説明

中電技術コンサルタント株式会社により出願された特許

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【課題】 定額電力使用設備の契約状態を容易かつ正確に確認することが可能な定額電力使用設備の契約状態確認方法および契約状態確認システムを提供する。
【解決手段】 定額電力使用設備が設置されたエリアを巡回して、各定額電力使用設備から発信される固有の識別情報を受信するステップ(S11)と、契約がなされているにもかかわらず識別情報を受信しない定額電力使用設備が存在するか否かを判断するステップ(S12)と、契約がなされているにもかかわらず識別情報を受信しない定額電力使用設備が存在する場合に、該定額電力使用設備に関する契約内容を確認するステップ(S13)とを含む。また、使用されていない電力使用設備が存在することが確認された場合に、該定額電力使用設備に関する契約を抹消するステップ(S15)を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 障害物の有無に関係なく、立設変位体と電線との離隔距離を的確に把握することができ、また、気象条件によって変動し得る電線の位置を考慮して立設変位体と電線との接触を回避する電線接触回避装置を提供する。
【解決手段】 立設変位体の頂部に設けられて水平座標及び地上からの高さを含む立設変位体の位置情報を計測する位置計測装置7と、電線の任意箇所の地上高を測定する電線地上高測定装置6と、立設変位体が位置する鉄塔径間内の任意点における電線の弛度を演算すると共に所定の気象条件下における電線の変位領域を演算する電線位置情報演算装置11と、警報を発信可能な状況表示装置9とを備える。立設変位体の位置情報、測定された電線の任意の箇所の地上高、及び電線の弛度及び変位領域に少なくとも基づき、立設変位体と電線とがとり得る最短離隔距離を演算し、この最短離隔距離が危険範囲内であれば状況表示装置9を介して警報を発信させる。 (もっと読む)


【課題】 受枠と蓋との間からマンホール内への雨水の浸入を長期間にわたり確実に防止することが可能なマンホール蓋装置を提供する。
【解決手段】 受枠2の開口部3が蓋11によって塞がれるマンホール蓋装置1において、受枠2の開口部3内周側に周方向に延びる第一のネジ部9を形成し、蓋11の外周側に周方向に延びる第二のネジ部13を形成し、第一のネジ部9と第二のネジ部13とを螺合させる。第一のネジ部9と第二のネジ部13とを螺合させたので、蓋11全体が受枠2と密着することになり、蓋2と受枠11との間からの雨水の浸入を防止することができる。また、経年により劣化が進行するゴム部材等を用いることなく受枠2と蓋11とを密着させているので、マンホールM内への雨水の浸入を長期間にわたり防止することができる。さらに、蓋11全体が受枠2と密着することで、車両通過時の衝撃に対して蓋11がガタツクことがなく、蓋11のガタツキによる騒音の発生や蓋の緩みを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】土木構造物に対する補修工事計画を立案する際に、補修工事の必要性を客観的かつ定量的に評価した評価情報として提示し、さらに、構造物の経時劣化に対しても客観的、定量的な評価を可能とし、客観的で精度の高い評価をもって、構造物補修工事事業計画の立案を支援することができる構造物補修施工計画支援システムを提供する。
【解決手段】情報入力装置と、情報格納装置と、情報演算装置と、情報出力装置を有し、各構造物における劣化の要因に係る要因データと過去の補修施工・未施工の実績データを用いて得られた補修工事の要否を分離する判別境界線又は判別境界面(以下、判別境界線を含めて判別境界面という。)を基準として、ある構造物における補修工事の必要度を演算する構造物補修施工計画支援システムである。 (もっと読む)


【課題】取付後も遮光範囲を容易に追加、変更でき、かつ構造が簡単で航空障害灯の交換にも支障を生じない航空障害灯遮光装置を提供する。
【解決手段】航空障害灯8の周囲に配設される航空障害灯遮光装置1であって、航空障害灯8を載置する支持台6の上に周設された外周壁10と、外周壁10と所定の間隙を設けて内周側に周設された内周壁11と、この間隙に挿着された遮光板12と、遮光板12を止着する止着手段とを備え、遮光板12は上下方向にスライド可能であり、スライド移動による所定位置において止着手段により止着される航空障害灯遮光装置1。 (もっと読む)


