説明

イーストマン ケミカル カンパニーにより出願された特許

91 - 100 / 391


一般式(I)(式中、Rは、炭素数1〜30のアルキル又はアリール基であり;Ar1及びAr2は炭素数4〜30のアリール基であり;R1〜R6はH又は炭素数1〜40のアルキル若しくはアリール炭化水素基であり;Xは連結基又は単純な化学結合である)の構造を有する新規三価有機ホスホナイト配位子を開発し、それがエチレン性不飽和基材のヒドロホルミル化方法に非常に活性であることを見出した。これらの配位子とRh金属から調製された触媒溶液は、単純なアルケンに対して並外れた「配位子促進効果」を示し(即ち配位子濃度の増加につれてヒドロホルミル化活性が増加する)、典型的なヒドロホルミル化条件下で直鎖又は分岐鎖アルデヒドを製造できる。
(もっと読む)


一般式(I)(式中、Ar1及びAr2は炭素数4〜30のアリール基であり;R1〜R6はH又は炭素数1〜40のアルキル若しくはアリール炭化水素基であり;Xは連結基又は簡単な化学結合である)の構造を有する新規フルオロホスファイト化合物を開発し、それがエチレン性不飽和基材のヒドロホルミル化方法に非常に活性であることを見出した。これらの化合物とRh金属から調製された触媒溶液は、単純なアルケンに対して並外れた「配位子促進効果」を示し(即ち、配位子濃度の増加につれてヒドロホルミル化活性が増加する)、典型的なヒドロホルミル化条件下で直鎖又は分岐鎖アルデヒドを製造できる。
(もっと読む)


水不溶性ポリオレフィン系接着促進剤の水性分散体を、該接着促進剤を少なくとも1種のオレフィン性不飽和モノマー中に溶解させ、高剪断で水、界面活性剤および他の添加剤の存在下でミニエマルションを形成し、そして次いで該モノマーを、モノマー可溶性の実質的に水不溶性のラジカル開始剤で重合することによって、形成する。重合生成物、ポリオレフィン接着促進剤および重合したモノマーの水中の安定分散体(ラテックス)、はプライマーとしてまたは添加剤としてコーティングのポリオレフィン基材への接着性を改善するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、100℃〜130℃の範囲内のガラス転移温度を有するポリマー材料からブロー成形によって製造された哺乳瓶及びその他の物品並びにそれらの製造方法に関する。これらの物品は、沸騰水に曝すことができ、3よりも小さい延伸比と、ポリマー材料のガラス転移温度(Tg)よりも少なくとも20℃高いプレフォーム温度との適切な組合せを使用することによって製造することができる。 (もっと読む)


プラスチゾル組成物の粘度を低減するのに有用な低VOC粘度低減剤(LWR)化合物である。アクリルプラスチゾル組成物は、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール(TMPD)等の化合物のエステルに由来する粘度低減化合物と組合せる。 (もっと読む)


熱圧着積層法によって得られるUV保護積層品。この積層品は、ベンゾトリアジンUV吸収剤の使用によって低下されたヘイズを特徴とする。このような積層品の製造方法並びに加熱及び加圧の間にUV保護積層品にヘイズが発生するのを防止又は抑制する方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、低いヒドロキシル含有量を有する、光学用途(例えば液晶ディスプレイ(LCD)フィルム)のためのセルロースエステルに関する。低ヒドロキシルレベルおよび非アセチルエステルのヒドロキシルのレベルに対する所定の比で形成されたフィルムは、低い固有複屈折を有することを見出した。従って、これらのフィルムは、キャスト、モールド成形、または他に配向が、相当程度の複屈折または光学収差(すなわちレタデーション)を伴うことなく可能である。このような特徴により、これらのフィルムは、偏光子膜、保護膜および補償膜、更にはモールド成形された光学部品(例えばレンズ)において有用となる。更に、本発明のレジンはまた、セルロースエステルの典型的な特徴ではない「+Cプレート」挙動を有するように溶融系または溶媒系の加工のいずれかによって形成できることも見出した。このような+C挙動は、特異な補償挙動を有するフィルムの製造を可能にする。本発明の他の態様は、複屈折の形成を最小化しつつフィルムを溶融キャストする方法に関する。
(もっと読む)


【課題】薬剤生物有用性を高める、特にチトクロームP450薬剤代謝及び/又はP−糖タンパク質(P−gp)薬剤輸送を阻害することにより腸壁内での正味の薬剤吸収を高める及び/又は薬剤生物変換を低めることにより薬剤生物有用性を高める優れた能力を有する組成物を同定する。
【解決手段】1又は複数種のエッセンシャルオイルを1又は複数種の経口薬理化合物(薬剤)と同時投与して薬剤の生物有用性を高める。 (もっと読む)


本発明は、低いヒドロキシル含有量を有する、光学用途(例えば液晶ディスプレイ(LCD)フィルム)のためのセルロースエステルに関する。低ヒドロキシルレベルおよび非アセチルエステルのヒドロキシルのレベルに対する所定の比で形成されたフィルムは、低い固有複屈折を有することを見出した。従って、これらのフィルムは、キャスト、モールド成形、または他に配向が、相当程度の複屈折または光学収差(すなわちレタデーション)を伴うことなく可能である。このような特徴により、これらのフィルムは、偏光子膜、保護膜および補償膜、更にはモールド成形された光学部品(例えばレンズ)において有用となる。更に、本発明のレジンはまた、セルロースエステルの典型的な特徴ではない「+Cプレート」挙動を有するように溶融系または溶媒系の加工のいずれかによって形成できることも見出した。このような+C挙動は、特異な補償挙動を有するフィルムの製造を可能にする。本発明の他の態様は、複屈折の形成を最小化しつつフィルムを溶融キャストする方法に関する。本発明の別の態様は、可塑剤を更に含む本発明に記載するセルロースエステルから形成されるフィルムを対象とする。
(もっと読む)


プラスチゾル組成物の粘度を低下させるのに有用な低VOC粘度低下剤(LWR)化合物。プラスチゾル組成物は2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール(TMPD)及び2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールモノイソブチレート(TXOL)の少なくとも1種とカルボン酸及び脂肪酸の少なくとも1種との反応によって得られる粘度低下化合物と組合せる。
(もっと読む)


91 - 100 / 391