説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

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【課題】特徴点に基づいて顔の向きを判定する場合と比較して、処理負荷を軽減できるとともに、顔の向きの判定精度を向上することが可能な、データ処理装置を得る。
【解決手段】データ処理装置は、人物の顔を撮影した画像を取得する取得部31と、取得部31が取得したその人物の顔の画像に基づいて、その人物が複数の方向を向いた際の各方向における顔の画像を並べた顔方向マップ40を作成する作成部33と、顔方向マップ40と、取得部31が取得したその人物の顔の動画像とに基づいて、その人物の顔の動作を判定する判定部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模及び処理サイクル数を削減することが可能な符号化装置を得る。
【解決手段】符号化装置1は、符号化対象のマクロブロックに含まれる第1のブロックサイズの複数のブロックの各々に関して、入力画像と予測画像との第1の差分値を算出する第1演算部33と、マクロブロックに含まれる、第1のブロックサイズより大きい第2のブロックサイズの複数のブロックの各々に関して、入力画像と予測画像との第2の差分値を算出する第2演算部37と、第1演算部33によって算出されたマクロブロックに関する複数の第1の差分値と、第2演算部37によって算出されたマクロブロックに関する複数の第2の差分値とに基づいて、マクロブロックに適用する予測モードを決定する予測モード決定部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる伝送路を介して通信を行う通信装置のコストを低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信システム1に含まれる送信装置10は、複数のサブキャリアで構成されるOFDM信号を用いて、無線伝送路を介した無線通信を行う第1通信手段と、OFDM信号を用いて、有線伝送路を介した有線通信を行う第2通信手段とを有し、当該第2通信手段は、第1通信手段の一部を共用している。 (もっと読む)


【課題】例えば通信装置に適用された場合にはパケットキャッチ率を向上可能な技術を提供する。
【解決手段】入力信号のSNRを改善するSNR改善回路4は、上記入力信号を遅延させて1つ以上の遅延信号を生成する遅延部50と、上記1つ以上の遅延信号と遅延前の上記入力信号とを加算する加算部60とを含んでいる。上記入力信号は、同じ信号が所定周期で所定回数繰り返された周期信号を含んでいる。遅延部50は、上記所定周期のα倍(αは自然数であり、2つ以上の遅延信号に対しては異なる値に設定される)の遅延時間で以て上記1つ以上の遅延信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号にパイロット信号を効率良く配置する通信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10は、送信データに基づいて、第1のOFDMシンボルと第2のOFDMシンボルと第3のOFDMシンボルとを生成する生成手段20と、OFDMシンボルを送信する送信手段30とを備え、OFDMシンボルに含まれる29個のサブキャリアを、各サブキャリアの中心周波数の昇順で、−14から+14までの整数を用いて番号付けしたとき、第1のOFDMシンボルでは、−14番、−10番、+2番、および+14番の各サブキャリアにパイロット信号が含まれ、第2のOFDMシンボルでは、−14番、−2番、+10番、および+14番の各サブキャリアにパイロット信号が含まれ、第3のOFDMシンボルでは、−14番、−6番、+6番、および+14番の各サブキャリア信号にパイロット信号が含まれる。 (もっと読む)


【課題】撮像センサから並列に出力される複数の色成分信号を並列に処理し得る低コスト、低消費電力及び小回路規模の装置を提供する。
【解決手段】SPU(画像処理装置)12は、制御信号TSに従って撮像センサにおける欠陥画素に対応する色成分信号を補正する複数の欠陥画素補正回路49,50,51と、複数の色成分信号の入力に合わせてメモリから転送された欠陥補正データDCDを受信する入力制御回路63と、欠陥補正データDCDに基づいて制御信号TSを生成するタイミング生成回路52とを備える。欠陥画素補正回路49,50,51は、同一の制御信号TSで同一の欠陥画素に対応する色成分信号を並列に補正する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークシステムにおいて収集される情報をユーザにわかりやすく提供するとともに、ユーザが楽しみながら利用できるようにする技術を提供する。
【解決手段】現実世界を表現した監視情報211を取得する1以上のセンサノードと、監視情報211を収集する情報処理システムとを備え、情報処理システムは、現実世界を撮像して撮像情報712を取得する撮像部75と、撮像情報712を画像解析することにより1以上のセンサノードの中から報知対象となるセンサノードを特定する特定部700と、報知対象となるセンサノードに対応した報知情報717を作成する作成部702と、撮像情報712とともに報知情報717を出力する入出力制御部703とを備え、報知情報717は、対応するセンサノードにより取得された監視情報211に応じた演出情報718を含む。 (もっと読む)


【課題】再書き込み可能な不揮発性半導体メモリに対する負荷を抑えつつ、リードディスターブ現象により生じるエラーに対処する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】メモリ4は、ページ単位での読み出しと、ブロック単位で消去が可能である。リードカウンタ5は、メモリ4に対するリード回数RCをブロック単位でカウントする。メモリコントローラ3は、リード回数RCがリード回数閾値RCthを上回る検査対象ブロックが存在するか否かを判定する。メモリコントローラ3は、検査対象ブロックが検出された場合、検査対象ブロックに含まれる各ページに対してエラー検出処理を行い、エラー閾値EBthを超えるエラーが検出されたエラーページが存在するか否かを検査する。エラーページが検出された場合、検査対象ブロックに対してデータの再書き込み処理を実行する。再書き込み処理終了後、検査対象ブロックのリード回数RCを初期化する。 (もっと読む)


【課題】ビットレートの一定化という目的と、画質の維持という目的のバランスをとりながら、出力ストリームの発生符号量を目標ビットレートに向けて適正に制御することを課題とする。
【解決手段】トランスコーダ1は、デコーダ2でデコードしたストリームを再びエンコーダ3でエンコードする。エンコーダ3は、量子化ステップ値を算出するときに、パラメータとして、第1ストリームの期間平均ビットレートAS(M)や、第2ストリームの期間平均ビットレートAC(M)を用いる。バッファ4,6には、それぞれM期間の第1,第2ストリームのビットレートS,Cが格納される。エンコーダ3は、M期間のうち、M1,M2,M3いずれかの期間の第1ストリームの期間平均ビットレートAS(M)や、第2ストリームの期間平均ビットレートAC(M)を利用する。 (もっと読む)


【課題】画像データの伝送によって生じる遅延によりユーザの利便性を損なうことなく、伝送された画像データに基づいて表示される画像の画質を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理システム1は、画像データを出力するホスト装置としての画像符号化装置10と、画像符号化装置10から伝送された画像データに基づく画像を表示する表示部34を有するクライアント装置としての画像復号化装置30とを備え、画像符号化装置10は、画像処理システム1の動作状況SAに応じて、表示部34に表示される画像の画質を制御する画質制御部15を有し、画質制御部15は、画像符号化装置10から画像復号化装置30への画像データの伝送によって生じる画像表示の遅延が許容される動作状況において、表示部34に表示される画像の画質を上げる。 (もっと読む)


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