説明

中電技術コンサルタント株式会社により出願された特許

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【課題】
地震対策等の評価対象地点における液状化に関する地盤調査評価データから得られる液状化発生の可能性の有無を分離する分離面に基づいて、評価対象地点における液状化発生危険度の定量評価を実施することができる液状化発生評価システムを提供する。
【解決手段】
入力部1と、演算部2と、格納部11,13,15,17,22と、出力部7を有し、評価対象地点における液状化発生の要因に係るn次元の要因データと評価対象地点に対する要因データ毎に構成されるn次元の地盤調査学習データ14を用いて得られる液状化発生の可能性の有無を分離する分離面を基準として、ある評価対象地点における地盤調査評価データ12を基に液状化発生危険度を算出して定量評価を実施するための液状化発生評価システムである。 (もっと読む)


【課題】
点検対象物における危険度や対策工の必要度の評価さらには必要とされる対策工の定量評価を実施することができる対策工効果評価システムを提供する。
【解決手段】
入力部1と、演算部2と、格納部13,16,18,22,24,29と、出力部11を有し、点検対象物における健全性劣化の要因に係るn次元の要因データと点検対象物に対する要因データ毎に構成されるn次元の点検データ14と要因データ毎に構成されるn次元の学習データ17を用いて得られる災害発生の可能性の有無を分離する分離面を基準として、ある点検対象物における危険度を算出して対策工効果の定量評価を実施するための対策工効果評価システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際に試掘を行うことなく、土壌中に埋設される鋼材の劣化状況を診断することのできる鋼材の診断方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る鋼材の診断方法は、一部がコンクリートで覆われ且つ他部が土壌に接触する状態で土壌中に埋設される鋼材の診断方法であって、少なくとも前記鋼材の対地電位と土壌の比抵抗とを測定し、前記鋼材の対地電位及び前記土壌の比抵抗に基づいて鋼材の全面腐食に関する評価を行い、前記一部及び他部における前記鋼材の対地電位の電位差に基づいて、鋼材に発生し得るC/Sマクロセル腐食に関する評価を行い、前記鋼材に発生し得る通気差マクロセル腐食に関する評価を行い、全面腐食に関する評価結果とC/Sマクロセル腐食に関する評価結果と通気差マクロセル腐食に関する評価結果とを用いて、鋼材の腐食状態を診断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際に試掘を行うことなく、土壌中に埋設される鋼材の劣化状況を診断することのできる鋼材の診断方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る鋼材の診断方法は、一部がコンクリートで覆われ且つ他部が土壌に接触する状態で土壌中に埋設される鋼材の診断方法であって、少なくとも前記鋼材の対地電位と土壌の比抵抗とを測定し、前記鋼材に発生し得る孔食の孔食深さと鋼材の対地電位と土壌の比抵抗と鋼材の埋設期間との間の相関関係を示す推定関数に基づいて、孔食深さの推定値を求め、該孔食深さの推定値を用いて、孔食発生箇所における鋼材の腐食断面積を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土木・建築構造物や災害危険箇所などの点検対象物に対する補修の必要度あるいは災害発生に対する危険度の評価を行なう際に、技術者や点検者による先入観や主観を排除しながら、点検された多数の項目のデータに基づいて、これを修正しながら補修工事の必要度や災害危険箇所への災害防止対応策の必要性について客観的で精度の高い定量的評価を可能としながら、その補修工事や災害防止対応策の優先順位を客観的かつ高精度に定めることができる健全性劣化評価システムを提供する。
【解決手段】入力部1と、演算部2と、格納部12等と、出力部10を有し、SVMを用いてある点検対象物における危険度を算出して補修又は点検の必要性を評価するために、演算部2は、学習用点検データ分析部4によって検出された矛盾点検対象物に関するデータを削除することで修正学習用点検総合データ19を生成する学習用点検データ修正部5を備える。 (もっと読む)


