説明

イワブチ株式会社により出願された特許

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【課題】 汎用性が有り、使用勝手の良好な等電位ボンディング金具を提供する。
【解決手段】 互いに相対する対向面の長手方向の中間部に鉄筋mの係合溝7,17を設けた第一、第二一対の挟持板1,2で構成する。第一挟持板1に、第二挟持板2の、前記係合溝17の両側に設けたナット材4,4´の一方に一致する挿通孔6と、他方に一致する係合切欠5をそれぞれ設ける。そして、前記第一挟持板1の一端には前記第二挟持板2と重ならない部分にリード線8の圧着端子8aの接続ボルト9用の接続孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋の径の、多少の相違も吸収して鉄筋に組付けることができ、従って、汎用性が有り、使用勝手の良好な等電位ボンディング金具を提供する。
【解決手段】 係合溝6,16に係合した鉄筋mを挟んでボルト3,3´とナット4,4´とで締付けて該鉄筋mに取付ける一対の、金属製の平板状挟持板1,2で構成する。そして、一方の挟持板1にはリード線10の圧着端子10aの接続ボルト11用の透孔12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が有り使用勝手の良好な等電位ボンディング金具を提供する。
【解決手段】 互いに相対する対向面の長手方向の中間部に鉄筋mの係合溝7,9を設け、該係合溝7,9を介して配した第一、第二一対の締付けボルト3,3´で互いに締付ける第一、第二一対の挟持板1,2で構成する。また、第二挟持板2の、前記長手方向の両端を、前記対向面と反対側に折返して円筒状の、第一、第二の抱持片10,10´を設け、該第一抱持片10に回動自在に係合させた第一ナット材13に螺合した前記第一締付けボルト3の挿通孔8と、前記第二締付けボルト3´の係合切欠5を、前記第一挟持板1にそれぞれ設ける。そして、前記係合切欠5は前記第二抱持片10´に設けた第二ナット材13´の周方向に長い長孔14と一致させて配し、この係合切欠5の、少なくも一側にリード線4の圧着端子4aの接続ボルト16用の透孔15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 これまでにない斬新な形態のボンディング金具を提供し、しかも、鉄筋の径の多少の相違にも対応して利用でき、汎用性の有るボンディング金具を提供する。
【解決手段】 長手方向に沿って弧形に屈曲させた第一、第二の挟持板1,2を備え、第一挟持板の長手方向の一端に設けた組付け孔5に、第二挟持板の、長手方向の一端に設けたT字形の組付け部片6の頸部を遊嵌させて、前記第一、第二の挟持板1,2を他端側が開閉するように組付ける。そして、各挟持板1,2の中間部には、前記長手方向に沿って長い長孔12,13を、第一挟持板側より第二挟持板側を長くしてそれぞれ設ける。また、該長孔12,13に第二挟持板2側の前記長孔13に一致する角根部を備えた締付けボルト3を貫通させて第一挟持板1側の長孔12より突出する該ボルトの先端にナット4を螺合する。前記第一挟持板1の他端には該第一挟持板1に対して交差する方向に部片7を突設し、この部片7に、リード線8の圧着端子8aの接続ボルト用の接続孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】既設ケーブルに対する、鳥類飛来防止用線状体張設作業を簡略化する方法の提供。
【解決手段】テグス等の線状体aにスペーサAの一端を取付け、電柱等で構成する一対のケーブル引留部P,P間に架設したケーブルcに、一方のケーブル引留部P側において、スペーサAをケーブルcの外側に緩く嵌めてスペーサAをケーブルcに吊下げることにより、一端を線状体に接続した所要数のスペーサA,…をケーブルcに沿わせて並べて配置する。次いで、一方のケーブル引留部P側から他方のケーブル引留部P側方向に移動させてケーブル引留部P,P間にスペーサAを所要間隔を置いて展開する。しかる後、一端を一方のケーブル引留部P側に止着した線状体を、他方のケーブル引留部P間側から牽引してケーブルcの直上に配置する。 (もっと読む)


【課題】金具が大型化せずに、所定角度毎の仰角を精度良く設定すること。
【解決手段】アンテナ1を上下2箇所のうちいずれか一方の位置で支持すると共に、アンテナ1の仰角を所定角度の1度ずつ調整し取付けるため1度毎の複数の角度設定ボルト孔21a〜21rが重ならないように形成された調整部金具2と、アンテナ1を上下2箇所のうち他方の位置でアンテナ1を回転可能に支持すると共に、連結ボルト孔31aが形成された回転部金具3と、支柱の上下2箇所にそれぞれ取り付けられると共に、調整部金具2と回転部金具3とにアンテナ1の仰角を所定角度の1度ずつ調整し取付けた際、調整部金具2に形成された複数の角度設定ボルト孔21a〜21rと、回転部金具3に形成された連結ボルト孔31aとに出合う位置に、角度合わせボルト孔41a〜41eが形成された2つの基部金具4とを有する。 (もっと読む)


【課題】所定角度毎の仰角を簡単かつ精度良く設定し、さらには部品点数をなるべく減少させる。
【解決手段】電柱等の支柱7に取り付けられる基部金具1と、基部金具1に取付けられると共に、アンテナ3が固定される調整部金具2とを上下2箇所それぞれに上側金具Uおよび下側金具Dとして配置する。調整部金具2には、下側金具Dとして使用した際、上側金具Uの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔を半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた下側金具用角度設定ボルト孔列と、上側金具Uとして使用した際、下側金具Dの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔をほぼ半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた上側金具用角度設定ボルト孔列とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 概し、機器の装柱作業時に当該機器の装柱金具の、支柱に沿うずれ落ちを確実に防ぐことのできるずれ落ち防止装置を提供する。
【解決手段】 支柱pに巻回して緊締ボルト82とこれに螺合した緊締ナット83によって前記支柱pに締付けた機器装柱金具Bの下側に、該機器装柱金具Bの受止縁を備えたずれ落ち防止金具Aを着脱自在に装柱する。そして、ずれ落ち防止金具Aを、多数の構成駒1,2,3を長手方向の一側部において順次互いに回動自在に枢着した列設体Aaで成り、該列設体Aaの両端部の構成駒1,2に、先端に締付けナット6を螺合する締付けボルト5の挿通孔11,7を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 一対の吊線の交差状態を確実に維持することができる、架線分岐用吊線交差保持金物を提供する。
【解決手段】 長手方向の両側に設けた一対の、同心円上に沿って長い透孔2,2に挿通させる締付けボルト3と、これに螺合するナット4によって互いに相対向させて締付ける一対の挟持板1,1を備える。そして、一方の挟持板1の相対向面に、互いに交差させて重なり合う吊線m,m´の一方を係合する係合凹部を、他方の挟持板の相対向面に他方の吊線m´を係合する係合凹部5´をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの当初の支持状態を確実に保つことのできる、隧道壁面のケーブル支持装置を提供する。
【解決手段】 隧道の壁面wに取付けた支持基枠1の前面板1aに支持受3を着脱自在に取付けて突設し、該支持受3にケーブルcを受支させて成り、中間部を前記支持受3の下縁に係止した螺旋杆4の両側を、その内周縁を圧接させて前記ケーブルcに巻き付ける。 (もっと読む)


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