説明

北日本電線株式会社により出願された特許

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【課題】 WDM用伝送用の低コストで小型のアレイ型タップフォトダイオードモジュールを提供すること。
【解決手段】 上記の目的を達成するために本発明に係わるアレイ型タップフォトダイオードモジュールは複数の隣接させた入出力光ファイバ対を光学的クロストークが無視できるピッチでファイバアレイ化したこと、光ファイバアレイ、レンズアレイ、ビームスプリッタバー、PD素子面上でPD受光径より小さくなるようにレンズのパラメータを最適化した。 (もっと読む)


【課題】 室内のコーナとフロアのいずれにも良好に配線が可能で、特に直角以外のコーナにもその角度に合わせて良好に固定することのできるコーナ・フロア兼用の光インドアケーブルを提供する。
【解決手段】 光インドアケーブル10は、光ファイバ心線16とテンションメンバー15とを扁平な被覆材14に埋設したケーブル部11と、断面が略三角形のコーナ用のガイド部12とを備える。ガイド部12の底辺中央とケーブル部11の一側面中央とを連結片13にて一体に連結する。連結片13と被覆材14とガイド部12とを可撓性材料で形成する。ガイド部12に中空部17を設け、ガイド部12の頂角部に開口部17aを設けて、ガイド部12の左右にガイド片12a,12aを形成する。 (もっと読む)


【課題】屋外において屋内ケーブルの接続用クロージャを必要としない半充実型の架空光ケーブルにすること。
【解決手段】合金鋼線10の外側を合成樹脂製シース9で被覆してなる支持線Bと、抗張力体4を少なくとも2本配置し、その抗張力体4,4間に光ファイバーケーブル芯線3を埋設してなる光ケーブル5との両者を上下に配置してなる架空光ケーブルAにおいて、前記抗張力体4と前記光ケーブル芯線3とを埋設した長方形の光ケーブル5を絶縁性合成樹脂製のケーブル外被1内に縦位置に配置し、この光ケーブル5を挟んだケーブル外被11の内側面の対向位置に、該ケーブル外被11を引き裂き分離するための引裂用紐6,6を付設してなる架空光ケーブルAの構成である。
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【課題】 単純構造でありながら、軽量級から超重量級までの巻回ドラムの吊り上げが可能であり、また吊りワイヤが弛むことがあっても脱落する虞のない巻回ドラム用の吊り具を安価に提供する。
【解決手段】 巻回ドラム用吊り具1に、係合軸部2とシャックル4と抜け止めプレートガイド手段5と抜け止めプレート6とシャックル回動規制手段8とを設ける。係合軸部2は、巻回ドラム20の吊り上げ時に通孔22の内部で傾いて外側開口縁上部22aと内側開口縁下部22bとに当接係合する。抜け止めプレートガイド手段5は、抜け止めプレート6を係合軸部2の投影面積内と係合軸部2に対して下側に垂下するように支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置決めの精度が高く、製造が容易な光学アレイを提供することを目的とする。
【解決手段】光学アレイ100は、ロッドレンズ120を搭載するロッドレンズ搭載用溝114及び棒状体140を搭載する棒状体搭載用溝116が一方の面112に設けられた平板110と、ロッドレンズ搭載用溝114の表面に接するように配置された円柱状のロッドレンズ120と、棒状体搭載用溝116の表面に接するように配置された円柱状の棒状体140と、ロッドレンズ120及び棒状体140を平板110に押し当てる平板状の押当板130と、を備える光学アレイ100であって、平板110は、ロッドレンズ搭載用溝114及び棒状体搭載用溝116が略等しい形状及び大きさであり、棒状体140は、外径がロッドレンズ120と略等しく、長軸方向の中心に周囲より屈折率の高いシングルモード光学導波コア142を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部に精密な位置決め手段を設けることなく、光学導波部材を精密、かつ、容易に所定の位置に配置することができる2次元光学アレイを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る2次元光学アレイは、積層された5枚の平行平板110、及び、平行平板110の間に挟まれた32本の円柱状の光学導波部材120を備える2次元光学アレイ100であって、平行平板110は、隣接する平行平板110に面する平面111,112同士に64個の光学導波部材搭載用溝113が互いに対向するように設けられ、光学導波部材120は、光学導波部材搭載用溝113のそれぞれの内面に接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱収縮チューブを用いずに、簡単な構成で確実な遮水が可能なケーブル接続部の遮水構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部の両端部に、内方側パテ部3と遮水シート部4と外方側パテ部7とを備える。内方側パテ部3は、接続部の端部全周と、ケーブル端部全周を覆う。遮水シート部4は、融着層と金属箔層とが積層された遮水シート41を、内方側パテ部3の軸方向の一部とケーブル接続部全体とを覆うようにケーブル接続部上に巻きつけて形成される。遮水シート部4は、遮水シート41の両端部が、内方側パテ部3上に位置されて、融着層が内面となるようにケーブル接続部上に巻きつけられた筒状部51と、遮水シート41のケーブル周方向両端部の融着面同士を対向させて、対向面全体を融着して形成された融着接合部52とを有する。外方側パテ部7は、融着接合部52が接続部2の外周面に沿って折り曲げられた状態で、内方側パテ部3と遮水シート部4の軸方向端部を覆う。 (もっと読む)


