説明

ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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電動機を有するブレーキブースタ(200)を備えるブレーキシステムであって、その電動機が、ボールねじ連結部を介して、マスターシリンダ(100)のピストンのプッシュロッド(130)を駆動し、制御ロッド(230)によって作動させられるブレーキシステム。
マスターシリンダ(100)に連結されたケーシング(201)内で、ブレーキブースタ(200)は、アクチュエータピストン(220)を備え、このアクチュエータピストン(220)は、マスターシリンダ(100)の軸(XX)に対して平行な少なくとも2つの誘導ピン(311)によって並進運動中に誘導され、並進運動中にボールねじ(225、226)によって駆動され、電動機(210)によって駆動されるそのねじ(225)が、マスターシリンダ(100)の軸(XX)に対してずれる。ねじは、アクチュエータピストン(220)と一体となってナット(226)と並進的に共働し、アクチュエータピストン(220)の孔(221)は、ブーストピストン(250)を受け、ブーストピストンは、反応ディスク(240)と、制御ロッド(230)に連結されたプランジャピストン(232)とを備える。 (もっと読む)


電気液圧式倍力液圧制動システムが、推力室(105)を有し、ブレーキペダル(411)のセンサ(410)によって供給される信号に基づき、コンピュータ(400)によって制御される電動弁(200)を介して、蓄圧器(300)からの加圧ブレーキ液を命令で受けるマスタシリンダ(100)と、少なくとも電動弁(200)、コンピュータ(400)およびセンサ(410)に電力を供給する電源(450)とを備える。
補助発電機(470)は、主電源(450)の故障が検出された場合に、コンピュータ(400)によって制御される(472)形で、コンピュータ(400)、センサ(410)および電動弁(200)に電力を供給する回路(L0、L1、L2、L3)に接続されて、電動弁(200)の緊急作動を可能にし、制動用回路(C1、C2)が限定された回数の制動動作のために電力を供給され得るようにする。
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【課題】制動下で車両の後車軸が持ち上がるのを防止することを目的とした、車両のブレーキシステムを制御する方法を提供する。
【解決手段】より詳細には、本発明は、少なくとも1つの前輪および少なくとも1つの後輪を備える車両のブレーキシステム(19)を制御するための方法であって、後輪が持ち上がる少なくとも1つの状態が存在するかどうかを判定するステップと、そうした状態が存在する場合に、車両のブレーキシステムによって前輪に加えられる制動の作用力を制限および/または低減するステップとを含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


マスタシリンダ用のカップは、そのプライマリピストンまたはそのセカンダリピストンと接触し、プライマリチャンバおよびセカンダリチャンバのブレーキ液の圧力を受ける。カップ(60)は、
−ヒール部(621)と第1の溝(622)との間のリブ(627)、
−第1の溝(622)と第2の溝(624)との間のリブ(623)、
−第2の溝(624)と小さな溝(626)との間のリブ(625)
によって境界を定められる2つの大きな溝(622、624)を有し、これらのリブ(627、623、625)が、ヒール部(620)をピストン(30)の表面から分離し、ヒール部(620)とピストン(30)の表面との間にブレーキ液(628)の薄膜を有するギャップ(621)を形成するために、カップ(50)の取り付け位置において、ヒール部(621)の円筒面(D)に対する突出部(DS)の形になる。マスタシリンダは特に、そのようなカップを備えたタンデムマスタシリンダである。
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はんだポットは、プリント回路基板上のスルーホール電子構成要素を選択的にはんだ付けするための機械用であって、好ましくは六角形基部を有する直角プリズムを形成することを特徴とする。
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車両内における差トルクの発生方法において、車両が負荷切換状態にあり、同時に、車両車輪に異なる高さの車輪トルクが作用する走行動特性限界状況にある場合に対して、車両車輪間のトルク分配が変化される。 (もっと読む)


ブレーキペダルおよび液圧ブレーキブースタ(200)から切り離されたマスタシリンダ(100)を有するブレーキシステムであって、
マスタシリンダ(100)のピストン(110)の後部が内部に挿入され、高圧ユニット(300)により制御された方法で供給されるブーストチャンバ(206)であって、高圧ユニット(300)が、指令に応じて、マスタシリンダ(100)のピストン(110)に対して作用するために、高圧下にあるブレーキ液をブーストチャンバに供給する、ブーストチャンバ(206)と
ブレーキペダルの制御ロッド(230)に連結されたアクチュエータピストン(220)を受けるアクチュエータチャンバ(209)とを備えるシステム。
制御された液圧リンク(320、321)は、ブーストチャンバ(206)とアクチュエータチャンバ(209)を連結させ、さらなる制御された液圧リンク(310、311)は、アクチュエータチャンバ(209)をブレーキシミュレータ(270)のチャンバに連結させる。
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【課題】電気操作式ブレーキ装置の適切な制御により運転の容易性および乗り心地を改善する。
【解決手段】車輪ブレーキの電気操作式設定要素がブレーキペダルの操作から測定されたドライバのブレーキ希望の関数として制御され、ブレーキ信号の少なくとも1つの操作量が測定され、この操作量からドライバのブレーキ希望が導かれるブレーキ装置の制御方法において、少なくとも1つの操作量からドライバのブレーキ希望を導くとき、操作量の変化方向が考慮され、ブレーキ希望が操作量およびヒステリシス部分値から形成され操作量の変化方向が反転したとき、ヒステリシス部分値が、操作量との間で単調関数となるように変化し、前記単調関数が所定の勾配を有する直線である。 (もっと読む)


自動車油圧ユニットのポンプハウジングであって、本体を備え、本体に、対応したポンプの構成素子を収容するための開口部が設けられており、本体のいずれか1つの外面がモータを取り付けるために調整されている自動車油圧ユニットのポンプハウジングにおいて、モータを取り付けるための外面が切削加工方法によって加工されない。 (もっと読む)


本発明は、ダンパーシリンダ(12)と、ダンパーシリンダ(12)の内部でピストンロッド(16)を介して案内されたピストンラムユニット(18)を備えるピストンユニット(14)と、前記ダンパーシリンダ(12)の内部に配置された、ダンピング液を貫流させるための貫流装置(20)と、ピストンラムユニット(14)の内部に配置され、貫流装置(20)の内部のダンピング液流を制御するための調節ユニット(22)と、調節ユニット(22)を駆動するための駆動装置(28)と、駆動装置(28)を制御するための電子ユニット(32)と、電子ユニット(32)を駆動装置(28)に接触させるための少なくとも1つの接触装置(36.1,36.2)とを有するダンパー(10)に関する。本発明によれば、電子ユニット(32)と前記駆動装置(28)との接触は、摩擦接続によって行われる。
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