説明

ロケット・フルーレにより出願された特許

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【課題】低いカロリー値を有する、低う食原性の、且つ腸内ミクロフローラの質を改善する能力を有する分枝マルトデキストリンの提供。
【解決手段】22%から35%の間の、好ましくは27%と34%の間のグルコシド結合1→6、20%以下の還元糖の含量、5以下の多分子指数及び最大で4500g/モルに等しい数平均分子量Mnを有する分枝マルトデキストリン。前記分枝マルトデキストリンは、a)脱水した酸性化デンプンが、5%以下の水分を有するように調製され、b)脱水された酸性化デンプンが薄層連続型の反応器において、120℃と300℃の間の温度で、10秒を超えない時間処理され、c)得られた分枝した誘導デンプン生産物が採集され、精製され、d)その分枝した誘導デンプン生産物が、分枝マルトデキストリンを得るための方法で、その数平均分子量に基づいて分子分画される、各工程を含む製造方法で製造できる。 (もっと読む)


本発明は、実質的にγ結晶型でソルビトール含量が高く、BET方法で決定される比表面積が2m/g以上、好ましくは、2.2から4m/gの範囲、さらに好ましくは、2.5から3.5m/gの範囲にあり、圧縮率が200から400Nの範囲、好ましくは、250から350Nの範囲にあり、乾式系モジュールを使ってレーザー回折粒度分布によって測定される体積平均粒子径が、260から1000μmの範囲、好ましくは、260から500μmの範囲、さらに好ましくは、260から350μmの範囲にあることを特徴とする、粒状化ソルビトールに関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種のデンプン粉末と水性デンプン流体との混合を含み、デンプン粉末と水性デンプン流体との混合物の比は、得られた混合物の全デンプン含量が45重量%を超えるようになされた第1の段階であって、デンプンのコロイド溶液を得るために十分な時間、混合物中に存在するデンプン全ての中で最も高いゼラチン化温度(GT)に少なくとも等しい温度で維持される加熱調製チャンバ内で実施される第1の段階と、(b)大気圧よりも高い圧力及び120℃から180℃の間からなる温度で、段階(a)より得られたデンプンのコロイド溶液の加熱を含む第2の段階と、を備えたデンプン質組成物を加熱調製するための方法に関している。 (もっと読む)


本発明は、デンプンの酵素処理によって得られ、3.5%未満の還元糖含有量を有し、20%〜30%の間のα−1,6−グルコシド結合の比率、光散乱によって決定される20.10〜30.10ダルトンの間のMw、および25mOsm/kg未満のオスモル濃度を示す、可溶性の高度に分岐したグルコースポリマーに関する。本発明は同様に、これらのポリマーを得る方法および医薬および食品業界における、より詳しくは経腸および非経口の栄養摂取の分野および腹膜透析の分野におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】低減された清涼効果を有することを特徴とする、キシリトールまたはエリスリトールを高い含量で含む無糖菓子を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、菓子の清涼効果を低減するために、キシリトールまたはエリスリトールとデキストリンとの混合物を含むことを特徴とする、キシリトールまたはエリスリトールに富む無糖菓子である。 (もっと読む)


本発明は、キシリトール結晶粒子および他のポリオールを含有する粉末の製造方法に関し、この粉末は、キシリトールシロップと他のポリオールを含有する混合物を含有し、この乾燥固形分は95重量%以上であり、乾燥固形分に対して、キシリトール含有量は85から97.5重量%の範囲にあり、他のポリオールの含有量は少なくとも15から2.5重量%の範囲にある。本発明による方法は、該混合物を、同時に、キシリトールのおよび他のポリオールのシロップと、キシリトール含有種晶とを、キシリトールベースの顆粒を含有する蓋無し回転容器中で分散させ、キシリトールのおよび他のポリオールのシロップと、キシリトール含有種晶とを、該容器中に含有するキシリトール含有種晶の表面で混合し、該容器から、他のポリオールおよびキシリトールベースの顆粒を回収し、該顆粒中に含有した他のポリオールおよびキシリトールを結晶化することを含み、前記容器中の他のポリオールおよびキシリトールベースの顆粒は、該容器の回転によって移動可能である。 (もっと読む)


本発明は、粉を含む焼いた繊維強化製品であって、少なくとも一つの難消化性澱粉と、分枝状マルトデキストリン、ピロデキストリン、及びポリデキストロースからなる群より選択される少なくとも一つの改良剤との混合物を6乃至20重量%含み、この割合が最終製品に対する重量で表されることを特徴とする焼いた製品に関する。前記の焼いた製品の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、特に表面処理、着色表面処理および/または被覆による、紙または平坦ボール紙仕上げのための化合物であって、変性マメ科植物デンプンの少なくとも1種を含有することを特徴とする化合物に関する。該発明はまた、少なくとも1つの発明化合物を用いる、特に表面処理、着色表面処理および/または被覆による、紙または平坦ボール紙のための仕上げ方法、および少なくとも1つの発明化合物を用いることにより製造した紙またはボール紙に関する。本発明はまた、特に表面処理、着色表面処理および/または被覆による、紙または平坦ボール紙仕上げのための、変性マメ科植物デンプン、好ましくはアミロース含量が20〜60%、好ましくはアミロース含量が45%未満のデンプンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、人体以外の材料の処理のための方法に関し、処理される前記材料を、a)ジアンヒドロヘキシトールエーテル、好ましくはジメチルイソソルビドから選択される少なくとも1つの化合物A;並びにb)アルカリ剤、酸性剤、並びに25℃において液体であるイソステアリルアルコール以外の脂肪アルコール、非脂肪アルコール、テルペン系化合物、アルデヒド、ケトン、フッ素化化合物、イオウ化合物、エーテル、エステル、及び超臨界流体の中から選択される可溶化剤から選択される少なくとも1つの化合物Bを含む組成物と混合または接触させる。 (もっと読む)


本発明は、金属性材料及び繊維性材料から選択される人体以外の材料を、少なくとも1つのジアンヒドロヘキシトールエーテル(化合物A)を含む組成物と接触させる表面処理方法に関する。前記ジアンヒドロヘキシトールエーテルを、可溶化剤、酸性剤、及びアルカリ剤の中から選択される化合物Bと連結させることができる。表面処理を施される繊維性材料は、以下の材料、特にすなわち:木材材料、植物材料、紙材料、及び織物材料から選択される。 (もっと読む)


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