説明

イワブチ株式会社により出願された特許

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【課題】既存のバンド体を利用でき、しかも、本柱に対する支柱の傾斜角度に比較的自由度のある電柱支持装置を提供する。
【解決手段】本柱Dと該本柱Dを支持する傾斜支柱Sのそれぞれに緊締ボルト5で締付けたバンド体Ba,Bbを取付ける。該バンド体Ba,Bbに前記緊締ボルト5で端部を枢着した連結片1を前記バンド体Ba,Bb間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】 能率的に装柱でき、しかも、既設のケーブル等から干渉の受けにくい交通標識板の装柱装置を提供する。
【解決手段】 電柱Dに締付けた装柱金具本体2の前面板9に半円状の係合溝10を横設し、該係合溝10に係合した、円筒状の腕金5を介して挟持片4を前記前面板9に重合する。そして、挟持片4の前記腕金5を係合した半円状の中央部片4aに前記前面板9を通じて腕金5に貫通させた一対の通しボルト13,13を、また、上、下部片4b,4b´に前記前面板9を通じた締付けボルト3をそれぞれ貫通させる。挟持片4より突出する各ボルトの先端にナット21,22を螺合する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でありながら、光ファイバケーブルの支持線部を確実に保持することができる光ファイバケーブル保持具、光ファイバケーブル引き留め構造及び光ファイバケーブル引き留め方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル保持具12は、光ドロップケーブルの支持線部5を締め付ける保持用グリップ部材14Aと、支持線部5に対する保持用グリップ部材14Aの締付力を補強するためのダミー線15とを有している。保持用グリップ部材14Aは、2本の金属素線16を一緒に折り返すように曲げてなる折り返し部17と、この折り返し部17の両側にそれぞれ設けられ、2本の金属素線16を一緒に螺旋状に巻回してなる2つの巻き付け部18とを有し、支持線部5及びダミー線15を一列に並べた状態で、各巻き付け部18により支持線部5及びダミー線15を一括して巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 既設の電柱用バンドを利用した機器装柱装置を提供する。
【解決手段】 電柱dに締付けた既設の電柱用バンドBのバンド片4,4同士を接続して先端側をバンド片4より突出させた接続ボルト1に第一装柱金具2の方形状の中央片2aを前記バンド片4に重ね合わせ、挟持片2b,2bを前記バンド片4の端縁に相対させ、また、他の一方側の両端にL形屈曲状にして設けた接続片2cに、第二装柱金具3の組付板11を重ね合わせ、前記接続ボルト1の先端を貫通させて組付板11より突出して止着ナット17を螺合し、前記各接続部片2cと前記組付板11に締結ボルト9を貫通させて締結ナット16を螺合する。第二装柱金具3の前記装柱板には取付手段によって余長金具hを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】連結材同士を確実に連結でき、しかも、簡単に分離できる、螺旋状ケーブル支持具の連結具を提供する。
【解決手段】第一連結材1の前記基部片3に、嵌挿片4を突設し、該嵌挿片4に備えた傾斜面4a´に貫通孔12を設ける。第二連結材2の前記基部片8に筒状片9を連設し、該筒状片9の内腔部10の奥壁に凹入部11を設ける。前記筒状片9に相対設した一方の透孔13に先端を係合して他の一方の透孔13´に貫通させた接続杆部6aと該接続杆部に連設した基杆部6bとで成る接続杆6の基部を前記第二連結材2の周側に止着する。一対の操作杆5,5を第一連結材1側の前記基部片3に、接続杆6の係合間隙を介して突設し、前記先部片5aを前記嵌挿片4の先端と前記貫通孔12の軸線方向に部分的に重なる位置に配する。 (もっと読む)


【課題】再利用のできる、螺旋状ケーブル支持具の連結具を提供する。
【解決手段】互いに連結する螺旋状ケーブル支持具aの端末に基部片3,6において止着する、第一、第二の連結材1,2で構成する。第一連結材1の前記基部片3に、第二連結材2の前記基部片6に連設した筒状片7に嵌挿する嵌挿片4を突設する。そして、該嵌挿片4の周側の適所に複数個の係止部5を凹設し、該係止部5に前記筒状片7を通じて先端を係離自在に係合する弾性係止杆9の基部を前記第二連結材2の周側に組付ける。 (もっと読む)


【課題】螺旋状ケーブル支持具の連結状態を容易に解放でき、再使用可能な、連結具を提供する。
【解決手段】互いに連結する螺旋状ケーブル支持具1,1´の端末に止着する第一、第二の連結材2,3から成り、該第一連結材2の前記嵌挿材7を嵌挿する筒状片12を前記第二連結材3の前記基部片5に連設し、前記筒状片12に前記嵌挿材7に設けた係止爪10が嵌合して係止する受止孔14を形成する。また、前記嵌挿材7は、第一連結材側2の前記基部片4に相対して突設した支持部片8と該支持部片8の先端と基端側において接続して前記支持部片8,8間に相対して介在させた接続部片9とで構成する。そして、接続部片9の外側面の中間部に前記係止爪10を突設し、前記嵌挿材7を前記筒状片12に嵌挿させたとき、前記筒状片12と前記嵌挿材を突設した第一連結材2側の前記基部片4間に介在して外方に突出する押圧部片11を前記接続部片9の自由端に設ける。 (もっと読む)


【課題】再利用のできる螺旋状ケーブル支持具の連結具を提供する。
【解決手段】互いに連結する螺旋状ケーブル支持具1,1´の端末に基部片4,5において止着する、第一、第二の連結材2,3構成する。そして、中央部片8の先端に折り返し状にして一対のばね部片9,9を相対設して成る嵌挿片7を前記第一連結材2の前記基部片に前記中央部片8において連設する。また、該嵌挿片7を嵌挿する筒状片12を前記第二連結材3の前記基部片5に連設し、該筒状片12に嵌挿片7の前記ばね部片9に設けた係止爪10を受止する窓口14を設ける。さらに、前記ばね部片9の自由端側の末端には前記係止爪10を前記窓口14に係止したとき、第一連結材2側の基部片4と前記筒状片12との間の空隙a内に突出する押圧部片11を設ける。 (もっと読む)


【課題】一旦連結状態において第一、第二の連結材を容易に分離して再利用のできる、螺旋状ケーブル支持具の連結具を提供する。
【解決手段】互いに連結する螺旋状ケーブル支持具1,1´の端末に基部片4,5において止着する、第一、第二の連結材2,3で成り、基部片4の先端に一対の嵌挿片7,7を相対して突設して前記第一連結材2を構成する。該第一連結材2の前記嵌挿片7を嵌挿する筒状片9を前記第二連結材3の前記基部片5に連設し、前記筒状片9に前記嵌挿片7の外側面に突設した係合突子8が係合する受止孔11を形成する。また、前記係合突子8は、先後両端から中間部方向に次第に外方に膨出して互いに連続する、先後の傾斜面8a,8bを備え、先側の傾斜面8aの先後方向の中間部には、前記受止孔11の側縁に設けた抜け止め突起が係離する切欠12を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐風圧性の有るケーブル支持装置を得られる。
【解決手段】電柱間に張架した支持線2に組付けて前記支持線2に沿わせてケーブル3を吊り下げるために用いる螺旋状支治具1であって、内側輪郭形が楕円形等の最長径の有る線対称形を成すものとする。 (もっと読む)


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