説明

学校法人金沢工業大学により出願された特許

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【課題】鞄をよくもち歩く人は、手の腱鞘炎に悩んでいることも多い。
【解決手段】鞄本体10に補助材12を固定し、把手14を鞄の長手方向に対して垂直に取り付け、その一端を補助材12に穿設された孔18に係止する。鞄を運ぶとき、把手14がこの方向にあるため、手にかかる負担を分散できることが医学的に判明した。 (もっと読む)


【課題】三次元画像表示装置においてより自然な画像の表示が望ましい。
【解決手段】表示データ処理部は、表示データ取得部と、再構成部と、表示データ記録/出力部と、モード情報格納部と、視点情報格納部とを備える。表示データ取得部は、変換部から表示データを取得する。表示データ取得部は、モード情報格納部に格納されたモード情報を参照する。表示データ取得部は、三次元画像表示装置が第2以降のモードにある場合は、表示データを再構成部へ送る。再構成部は、モード情報格納部に格納されたモード情報と、視点情報格納部に格納された視点情報を参照して、所定の再構成処理を表示データに対して行う。再構成された表示データに基づいて隠面処理がなされた三次元オブジェクトが表示される。 (もっと読む)


【課題】三次元画像表示装置によって三次元オブジェクトの表面をより自然に表示することについて改善の余地がある。
【解決手段】回転テーブル4は、モータ26の回転により、ギヤ24および軸20を介して高速で回転する。複数の発光素子6を有する複数の発光素子アレイ8は、回転テーブル4に立設される。画像データ供給部28は、三次元オブジェクトの画像データにシェーディング処理を施して陰影を付ける。画像データ供給部28がシェーディング処理した後、黒色を所定の色に変換して生成した画像データを用いて、発光素子ドライバは、回転テーブル4の回転中に所定のタイミングで各発光素子6を点灯および消灯する。これにより、三次元画像表示装置100は、三次元オブジェクトの表面を表示する。 (もっと読む)


【課題】微細発泡セルが均一に分散された発泡体層を外層とし、未発泡体層を内層とする多層発泡成形体を製造できるようにする。
【解決手段】両分割金型1a、1bのキャビティ内に未発泡成形体P1 を配置して型締めする。ついでヒータ2aおよびヒータ2bによって加熱すると同時に、供給用バルブ11aを開き、超臨界流体発生装置10で発生させた超臨界流体を供給口7を介してしてキャビティ内へ注入する。キャビティ内の圧力を臨界圧力以上に維持することにより、超臨界流体(発泡用ガス)を未発泡成形体P1 の発泡体層を形成する所定領域に含浸させる。そののち、キャビティ内の圧力を解放して急激に減圧することで、含浸された超臨界流体による気泡核を成長させ、微細発泡セルが分散された発泡体層を形成して前記キャビティにならう形状に膨脹させる。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像の歪みを簡易に軽減することができる三次元画像表示方法および三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の三次元画像表示方法は、互いに半径の異なる複数の同心円筒面状の各々に対応づけられた二次元画像を複数の同心円筒面の各々に沿って円周方向に等角度間隔に配列された画素を含む画素面114により表示して、二次元画像が積層された三次元画像を表示する三次元画像表示方法であって、円周方向に隣接する画素間の距離が画素面114ごとに異なることに起因する三次元画像の歪みを、各画素面114に対応づけられる二次元画像の各々を調整することにより軽減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベースライン長を小さく保ちながら、磁場を検出できる領域の長さを伸ばす。
【解決手段】レーストラック形状のコア1と、コア1にトロイダル状に巻回された励起コイル2と、コア1にピッチLで交互に逆方向に巻回された差分巻線3a,3b,3c,3dからなる差分磁場検出コイル3と、コア1に均一な分布で一方向に巻回された共通磁場検出コイル4と、差分磁場検出コイル3からの差分磁場検出信号Bにフィードバック信号Dを負帰還する第1のフィードバック回路5と、共通磁場検出コイル4からの共通磁場検出信号Eにフィードバック信号Fを負帰還する第2のフィードバック回路6とを具備する。
【効果】ベースライン長はピッチLとなり、磁場を検出できる領域の長さは「(2×N−1)×L」になる。つまり、磁場を検出できる領域の長さをベースライン長の「2×N−1」倍、最低でも3倍、に伸ばすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 既知信号を用いずに伝搬路を推定すること。
【解決手段】 本発明は、伝搬路のインパルス応答が有限長である条件のもとに伝搬路のインパルス応答を推定する方法を提供する。受信信号は、送信信号と伝播路の伝達関数の積で与えられる。したがって、受信信号に送信信号の逆の操作を行えば伝搬路の伝達関数が復元できる。まず、DFT演算部100は、伝搬路を介したベースバンド信号を送信側で供給するシンボル間隔の1/Mの間隔でサンプルする。さらに、このサンプル値系列を用いて受信信号に対してDFT演算を行う。つぎに、次数推定部200は、伝搬路のインパルス応答の長さ、すなわち伝播路の次数を求める。最後に、インパルス応答推定部300は、次数推定部200で求めた伝播路の次数LとDFT演算部100で求めたDFT演算の結果を使って、伝播路のインパルス応答を推定する。 (もっと読む)


【課題】刻々と変化する環境の変化を検知して、環境の変化に応じて発光パターンが変る発光装置の提供。
【解決手段】本発明にかかる環境感応式発光システムにおいては、少なくとも2種類の異なる環境の変化(例えば、風速の変化と、人体の移動の有無)を検知して、これらの環境の変化に応じた環境情報を出力する環境情報出力手段と、前記環境情報が入力されて、前記環境情報に応じた制御信号を出力する制御手段と、前記制御信号が入力されて、前記制御信号に応じた発光パターンで発光するLED等の発光手段とを備えている。前記制御手段は、少なくとも、前記環境情報に基づいて、発光手段の発光パターンを変更するか変更しないかを指定する制御信号と、前記環境情報とは異なる別の環境情報に基づいた発光パターンで発光手段を発光させる制御信号とを出力する。 (もっと読む)


【課題】検出コイルを効率よく冷却可能なSQUIDセンサ用デュワを提供する。
【解決手段】冷媒(1)を貯留する冷媒容器(11)に環状中空部(11a)を設け、該環状中空部(11a)を例えば超伝導材料管で構成し、SQUIDセンサの検出コイルとして機能させる。
【効果】検出コイルを冷媒(1)で直接冷却することが出来るため、検出コイルの貫通孔のサイズを数m程度にすることも可能になる。、試料(S)自体を冷却する必要もなくなる。 (もっと読む)


【課題】x方向検出コイルとy方向検出コイルの高い直角度を容易に確保できるようにする。
【解決手段】互いに直交するx方向直線部(11x)およびy方向直線部(11y)を有するコア(11)と、励磁コイル(12)と、x方向直線部(11x)を直接的に利用してコア(11)の周囲に巻回されたx方向検出コイル(13x)と、y方向直線部(11y)を間接的に利用してコア(11)の周囲に巻回されたy方向検出コイル(13y)とを具備する。
【効果】x方向検出コイル(13x)とy方向検出コイル(13y)の高い直角度を容易に確保できる。 (もっと読む)


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