説明

ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、電磁弁(1)のケーシング(2)内に設けられ、流体を充填可能な少なくとも1つのチャンバ(5)と、操作装置(9)によって変位可能な閉鎖ピストン(10)と、操作装置(9)に反作用するばね素子(15)とを備える電磁弁に関する。この場合、リング素子(6)が設けられており、リング素子(6)は、チャンバ(5)を第1部分チャンバと第2部分チャンバ(7,8)とに分割し、リング素子(6)の案内開口(7)に配置された電磁弁(1)の閉鎖ピストン(10)によって軸線方向に少なくとも部分的に、特に完全に貫通係合されており、案内開口(17)とは異なる少なくとも1つの流体貫流切欠き(18,25)を備える。
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本発明は、コアスリーブ(3)を備え、コアスリーブ(3)の内部に弁ニードル(4)を縦方向摺動可能に配置することができ、コアスリーブ(3)が周壁に少なくとも1つの半径方向開口(11)を備える電磁弁(1)に関する。コアスリーブ(3)が、第1部分スリーブ(13)と、第1部分スリーブ(13)に軸線方向に接続される第2部分スリーブ(14)とを備え、半径方向開口(11)が、接続領域(17)で、少なくとも一方の部分スリーブ(14)に端面の軸線方向切欠き(21)として構成されている。さらに本発明は、このような電磁弁(1)を製造するための方法に関する。
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【課題】内部抵抗の目標値の下で作動される、加熱可能の排気ガスゾンデ、とりわけセラミックゾンデ、の作動準備完了状態への迅速な到達のための方法を提供する。
【解決手段】ゾンデがほぼ最大許容熱機械的負荷の到達まで第一の電圧U(2)の印加によって加熱され、次いでこの第一の電圧U(2)より低い第二の電圧U(3)を印加され、続いてゾンデの作動準備完了状態が到達されるまでランプ(傾斜路)状に高められて行く電圧(4)を負荷される。 (もっと読む)


本発明は、スリップ制御式液圧式車両ブレーキ装置の循環ポンプの形のピストンポンプ(1)に関する。ばね付勢式の出口弁(14)のために、本発明はキノコ形の遮断体(17)を提案し、遮断体(17)のシャフト(20)は、管状のダンパピストン(27)の中央孔(21)に貫通係合する。遮断体(17)は開閉方向に対して横方向に可動であり、閉鎖時には弁座(19)で整列される。開放時に、ダンパピストン(27)はブレーキ液をダンパ室(25)から押しのけ、これにより、出口弁(14)の開放運動が減衰される。
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本発明は、弁体(3)を備え、弁体(3)に、シール素子(14)によって閉鎖可能な弁座(12)、シール素子(14)を少なくとも部分的に収容する電磁弁(1)の流体スペース(15)に開口する少なくとも1つの流出通路(13)、およびシール素子(14)を少なくとも部分的に包囲する流体案内素子(16)が設けられており、シール素子(14)が流体案内素子(16)における流体スペース(15)に向いていない側に形成された磁石アンカスペース(17)に配置された磁石アンカ(5)と作用結合している電磁弁(1)に関する。本発明によれば、流体案内素子(16)が弁体(3)を少なくとも部分的に包囲し、流体スペース(15)と磁石アンカスペース(17)との間の流体接続を形成する接続通路(21)が弁体(3)の壁(30)を半径方向に貫通する半径方向切欠き(29)と流体接続している。本発明は、さらにこのような電磁弁(1)を有する運転手支援装置に関する。
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本発明は、弁体(3)を備え、該弁体(3)に、シール素子(14)によって閉鎖可能な弁座(12)、シール素子(14)を少なくとも部分的に収容する電磁弁(1)の流体スペース(15)に開口する少なくとも1つの流出通路(13)、およびシール素子(14)を少なくとも部分的に包囲する流体案内素子(16)が設けられており、シール素子(14)が流体案内素子(16)における流体スペース(15)に向いていない側に形成された磁石アンカスペース(17)に配置された磁石アンカ(5)と作用結合している電磁弁(1)に関する。この場合、弁体(3)および流体案内素子(16)が、流体スペース(15)と磁石アンカスペース(17)との間に少なくとも1つの流体接続を形成する接続通路(21)を共に形成している。さらに本発明は、このような電磁弁を備える運転手支援装置に関する。
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【課題】滑り制御の間における、硬直したブレーキ・ペダル感覚を回避させることができる油圧式車両ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】油圧式車両ブレーキ装置はマスタ・ブレーキ・シリンダを備え、滑り制御を有する車両ブレーキ装置が遮断弁を介してマスタ・ブレーキ・シリンダに接続される。ペダル・ストローク・シミュレータとして、差圧操作されるシミュレータ弁を介してマスタ・ブレーキ・シリンダと結合可能なばね付勢された蓄圧器が提供される。シミュレータ弁は、車両ブレーキ装置内のブレーキ圧力がマスタ・ブレーキ・シリンダ圧力より大きいときに開放し、それ以外のときに閉鎖される。遮断弁が滑り制御の間閉鎖されていると、マスタ・ブレーキ・シリンダは、操作されたときに開放されたシミュレータ弁を介してブレーキ液を蓄圧器に排出し、遮断弁が閉鎖されているときに通常のペダル特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】車両が制動され且つ同時にかじ取りされる走行状況において、自動車の操舵トルクを低減する方法を提供する。前車輪に作用する操舵トルクを低減することである
【解決手段】車両が制動され且つ同時にかじ取りされる走行状況における自動車の操舵トルクの低減方法において、車両が制動され且つ同時にかじ取りされたかどうかが検査され、このような走行状況において後車輪におけるブレーキ力(P)が自動的に上昇される。ブレーキ力を後車輪に移動することにより、前車輪は標準ブレーキ力分配に比較してより容易にかじ取り可能となる。これにより、電気式操舵力支援の最大所要出力は著しく低減される。 (もっと読む)


本発明は、弁保持装置(1.1)と、この弁保持装置(1.1)の中に取付けられている電磁弁(MV)の弁インサート(1.3)とを持ち、その際諸実施態様の一つによってより高い圧力強さが実現される電磁弁装置(MVV)に関する。この電磁弁装置は弁インサートを弁保持装置に対して押し当てるための押圧手段かあるいは、弁インサートの中の切込みの中のシール要素(3.15)かあるいはアキシャルフィルタ(4.2)と弁インサート(4.3)との間のシール要素(4.15)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルによって制御可能の少なくとも一つのブレーキ装置、及びブレーキペダルの操作に依存している変化率の把捉のための手段、並びに、把捉された変化率を事前設定可能な閾値と比較するための装置、を備えた、ブレーキシステムの作動のための方法
【解決手段】事前設定可能な閾値をオーバーすることによって、ブレーキペダルの操作に依存している変化率により自動的な制動プロセスが開始される、車両、特に自動車、のブレーキシステムの作動のための方法に関する。その際、閾値がブレーキシステムの初期化作動の間にドライバーによって事前設定/変更される、と云うことが考えられている。 (もっと読む)


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