説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

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【課題】入力画像を出力画像に符号化するエンコーダにおいて、画像毎の画質を均等に設定することにより、ストリーム全体の画質を主観的に向上させる技術を提供する。
【解決手段】既符号化処理単位については、I,P,Bピクチャの量子化誤差平均値Diff_Aveは、ばらつきの大きい実測値として算出される。未符号化処理単位については、I,P,Bピクチャの量子化誤差平均値Diff_Aveは、ばらつきの小さい目標値として設定される。既符号化処理単位の符号化処理の処理結果は、未符号化処理単位の符号化処理において参照されていてフィードバックされている。画像毎の量子化誤差を均等に設定することにより、ひいては画像毎の画質を均等に設定することにより、ストリーム全体の画質を主観的に向上できる。未符号化処理単位の先読み処理を必要としないことにより、回路規模を増大させることなくリアルタイム処理を実行できる。 (もっと読む)


【課題】システム破綻を防止すると共にランダムアクセスによる読み出しを確保して、NAND型半導体メモリをNOR型半導体メモリとして使用可能にする。
【解決手段】このメモリシステム1は、リング式バッファメモリ5と、半導体メモリ3と、半導体メモリ3内のデータをメモリ5に書き込み、データ読出要求に応じてメモリ5からデータを読み出す制御部7とを備え、制御部7は、メモリ5からデータを順方向に読み出す際の読出位置Prから逆方向の一定範囲を第1アクセス保証範囲W1とし、順方向の一定範囲を第2アクセス保証範囲W2とし、半導体メモリ3からのデータをメモリ5に書き込む際の書込位置Pwが第1クセス保証範囲W1の順方向末尾位置Tmを追い越さない様に、且つ書込位置Prが第2アクセス保証範囲W2の順方向先頭位置Tsに追い越されない様にして、半導体メモリ3内のデータをメモリ5に書き込む。 (もっと読む)


【課題】様々な会社が保有する情報、収集した情報が同じ通信ネットワーク内を流れるシステムにおいて情報の機密性を維持するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】電力線通信ネットワーク20には、A社〜C社のマスタ端末31A〜31Cや計測端末32A〜32Cが接続されている。各社の計測端末32は、機器41から収集した情報を各社のマスタ端末31に送信する。マスタ端末31は、収集情報を含む通信パケットを外部アクセス装置35に送信する。通信パケットに含まれるアクセス情報は各社個別の鍵CXで暗号化され、外部通知情報は各社独自の鍵KXで暗号化された上で各社個別の鍵CXで暗号化される。通信パケットを受信した外部アクセス装置35は、鍵CXを用いてアクセス情報を復号し、アクセス情報に従って各社のサーバに鍵KXで暗号化された外部通知情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、量子化ステップ値の急激な変動を抑え、安定したレート制御を可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ビットレート比から量子化ステップ変換係数を算出する関数fは、関数fと基準点(R,f(R))で交わる傾き−1の直線である。関数fは、単調減少の指数関数である。基準ビットレート比Rは、第1ストリームの全体ビットレートS、第2のストリームの全体目標ビットレートTを用いてR=T/Sで表される。関数fは、符号変換においてビットレート比と量子化ステップ変換係数の関係を適切に表現するが、ビットレート比が0.5程度の領域で変動率が大きい。関数fは変動率が小さく、量子化ステップ変換値の急激な変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】分電盤内の複数の分岐ブレーカから各電気機器へ供給される供給電気量を測定することができる電気測定装置において、設置場所が少なくて済む当該電気測定装置を提供する。
【解決手段】電気測定装置200は、分電盤内の複数の分岐ブレーカ150A〜150Dから各電気機器へ供給される供給電気量を測定することができる。電気測定装置200は、電気測定部10A,10Bとマトリックススイッチ60とを備えている。電気測定部10A,10Bは、各分岐ブレーカ150A〜150Dからの供給電気量の各々を測定対象とし、分岐ブレーカ150A〜150Dの数よりも数が少ない。マトリックススイッチ60は、分岐ブレーカ150A〜150Dと電気測定部10A,10Bとの間に配設され、電気測定部10A,10Bの測定対象を切替えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】回路の変更を最小限に抑えつつ、ハニカム配列の撮像素子によって取得されたRAWデータに対応可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】色変換部21の処理対象である画素には、画素内における各色のセルの配置が、第1の配置パターンである第1の画素と、第2の配置パターンである第2の画素とが含まれる。演算式においては、各セルの信号値をパラメータとして設定可能である。色変換部21は、第1の画素を処理する場合には、第1のパラメータを設定し、第2の画素を処理する場合には、演算式内における各色のセルの信号値の位置が、第1の画素に関するそれと等しくなるような、第2のパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】真性度の高いディジタル乱数を生成することが可能な乱数生成回路を得る。
【解決手段】乱数生成回路4は、不定値のディジタルデータ列D10を出力する、不確定論理回路20と、ディジタルデータ列D10をデータとして用いて、所定の乱数生成アルゴリズムに基づいてディジタル乱数D1を生成する、乱数生成部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低い通信媒体を利用しながら、システム全体としての信頼性を向上させることを課題とする。
【解決手段】通信システムは、電力線搬送通信網と無線通信網とで構成される。電力線2には、通信装置11,12,13が接続されている。通信装置は、電力線通信および無線通信のインタフェースを備える。通信装置11は有線、無線の両方を用いて同じシーケンス番号が付与された通信パケットを送信する。通信装置12は、有線により通信パケットを受信するとチェックサムにより通信パケットの正当性を判断し、正当性が認められた場合には、有線、無線の両方を用いて通信パケットを中継送信する。このように、無線通信と電力線搬送通信などの有線通信とを融合させることにより、イーサネット(登録商標)などの専用線を用いることなく通信の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に作成可能であり、かつ標準的なWebブラウザで閲覧可能なメッセージコンテンツの作成技術を提供する。
【解決手段】携帯電話1で作成されたテキストデータTxDおよび3Dオーサリング指示データDDをサーバ3に送信する。サーバ3では、これらに基づいて3Dフォントを制御して独自形式の動画像データを生成し、さらに当該動画像データをMPEG4形式に圧縮変換して3D文字メールMDとして蓄積する。携帯電話1から携帯電話2に、3D文字メールの所在を示すアクセスパス情報ADを含む電子メールEMが送信されると、携帯電話2では、これに基づいて3D文字メールMDをサーバ3からダウンロードし、ブラウザ24により再生表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より利便性が高い節電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る節電システム100は、赤外線センサー31と、赤外線センサー21から検知信号を受信する情報端末10と、複数の電気製品20とを、備えている。ここで、情報端末10は、電気製品20毎に、優先順位情報を管理している。そして、情報端末10は、人のいないことを示す検知信号を受信したとき、優先順位情報に従い順次、電気製品20の電源を自動OFFにする。 (もっと読む)


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