説明

学校法人金沢工業大学により出願された特許

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【課題】 本発明は、多様な映像表現を可能とする三次元画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 三次元画像表示装置100は、発光ダイオードユニットを含みテーブル3とともに回転させられる表示板と、画像投影機30から画像が投影される投影面27を含むスクリーン25とを備える。スクリーン25は、投影面27を観察したときに、表示板の回転により画定される発光表示可能領域35と投影面27とが重なって観察されるように配設される。 (もっと読む)


【課題】高精度のピッチで磁気測定点を設定であり且つ熱雑音を抑制可能なシングルチップ集積型マルチチャンネル磁気センサを提供する。
【解決手段】ピックアップコイル(1),ジョセフソン接合(2),シャント抵抗(3),ダンピング抵抗(4)およびフィードバックコイル(5)を含むSQUIDセンサ(10)を、複数個、1枚の基板(11)上に、半導体薄膜プロセスにより、2次元配列して形成する。
【効果】小動物の脳磁や心磁の測定に好適となる。 (もっと読む)


【課題】構造物の変位量を精度良く求め得る撮影画像を用いた構造物における変位量計測方法を提供する。
【解決手段】荷重付与前の撮影画像の計測にかかる基準領域部および荷重付与後の撮影画像の計測対象領域部を、フーリエ変換法にて拡大し、これら拡大された両領域部における画素同士の輝度値の残差二乗和を、基準領域部Aを計測対象領域部Bに対して1画素ずつずらしながら求め、これら求められた各残差二乗和に係る相関値rを、基準領域部の各画素に対応して平面上にプロットし、これらプロットされた各相関値を表す点またはその近傍を通過する曲線(曲面)Pを最小二乗法により求め、この求められた曲線の最小値を求め、この最小値の座標位置xと、基準領域部における計測着目画素の座標位置x′との距離を求めることにより、構造物の変位量を求める方法である。 (もっと読む)


【課題】外来磁気検出用センサや補正回路が不要であり、それ自体で外来磁気の影響を排除することが出来る超伝導磁気センサを提供する。
【解決手段】ピックアップコイル(1),ジョセフソン接合(2),シャント抵抗(3),ダンピング抵抗(4)およびフィードバックコイル(5)を含むSQUIDセンサ(10)を、複数個、1枚の半導体基板(11)上に2次元配列して形成すると共に、SQUID磁場センサ(10)の配列を囲むように超伝導材料からなる超伝導リング(20)を形成する。
【効果】超伝導磁気センサ(100)それ自体で外来磁気の影響を排除することが出来る。外来磁気検出用センサや補正回路が不要になり、構成が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】小型であるにもかかわらず処置部先端の処置片を任意に開閉、回動でき、かつ処置部全体を90度屈曲でき、術者が思い通りの位置で処置ができる外科用処置具を提供することを目的とする。
【解決手段】体内に挿入される挿入部と、挿入部の基端部に設けられ、術者によって把持される操作部と、挿入部の先端に設けられ操作部によって回動及び開閉される処置部とを備えた外科用処置具において、前記操作部にレバーと回転円板とが軸方向に並列に回転自在に固定され、レバーの作動で処理部先端の処置片が開閉及び回動でき、回転円板の作動で処置部が屈曲することを特徴とする外科用処置具。 (もっと読む)


【課題】実際の欠陥を直接的に且つ容易に検知することが出来る欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】センサ面1aに多数のフラックスゲート型磁気検出素子10が分布して配設されているセンサユニット1のセンサ面1aを燃料電池Fの多孔性陰極Nと平行にして設置し、燃料電池Fに電流Iが流れている状態で発生する電極面に対応する磁気分布を多数のフラックスゲート型磁気検出素子10で検出して欠陥が有るか否かを判定する。
【効果】フラックスゲート型磁気検出素子10−1〜10−Nで実際の欠陥を直接的に検知することが出来る。燃料電池Fの被検査領域に熱線をほぼ均一に透過させるような実施困難性がなく、実施が容易である。欠陥の存在位置を検知することが出来る。燃料電池Fの実際の運転状態(電流Iを取り出している状態)を反映した検査が出来る。 (もっと読む)


【課題】 観察をしやすい三次元画像を表示できるように表示部を配列させた三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】 三次元画像表示装置100は、モータ8と、モータ8により回転させられるテーブル3と、テーブル3とともに回転させられる複数の表示板16を含む第1表示板群151および第2表示板群152とを備える。第1表示板群151に含まれる隣り合う表示板16の各々は、第1最内部表示板61から順に、回転軸を原点とする2次元極座標系における各々の表示部の回転半径の偏角が増加するにつれて、各表示板16の回転半径の長さが増加するように配列される。第2表示板群152に含まれる隣り合う表示板16の各々は、第2最外部表示板72から順に、回転軸を原点とする2次元極座標系における各々の表示部の回転半径の偏角が増加するにつれて、各表示板16の回転半径の長さが減少するように配列される。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置で、材料の耐熱疲労度を定量的に評価できる熱衝撃試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金属又はセラミックの耐熱疲労性を評価する熱衝撃試験装置であって、試験片を取付けた円板回転体と、試験片を高温に加熱する高温加熱部位と、試験片を急冷する低温設定部位と、試験片の劣化状態を観測し記録する手段とを備えたことを特徴とする熱衝撃試験。 (もっと読む)


【課題】微弱な磁場信号を増強して測定する。
【解決手段】測定対象部位Pに送信焦点fを設定して超音波プローブ11から超音波uを送信した状態で、超伝導磁気測定装置20により微弱な磁気信号を測定する。そして、磁気画像Gmと超音波画像Guと両者を合成し、磁気・超音波画像Gxとを得る。
【効果】測定対象部位Pの磁気発生源が超音波uの周波数近傍で振動するため、振動させない場合に比べて、観測される微弱な磁気信号が増強される。 (もっと読む)


【課題】連続波を利用して対象組織の位置情報を生成する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】ドプラ電力検出部44は、周波数スペクトラムに変換された復調信号から、複数の第n次波成分の各成分ごとに、対象組織に対応したドプラ信号を抽出する。そして、抽出した各ドプラ信号の電力値を検出する。距離演算部48は、検出された複数のドプラ信号の電力に基づいて対象組織の深さを算出する。つまり、生体組織内の対象組織の体表面からの距離を算出する。さらに、表示処理部52は、対象組織の距離や速度の演算結果に基づいて、例えばドプラ波形や、距離と速度の情報を含むグラフなどを形成し、形成したドプラ波形やグラフなどを表示部54に表示させる。 (もっと読む)


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