説明

中電技術コンサルタント株式会社により出願された特許

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【課題】 構造物の高さ等の属性情報を、その設置場所を示す位置情報と関連つけて提供する。
【解決手段】 構造物の高さ、種類等の構造物の属性情報と前記構造物の設置場所を示す位置情報とを関連付けた構造物情報を格納した構造物情報データベース2と、利用者端末との間で情報の送受信をする送受信手段7と、構造物情報データベース2に格納された構造物情報を検索する構造物情報検索手段8と、を有する構造物情報提供システム1であって、構造物情報検索手段8は、7送受信手段が利用者端末16から受信した検索条件に基づいて、構造物情報データベース2に格納された構造物情報から該当する構造物情報を検索し、送受信手段7は該当する構造物情報を利用者端末16に送信することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 昼間の商用電力の使用量を抑え、より安価で安定した電力を供給できるトンネル内電気設備の電力供給システムを提供する。
【解決手段】 トンネル内で使用する電力を賄うためのトンネル内電気設備6の電力供給システム1であって、風力発電装置3と、風力発電装置3の発電電力及び商用電源7からの受電した電力を充電し、又は充電した電力を放電してトンネル内電気設備6に給電する電力貯蔵用二次電池4と、許容されるピーク電力量の範囲内で商用電源7からの受電量を調節して電力貯蔵用二次電池4を充電すると共に、風力発電装置3の発電電力量を合わせた供給電力量がトンネル内電気設備6での消費電力量に満たない場合は電力貯蔵用二次電池4を放電し、余裕がある場合は風力発電装置3で発電した電力量を電力貯蔵用二次電池4に充電して、商用電源7から供給される電力が前記ピーク電力量を越えないようにする制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】防災事業計画を立案する際に、各地域のそれぞれの災害発生に対する潜在的な危険度を客観的かつ定量的に評価した評価情報として提示し、さらに、既に災害に対する対策工を施した箇所については、その対策工が施される前後で潜在的な危険度がどの程度低減されたかを定量的に判断して提供し、総合的な危険度の評価を実行することができる防災事業計画支援システムを提供する。
【解決手段】情報入力装置と、情報格納装置と、情報演算装置と、情報出力装置を有し、各地域における災害発生の要因に係る要因データと災害発生・非発生の実績データを用いて得られた災害の発生と非発生を分離する判別境界面を基準として、ある地域における災害発生の危険度を演算する防災事業計画支援システムである。 (もっと読む)


【課題】実際のコンクリート劣化の進行度合いを小さな誤差で予測できるコンクリート劣化進行予測方法を提供する。
【解決手段】コンクリートを気相、液相、固相の三相に分けてそれらの間での物質移動を考えてモデル化する。また、コンクリート劣化に関係する反応を列挙してモデル化する。これらのモデルを基に物質移動方程式と反応速度式を作成し、これらの式を時間及び深さ方向に関して計算を行ってコンクリート劣化の進行度合いを予測する。 (もっと読む)


【課題】 水質と泥質を改質する材料を河床に埋め込むことで、感潮河川の潮汐を利用し、底泥への酸素供給による河川の底質の改善及び底泥の浄化作用を誘起する底棲生物の良好な生息環境の現出し、これにより河床の底質の改善を促進する。更に河床の表面に突起物や異物がなく、人への安全面をも考慮する。
【解決手段】 潮汐の干満がある感潮河川2であって、堆積泥4及び水中のリンを不溶化・固定化し得る透水性の改質材料(浸透柱1)を、感潮河川2の河床3における堆積泥4からその下にある砂層5まで貫入し、潮汐の干満を利用して改質材料(浸透柱1)内に水を循環させ、堆積泥4に酸素を供給することによりその河川の泥質・水質を改善する。 (もっと読む)


【課題】 野生動物全般の調査に広く適用することができるとともに、データ処理の負担を少なくする。
【解決手段】 観察対象の画像を撮影する撮影手段11、撮影した画像を解析して動体検知を行う動体検知手段12、撮影した画像を録画する録画手段14、移動する動物を検知した場合に録画手段14の作動を制御して観察対象の画像録画を行う録画制御手段13を備える。また、移動する動物の数を計数する計数手段16、計数手段16により計数した動物の数を表示する計数値表示手段17を備えて構成することが可能であり、さらに、動物に対して警報を発生する警報発生手段19、移動する動物を検知した場合に警報発生手段19の作動を制御して警報を発生する警報制御手段18を備えて構成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 所定濃度の酸素ガスを発生させる酸素ガス発生装置と、酸素ガス発生装置から供給される酸素ガスを超微細気泡として水平方向に噴射する複数のエアレータを有するエアレータユニットとを具備する底泥改善・浄化装置において、エアレータユニットの強制昇降機能と水位変動に拘わらずエアレータユニットを水中の所定位置に固定する機能とを兼ね合わせる。
【解決手段】 エアレータユニット10を水底に配された固定ウエイト7に連結すると共に水面に係留された係留部材9に回転自在に設けられる巻取装置50に第1の連結ワイヤ11を介して連結し、水中に吊り下げられた浮上用ウエイト13を巻取装置50に第2の連結ワイヤ12を介して連結し、巻取装置50を係留部材9に設けられた巻上装置70とクラッチ機構60を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】汚損生物の防除を簡単かつ低コストで効果的に行うことができる汚損生物防除装置を提供する。
【解決手段】汚損生物を付着させる付着基体を開口枠に取り付けて吹き流し形状とした本体部と、前記開口枠の枠内に流水が流れ込むよう前記本体部を水路内に支持する支持部とを有するものとして、汚損生物を本体部の付着基体に付着させる。水路壁面へ付着,営巣する汚損生物の数を激減させ、電力ロスを抑えることができる。また、断水して清掃作業を行う必要はなく、かつ大規模な装置が不要となるためコストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射によって安全かつ簡便に岩塊の挙動を精度よく監視すると共にレーザによる岩塊の挙動と写真データとの組み合わせによって、効率的に岩塊の亀裂を監視して崩落の危険性を予測すること。
【解決手段】 監視対象の岩塊の測定ポイントの変異に関する監視条件を保存する監視条件保存手段と、レーザの反射光によって測定ポイントの座標データを収集すると共に岩塊の画像データを収集するデータ収集手段と、前記座標データをもとに測定ポイントの変異を演算すると共に前記監視条件を参照して異常の兆候の有無を判定し、異常の兆候ありと判定された場合は、前記画像データをもとに写真測量を実行して測定ポイントを更新する変異検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特徴量が変化する同一および同種のオブジェクトの検索に適したオブジェクト領域抽出システムおよび方法を提供する。
【解決手段】オブジェクト領域抽出システム10は、例示画像を用いて求めた色に関する各クラスタが持つ特徴量および形状に関する各クラスタが持つ特徴量が格納された特徴量記憶装置22と、オブジェクト領域を含む入力画像に対して、色に関する各クラスタが持つ特徴量を用いて段階的に第1のオブジェクト候補領域の絞込みを行う第1のオブジェクト候補領域抽出部11と、この第1のオブジェクト候補領域に対して、形状に関する各クラスタが持つ特徴量を用いて段階的に第2のオブジェクト候補領域の絞込みを行う第2のオブジェクト候補領域抽出部12と、この第2のオブジェクト候補領域からオブジェクト領域を決定するオブジェクト領域決定部13とを備える。 (もっと読む)


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