説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

91 - 100 / 322


【課題】特定人物の様々な表情画像を当該特定人物に精神的負担をかけることなく取得することにより、自然な表情画像を用いた正確な表情マップを生成することが可能なデータ処理装置を得る。
【解決手段】データ処理装置3は、人物の表情を撮影した画像データを取得する取得部30と、取得部30が取得した画像データに基づいて、特定人物の表情の画像に関するデータを含む表情マップ40を生成する生成部37と、取得部30が取得した画像データが、特定人物の新たな表情の画像データであるか否かを判定する判定部33と、判定部33が、取得部30が取得した画像データが特定人物の新たな表情の画像データであると判定した場合に、当該新たな表情の画像に関するデータを表情マップ40に追加登録することにより、表情マップ40を更新する更新部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好なセキュリティ機能を実現できるテレビドアホン装置、およびこのテレビドアホン装置を使用したドアホンシステムおよび地域監視システムを提供する。
【解決手段】タグ情報判定部21は、検索部22の検索結果に基づいて、所定のタグ情報がタグ情報格納テーブル12dに登録されているか否かを判定する。応対処理部26は、タグ情報判定部21の判定結果に基づき、訪問者に応じた応答メッセージを訪問者に対して再生する。電子錠開閉処理部27は、タグ情報判定部21の判定結果に基づき、訪問者に応じてドアに設けられた電子錠の開閉処理を実行する。これにより、テレビドアホン装置1の機能を高度化させることができる。そのため、テレビドアホン装置1のセキュリティ機能を強化するとともに、テレビドアホン装置1の使用者の利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】準備できた画像の数が少ない場合であっても、顔検知の精度を向上することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】画像処理装置1は、入力層10及び出力層12を含む複数の処理層を有し、各処理層が複数のユニットを含み、入力層10に入力された入力画像に含まれる人物の顔の位置を示す出力画像を出力層12から出力する、ニューラルネットワーク2と、人物の顔を含む第1の画像を取得する取得部4と、第1の画像に対して所定の加工処理を施すことにより、人物の顔を含む複数の第2の画像を生成する加工部5と、複数の第2の画像を入力層10に入力することにより、複数の第2の画像を教師画像として用いた学習によって、異なる処理層に属する各ユニット間の重み付け値Wを設定する設定部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で且つ高速に、画像データを圧縮符号化するとともに、ノイズを除去しながら目標画質に適合する圧縮画像を得る。
【解決手段】符号量制御部22は、図10に示すように並べ替えおよびビットシフトが施された符号列に対して、所望のノイズ除去効果が得られるようにデータの切り捨てを行う。データの切り捨ては、右端のビットから順に行う。例えば、図10に示すVHL4の番号0のビットデータから、下方向へYHH5の番号0のビットデータ…と順に削除してゆく。そして、YHH1までのビットデータを切り捨てれば目標とするノイズ除去効果が得られるとすれば、該当する図10中の散点部のデータを切り捨てる。YHH1のデータまで切り捨てても所望のノイズ除去効果が得られないときは、続いて、VLL4の番号0のビットデータから、下方向へ順に削除してゆく。 (もっと読む)


【課題】映像をリアルタイムに伝送するシステムに対応した符号量制御を行う画像符号化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】画像符号化装置2は、非圧縮画像データ31a,31bを入力する。符号化部22は、非圧縮画像データ31a,31bのマクロブロックの符号化順序を示す順序情報41に基づいて、非圧縮画像データ31a,31bのマクロブロックを符号化する。初期値決定部232は、符号化対象MBの量子化パラメータQPの初期値を決定する。発生符号量積算部231は、符号化対象MBの符号化直前に符号化された所定数のマクロブロックの発生符号量を積算する。補正値決定部233は、所定数のマクロブロックあたりの目標符号量と、所定数のマクロブロックの発生符号量の積算値とに基づいて、初期値の補正に用いる補正値V1を決定する。初期値と補正値V1とが加算されることにより、符号化対象MBの量子化パラメータQPが決定される。 (もっと読む)


【課題】GOP単位やフレーム単位で符号量制御を行う場合と比較すると、遅延量を削減することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】制御部3は、直前の第1の所定数のマクロブロックに関して使用した発生符号量を求める第1処理部11と、1フレーム内に含まれるマクロブロックの総数未満の第2の所定数以下のマクロブロックあたりの目標符号量と、第1処理部11によって求められた発生符号量とに基づいて、現在の処理対象のマクロブロックを含む直後の第3の所定数のマクロブロックに関して使用可能な許容符号量を求める第2処理部12と、第3の所定数のマクロブロックに関して使用が予想される予想符号量を求める第3処理部13と、第2処理部12によって求められた許容符号量と、第3処理部13によって求められた予想符号量とに基づいて、現在の処理対象のマクロブロックに関する量子化パラメータを設定する第4処理部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークシステムをさらに容易に設定する技術を提供する。
【解決手段】ユーザの操作に応じてサーバに向けて承認情報を送信する複数のゲートウェイ3,3aを設置し、クライアント端末である携帯電話17,18およびコンピュータ19は、ユーザの操作に応じてゲートウェイ3,3aを個々に識別するための中継機識別情報をサーバ5に向けて送信する。サーバ5は、携帯電話17,18およびコンピュータ19から中継機識別情報を受信したときに、当該受信した中継機識別情報によって識別される中継機から承認情報を受信した場合にのみ、当該受信した中継機識別情報を送信したクライアント端末と当該中継機との関連づけを行う。 (もっと読む)


【課題】監視領域の画像の輝度値と照度を比較して妨害行為を検知する手法の信頼性を向上させた監視カメラを提供する。
【解決手段】監視カメラ1aは、ハウジング5に設けられた撮像素子7と、ハウジングの撮像部と異なる面に設けられた受光部12aと、受光部内に設けられて照度を検出する照度センサ11と、撮像素子の画像と照度センサの照度から妨害行為を判定する妨害判定部15を有する。受光部から見て撮像方向となる側に隣接して庇部13aが設けられているので、周辺ノイズ光を庇部で遮光して受光部に入らないようにできるため、誤報を防止し、妨害行為の検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】ストリームの出力に遅延を生じさせることなく、出力ストリームの発生符号量を目標ビットレートに向けて適正に制御することを目的とする。
【解決手段】トランスコーダ1は、第1のストリームを第2のストリームに変換する。トランスコーダ1は、第2のストリーム全体の目標ビットレートTと、第N期間の変換済みの第2のストリームの出力平均ビットレートCと、第N期間の第2のストリームの目標ビットレートTに基づいて第N+1期間の第2のストリームの目標ビットレートTn+1を決定する。 (もっと読む)


【課題】イントラマクロブロックが出現する時間および空間を分散させつつ、画質の劣化の少ない画像符号化技術を提供することを課題とする。
【解決手段】符号化対象フレームのフレーム番号Ftの下位6ビットから数値Ftkを生成する。Ftkを2ビット左シフトし、数値Fsを生成する。FtkとFsとの排他的論理和を演算し、数値Aを生成する。符号化対象マクロブロックのY座標Ytの下位6ビットから数値Ytkを生成する。Ytkの上位ビットと下位ビットとを反転することで数値Yrを生成する。さらにYrとAとの排他的論理和を演算し、数値Bを生成する。符号化対象マクロブロックのX座標Xtの下位6ビットから数値Xtkを生成する。XtkとBが一致するとき、符号化対象のマクロブロックをイントラ符号化する。 (もっと読む)


91 - 100 / 322