【課題】土木構造物や災害危険箇所などの点検対象物に対する補修の必要度あるいは災害発生に対する危険度の評価を行なう際に、技術者や点検者による先入観や主観を排除しながら、点検された多数の項目のデータに基づいて、補修工事の必要度や災害危険箇所への災害防止対応策の必要性について客観的で精度の高い定量的評価を可能としながら、その補修工事や災害防止対応策の優先順位を客観的かつ高精度に定めることができる優先順位評価システムを提供する。
【解決手段】入力部1と、演算部2と、格納部10,13,15,18と、出力部8を有し、点検対象物における健全性劣化の要因に係る要因データと点検対象物に対する前記要因データ毎に構成される点検データ14を用いて得られる分離面aを基準として、ある点検対象物における危険度を算出して補修又は点検の優先順位を決定するための優先順位評価システムである。 (もっと読む)


【課題】上側せん断箱と下側せん断箱との相対的な位置のズレを防止すると共に、せん断供試体への偏重荷重及び応力集中を防止することができる岩盤不連続面のせん断試験装置を提供する。
【解決手段】せん断供試体10に対して垂直方向に下向きの荷重を付加するように上側せん断箱120aに接続されたプレスフレーム155と、プレスフレームを挟んで相対向するように設けられ、上側せん断箱が垂直方向の軸回りに回転することを規制しつつ、垂直方向へ移動することを許容するように垂直な壁面を構成する1対の板状部材157と、下側せん断箱120bを所定の水平方向に案内する水平案内手段(水平リニアガイド167)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】所定のルートに沿って敷設された設備が移設された場合であっても、迅速かつ正確に設備の管理情報を再構築して、円滑かつ的確な設備管理を行うことが可能な設備管理システムを提供する。
【解決手段】設備に対して所定間隔で取り付けられ、固有の識別情報を発信する識別情報発信手段(1)と、識別情報を受信する識別情報受信手段(2)と、識別情報発信手段の現在位置情報を取得する位置情報取得手段(3)と、設備敷設ルート情報を識別情報と関連付けて格納したルート情報データベース(4)と、実測ルート情報を解析する設備敷設ルート解析手段(5)と、格納ルート情報と実測ルート情報とを比較するルート比較手段(6)と、ルート情報データベースを再構築するルート情報データベース再構築手段(7)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅の各戸から出されるゴミを自動収集することにより、ゴミ出しに要する負担を軽減して、快適かつ清潔な居住環境を提供する。
【解決手段】 各戸にそれぞれ備えられ、所定の基準に基づいて分別されたゴミを分別種類毎に収納するゴミ収納ボックス2と、各戸とゴミ収集・管理センター9との間で、ゴミ収納ボックス2を搬送する搬送装置(例えば、第1ベルトコンベア3、エレベータ4、第2ベルトコンベア5、第3ベルトコンベア6)と、搬送装置に対してゴミ収納ボックス2を積み下ろしする積み下ろし装置と、搬送装置に対してゴミ収納ボックス2を着脱可能に保持する保持装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の各戸からのゴミ出し状況を把握して分析することにより、居住者の健康等に関する生活状況管理を行う。
【解決手段】各戸にそれぞれ備えられ、所定の基準に基づいて分別されたゴミを分別種類毎に収納するゴミ収納手段10と、ゴミを所定時間毎に回収するゴミ回収手段20と、回収されたゴミに関する情報を分別種類毎に区分して分析する回収ゴミ情報分析手段30と、回収ゴミ情報を記憶する回収ゴミ情報記憶手段40と、居住者情報に対応して回収したゴミに関する基準情報を記憶するゴミ基準情報記憶手段50と、ゴミ情報とゴミ基準情報とを比較する比較手段60と、比較結果が許容範囲を超えているか否かを判断する判断手段70と、比較結果が許容範囲を超えていると判断された場合に警告を発生する警告発生手段80とを備える。 (もっと読む)


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