説明

株式会社メガチップスにより出願された特許

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【課題】カラオケにおいて、臨場感の高いライブ演奏を疑似的に体験することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本体装置2は、楽曲データ61と、ライブ会場に入場した観客の映像が記録された観客映像データ62とを再生する。ユーザは、マイク4を持って、モニタ3に表示された観客に特定のフレーズを呼び掛け、特定の動作を行うことによりライブパフォーマンスを行う。マイク4は、音声データ4Aと、マイク4の動き情報42を本体装置2に送信する。パフォーマンス特定部25は、ユーザが特定のフレーズを呼び掛け、かつ、特定のフレーズに対応する動作をユーザが行った場合、ユーザがライブパフォーマンスを行った判定する。反応指示部26は、ライブパフォーマンスに対する観客の反応を示す映像及び音声が記録されたリアクションデータの再生を、再生部23に指示する。 (もっと読む)


【課題】動植物の育成に関してユーザに提供するアドバイスの質を向上する技術を提供する。
【解決手段】生体の育成を支援する育成支援システムのサーバ装置2に、育成の状況を表す育成レシピ情報8を記憶するハードディスク23と、育成の状況を評価する評価記録部200と、現在の育成の状況を表す育成レシピ情報8を取得するとともに、ハードディスク23から、評価記録部200による評価が取得した現在の育成の状況よりも優れている育成の状況を表す育成レシピ情報8を、比較対象となる育成レシピ情報8として抽出する抽出部203と、抽出部203により抽出された比較対象となる育成レシピ情報8と現在の育成の状況を表す育成レシピ情報8とを比較することにより、現在の育成を行っているユーザに向けた栽培アドバイス情報213を作成する栽培アドバイス部205とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、育成に関する情報を正確に収集する技術を提供する。
【解決手段】生体の育成を支援する育成支援システムのサーバ装置20に、生体を被写体として撮像することにより得られた画像情報82を解析して、生体の育成に影響を与える事象を表す事象情報71を抽出する画像処理部231および解析部232を設ける。また、解析部232は、ユーザが自由に入力した文章から構成される日記情報80や報告情報81を解析して、環境情報70や事象情報71を抽出する。抽出された環境情報70や事象情報71は解析結果情報240としてユーザに返信された後、育成レシピ情報7に含められた状態で受信され、育成レシピDB261に格納される。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する処理の内容や順序を柔軟に設定することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】画像処理部3は、演算部13と、演算部13に画像データを入力するデータ入力部10と、演算部13によって演算された画像データを出力するデータ出力部11と、設定部14とを備える。演算部13は、複数種類の演算セルを含む複数の演算セルと、複数の入力ドメインセレクタと、少なくとも一つの出力ドメインセレクタとを有する。設定部14によって前入力ドメインセレクタ及び出力ドメインセレクタを設定することにより、データ入力部10から演算部13に入力された画像データに対して、複数の演算セルのうちの所望の一以上の演算セルによって所望の演算が行われた画像データが、データ出力部11から出力される。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図るとともに、画像処理を用いることなく、監視カメラの不正移動の検出精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】異常の有無を監視する監視カメラ2に、撮像範囲に存在する被写体を撮像して撮像情報を取得する撮像部26と、基準軸に沿った方向の加速度を測定する加速度センサ27と、撮像部26の基準姿勢における基準軸に沿った方向の加速度を基準情報210として記憶するRAM21と、加速度センサ27により測定された測定情報270と基準情報210との差分を求めることにより、基準軸に沿った方向の加速度の変化量情報214を求める変化量演算部200と、変化量演算部200により求められた変化量情報214に応じて、撮像部26に対する異常の有無を判定する衝撃判定部201および姿勢判定部202とを設ける。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データを生成するときの演算量を削減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】デジタルカメラ1は、複数の2次元画像データから3次元画像データ30を生成する。メモリカード20には、撮影画像データ21〜24と、撮影画像データ21〜24のそれぞれの撮影条件を示す撮影条件情報21A〜24Aが記録される。デジタルカメラ1において、空間情報生成部151は、撮影条件情報21A〜24Aを用いて、撮影画像データ21〜24の撮影空間を示す撮影空間情報21B〜24Bを生成する。使用画像選択部152は、撮影空間情報21B〜24Bに基づいて、撮影画像データ21〜23の撮影空間21D〜23Dが互いに重なることを確認する。使用画像選択部152は、撮影画像データ21〜23を、3次元画像データ30の生成に用いる使用画像データとして選択する。 (もっと読む)


【課題】特性のばらつきが大きい複数の発光素子を使用する場合であっても、選別工程を省略することが可能な、照明装置を得る。
【解決手段】LED照明4は、それぞれが少なくとも一つの発光素子を含み、並列に接続された、複数の発光素子系列31A〜31Dを有する発光部25と、複数の発光素子系列31A〜31Dを個別に駆動可能な駆動部24と、発光部25からの発光の輝度を検出する検出部23と、複数の発光素子系列31A〜31Dを順に点灯させ、各発光素子系列31A〜31Dに関する検出部23の検出結果に基づいて、各発光素子系列31A〜31Dの輝度を制御する制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置検出機能を備えるデジタルカメラにおいて、位置情報を有効に利用することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】デジタルカメラ1は、ナビゲーション機能を有する。デジタルカメラ1において、撮影地点を示す位置情報が付加された撮影画像データ20A〜20Fが、メモリカード30に記憶される。目的地設定部181は、操作部11に入力された操作情報に基づいて、撮影画像データ20A〜20Fの中から目的地が撮影された撮影画像データ22Bを選択する。撮影画像データ20Bに付加された位置情報21Bに基づいて、撮影画像データ20Bの撮影地点22Bを目的地として設定する。位置検出部15は、現在地を示す現在地情報21を出力する。方向指示部183は、現在地情報21と、位置情報21B(目的地情報25)とに基づいて、現在地から撮影地点22Bを見た方向を算出し、算出された方向をユーザに指示する。 (もっと読む)


【課題】通信環境に応じて変調方式を変更する場合であっても、安定した通信性能を確保することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置10Aは、第1変調方式または第2変調方式で変調された無線信号を受信する受信手段と、受信した無線信号を第1変調方式に対応した第1復調方式で復調する第1復調手段と、受信した無線信号を第2変調方式に対応した第2復調方式で復調する第2復調手段と、受信した無線信号の変調方式を検出する変調方式検出部151とを備え、受信した無線信号には、変調方式判定情報が含まれ、変調方式検出部151は、第1復調手段による変調方式判定情報の復調結果と、前記第2復調手段による変調方式判定情報の復調結果とに基づいて、受信した無線信号の変調方式を検出する。 (もっと読む)


【課題】全地球測位システムにおける衛星からの電波を受信して位置を特定する際の電力消費を抑制する技術を提供する。
【解決手段】GPS衛星からの送信信号を復調する復調部19に、レプリカ信号生成回路192、相関処理部193、レシーバプロセッサ194、および、ナビゲーションプロセッサ195を設ける。レシーバプロセッサ194による衛星の追尾が行われているときの制御パラメータを制御データ122として退避した後、復調部19に対する電力の供給を停止させて、復調部19における電力消費を抑制する。復調部19に対する電力の供給を再開させるときには、衛星の追尾に成功していたときの制御パラメータ(制御データ122)を読み出して、当該読み出した制御パラメータによって衛星の再捕捉を再開する。 (もっと読む)


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