説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

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【課題】点の数だけなく、直線に関する他の特性も考慮した上で、ハフ変換を利用した直線検出を行うことを課題とする。
【解決手段】ハフ変換部14は、輪郭強調された2値画像データ104に対してハフ変換を実行する。ハフテーブル15には、ハフ変換後の集計値が格納される。直線算出部161は、集計値を補正する。たとえば、直線の原点からの距離に応じた重みづけにより集計値が補正される。あるいは、直線の傾きに応じた重みづけにより集計値が補正される。直線検出部16は、補正された集計値に基づき、直線を検出する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータに接続されるメモリシステムに関して、すでに流通しているホストコンピュータとの互換性を維持しつつ、安価に、当該メモリシステムに格納された情報の不正な複製を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ10に接続されるメモリシステム1に、プログラム22を格納するメモリアレイ21と、メモリアレイ21に対するアクセスを制御するコントローラ20と、ホストコンピュータ10からの格納情報120を格納するメモリアレイ31と、プログラム22を使用するホストコンピュータ10の状態に応じてメモリアレイ31のアドレスのオフセット値を求めるコントローラ30とを設ける。コントローラ30は、ホストコンピュータ10からのメモリアレイ31へのアクセス要求に対して、当該オフセット値を用いる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションソフトウェアの複製を困難にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリ情報保護システム1Aは、アプリケーションを実施させる情報処理装置10と、記憶部210を有し、情報処理装置10と電気的に接続されるメモリ装置20Aとを備えている。そして、情報処理装置10は、アプリケーションの進行に用いる対応データを取得するデータ取得部102と、データ取得部102によって取得された対応データを用いて得られる特定情報を出力する特定情報出力部103とを有し、メモリ装置20Aは、特定情報を記憶部210に記憶させる記憶制御を行う記憶制御部221を有している。さらに、メモリ情報保護システム1Aは、記憶された特定情報に基づいて、アプリケーションを継続させるために用いる継続情報を取得する継続情報取得部104を有し、情報処理装置10は、継続情報を用いてアプリケーションを継続実施させる。 (もっと読む)


【課題】画像内の方向や位置に依存することなく、同様の基準で、ハフ変換を利用した直線検出処理を行うことを課題とする。
【解決手段】ハフ変換部14は、輪郭強調された2値画像データ104に対してハフ変換を実行する。ハフテーブル15には、ハフ変換後の集計値が格納される。直線算出部161は、2値画像データ104内の各直線について、各直線が2値画像データ104を切り取るときの交点を求め、交点間距離Lenを算出する。正規化部162は、ハフテーブル15に格納された集計値を交点間距離Lenで除算し、集計値を正規化する。直線検出部16は、正規化された集計値に基づき、直線を検出する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータに接続されるメモリシステムに関して、すでに流通しているホストコンピュータとの互換性を維持しつつ、安価に、当該メモリシステムに格納された情報の不正な複製を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ10に接続されるメモリシステム1に、コントローラ30と、演算方法を格納するメモリアレイ31とを設ける。コントローラ30は、プログラムを使用するホストコンピュータ10からの格納情報120を、当該格納情報120を生成した際のホストコンピュータ10の状態に応じて、メモリアレイ31に格納されている演算方法を用いて演算し演算結果情報を作成する。また、コントローラ30は、ホストコンピュータから10の要求に応じて、演算結果情報と当該演算結果情報を作成するときに用いた演算方法に対応した関数情報とをホストコンピュータ10に出力するメモリシステム。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションソフトウェアの複製を困難にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】メモリ情報保護システム1Aは、アプリケーションソフトウェアを実行する情報処理装置10Aと、記憶した情報を情報処理装置10Aに供給するメモリ装置20Aとを備えている。そして、情報処理装置10Aは、アプリケーションソフトウェアの取得に用いる主データ201を取得する主データ取得部102と、主データ201と対となる対データ211を、メモリ装置20Aから取得する対データ取得部103と、主データ201および当該主データ201と対の対データ211を用いて、アプリケーションソフトウェアを取得するソフトウェア取得部104と、ソフトウェア取得部104によって取得されたアプリケーションソフトウェアを情報処理装置10Aに実行させて、アプリケーションを実施させる実行制御部101とを有している。 (もっと読む)


【課題】屋内外共用無線ネットワークシステムにおいて、通信チャネルにおける干渉を抑制しつつ、汎用性を低下させない技術を提供する。
【解決手段】屋内端末装置および屋外端末装置との間で無線通信を行う屋内外共用無線中継器2に、屋外端末装置との間で第1通信方式による無線通信を行う第1通信モジュール20と、屋内端末装置との間で無線通信を行う第2通信モジュール21とを設ける。第2通信モジュール21には、屋内端末装置との間で第1通信方式による無線通信を行う第1通信部210と、屋内端末装置との間で、第1通信方式と異なる第2通信方式による無線通信を行う第2通信部211と、第1通信部210と第2通信部211とを切り替える切替部212とを設ける。第1通信方式としては第2通信方式に比べて多数の装置に準拠されている方式を採用し、切替部212は第2通信部211よりも第1通信部210を優先して切り替える。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータに接続されるメモリシステムに関して、すでに流通しているホストコンピュータとの互換性を維持しつつ、安価に、当該メモリシステムに格納された情報の不正な複製を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ10に接続されるメモリシステム1において、プログラムを格納する不揮発性のメモリアレイ21と、メモリアレイ21に対するアクセスを制御するコントローラ20と、ホストコンピュータ10がプログラムを使用するときに必要となる必要不可欠情報を格納する書き換え可能な不揮発性のメモリアレイ31と、メモリアレイ31に対するアクセスを制御するコントローラ30とを設ける。コントローラ30は、ホストコンピュータ10の状態を反映した出力条件に応じて、メモリアレイ31に格納されている必要不可欠情報を被選択必要不可欠情報としてホストコンピュータ10に出力する。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信システム1は、機器情報を無線通信で送信する第1通信装置10(11)と、受信した情報を有線通信および無線通信によって送信する1つ以上の第2通信装置20と、無線通信によって機器情報を収集する情報収集装置5とを備えている。そして、1つ以上の第2通信装置20のうち1つの第2通信装置21は、第1通信装置11と無線通信可能な場所に配置され、第1通信装置11は、無線通信によって機器情報を1つの第2通信装置21に伝送する。当該1つの第2通信装置21は、第1通信装置11から伝送された機器情報を、有線通信および無線通信によって送信し、1つ以上の第2通信装置20のうちいずれかの第2通信装置20は、機器情報を無線通信によって情報収集装置5に伝送する。 (もっと読む)


【課題】データ管理および運用を複雑化させることなく、経時的にエラー発生率の変化する半導体メモリの信頼性を向上させることを課題とする。
【解決手段】ECC回路34は、メモリ4に格納されたデータに対して訂正能力の異なる複数のエラー訂正モードで動作可能である。ECC回路34は、制御部30において設定されたエラー訂正モードに従い、情報データ55に対するシンドロームを算出し、算出されたシンドロームにダミービットを付加した固定長のシンドローム53を情報データ55に付加する。ECC回路34は、符号データ50が読み出されたとき、符号データ50に含まれるシンドローム53を利用して符号データ50の訂正処理を実行する。 (もっと読む)


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