【課題】熱収縮チューブを用いずに、簡単な構成で確実な遮水が可能なケーブル接続部の遮水構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部の両端部に、内方側パテ部3と遮水シート部4と外方側パテ部7とを備える。内方側パテ部3は、接続部の端部全周と、ケーブル端部全周を覆う。遮水シート部4は、融着層と金属箔層とが積層された遮水シート41を、内方側パテ部3の軸方向の一部とケーブル接続部全体とを覆うようにケーブル接続部上に巻きつけて形成される。遮水シート部4は、遮水シート41の両端部が、内方側パテ部3上に位置されて、融着層が内面となるようにケーブル接続部上に巻きつけられた筒状部51と、遮水シート41のケーブル周方向両端部の融着面同士を対向させて、対向面全体を融着して形成された融着接合部52とを有する。外方側パテ部7は、融着接合部52が接続部2の外周面に沿って折り曲げられた状態で、内方側パテ部3と遮水シート部4の軸方向端部を覆う。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを傷めることなく、支柱間に架線でき、長距離の架設作業において、確実に吊線を掛止して架設すること。
【解決手段】 光ケーブルから分離した吊線10を引き通しする溝孔2または係止片7からなる引通し部を所定間隔で3個以上配置してある支持部材1の個々の引通し部に前記吊線10を引き通し、前記吊線10の挿入側と脱出側が前記支持部材1の同一面側上に形成され、この支持部材1の中央に設けた着脱自在の掛止片3を電柱などの支柱5に配設してあるバンド6のフック6aに掛止して前記光ケーブルの吊線10の配線方向に平行に前記支持部材が前記支柱5に懸吊支持される光ケーブルの吊線支持方法の構成である。
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【課題】光ケーブルから引き剥がした光ファイバに無理な力を加えることなく、たるみ部分の光劣化や鳥害を防止すること。
【解決手段】光ファイバ2とこれを支持する吊線3とからなる光ケーブル2を屋外から屋内に引き込むための光ケーブル引留具において、家屋の外壁に設けた掛具に引っ掛ける引掛金具10を備え、光ケーブル1から引き剥がして光ファイバ2から分離した吊線3のはねを防止するはね止め部5、この吊線を巻回する第1巻付け部6、第2巻付け部7及びT字状巻付け部8を配設するとともに他方の吊線3から分離されてたるんでいる光ファイバ2を捻って輪を形成して収容する収納ケースを前記はね止め部5、および各巻付け部6,7,8などと一体成型によって形成してなる構成である。 (もっと読む)


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