カーソル位置解析手段)18とを備え、指先検出手段14が、予測領域を設定する予測領域設定手段(予測領域設定部)14cを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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