【課題】最適な形状の測定ピースを用い、また最適な測定ピースの加工方法及び表面処理方法を用いることで、測定精度を向上させることができると共に、測定点数と誤差の関係を明確にすることで、効率よく測定する。
【解決手段】測定ピース4を緊張材1に定着される定着部材3と被定着部材2の間に介装して、この緊張材1に作用している緊張荷重を測定する方法であり、先ず、測定ピース4の測定面に磁歪式応力測定器9の検出プローブ8を円周方向の複数箇所に当てて出力値を測定し、既知の応力と磁歪式応力測定器9の出力値の応力感度から応力値を求める。次に、この応力値に断面積をかけて測定ピース4に作用している圧縮荷重を求めることにより、緊張材1に作用している緊張荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】 鉄塔基礎工事での計測を簡易に行うことができ、また、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くし、作業中の基礎材の変位をも容易に確認できる鉄塔基礎工事用計測技術を提供する。
【解決手段】 鉄塔構造物の基礎材1に着脱自在に取り付け可能であり、発信時刻データを含む電波を発振すると共に傾斜角度に関するデータを発信する基礎材取付用計測器2と、鉄塔の中心線上およびそれ以外の任意の3箇所以上の箇所に設置され、前記電波を受信して電波の発信時刻データと受信時刻データとを自身の位置データと共に発信する地上設置装置3と、発信された各種データに基づき、基礎材取付用計測器2を設置する部材の定点位置情報を演算し、この演算された定点位置情報を設計値と比較して修正情報を含む比較結果を演算し表示する計測結果表示装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鉄塔構造物を構成する鉄塔材の変位計測を簡易に行うことができ、作業者の能力差による計測精度のばらつきを無くすと共に僅かな変位をも正確に測量することが可能な鉄塔材変位計測技術を提供する。
【解決手段】 発信時刻データを含む電波を発振するボルト頂部取付用計測器2を鉄塔構造物を構成する鉄塔材のうち測定したい鉄塔材のボルト頂部に取付け、GPS信号を受信して自身の位置データを取得すると共にボルト頂部取付用計測器2から発信された電波を受信して発信時刻データと電波の受信時刻データとを位置データと共に発信する地上設置装置3を鉄塔構造物の中心線上およびそれ以外の任意の3箇所以上の箇所に配置する。少なくとも地上設置装置3から発信されたデータに基づき、ボルト頂部取付用計測器2の設置箇所情報を演算して設計値と比較し、ボルト頂部取付用計測器2が取り付けられた設置箇所の変位情報を含む比較結果を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 規格化されたプレキャストコンクリート製桁部材でありながら、杭の建て込み誤差を吸収することができるとともに、杭と桁部材の一体化を図る現場コンクリート打設時における型枠の設置・解体撤去作業を極めて簡易なものとすることができる桁部材を提供すること。
【解決手段】 所定間隔で立設された鋼管杭間に架設される桁部材を、直梁状の本体1と、該本体1の一部に配設され前記鋼管杭頭に外挿される環状のソケット部2とから構成し、該ソケット部2を本体1より下方に段違いに設け、かつ、該ソケット部2の上方には前記本体1より水平に突出され鋼管杭頭頂部に懸架されることとなる掛止部31を配設した。 (もっと読む)


【課題】 取付対象物を特定するID情報を記録したRFタグをその取付対象物に取り付け、当該ID情報をリーダライタにより読み取ることにより、リーダライタ内に記憶された地図情報と対応付けて位置を表示できるようにして、安価な方法で且つ確実に現在位置を確認することができる位置検索装置及び位置検索システムを提供する。
【解決手段】 この位置検索装置35は、RFタグ200に記録された情報を読み取るリーダ又はリーダライタ100と、ID情報に基づいて電柱31の位置情報を検索する位置検索部35bと、を備えて構成され、位置検索部35bは、ID情報に対応する電柱の位置を示す地図情報を記憶する記憶部40と、該当する地図情報を表示する表示部42と、位置検索部35bに情報の送信及び受信を司る送受信部43と、リーダ又はリーダライタ100、記憶部40、送受信部43及び表示部42を制御する制御部41と、を備えている。 (もっと読む)


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