説明

東芝メディカルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】信頼性の高い測定結果を出力する効率を向上させことが可能な自動分析方法を提供する。
【解決手段】校正液の電位を所定時間毎に取得する。取得した校正液の電位が予め定められた許容範囲を超えたとき、エラーを報知する。取得した校正液の電位が予め定められた許容範囲内にあるとき、取得した校正液の電位データを記憶する。取得した校正液の電位データを記憶したとき、記憶した校正液の電位データを含み、過去に記憶した所定の複数個の校正液の電位データに基づき、校正液の電位データを取得した後から予め定められた時間を経過したときの校正液の予測電位を算出する。算出された校正液の予測電位が許容範囲を超えたとき、エラーを報知する。少なくとも校正液の予測電位が許容範囲内にあるとき、試料中の成分の測定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】マーカのような位置検出用の仕組みを備えていないコイルユニットの位置、あるいはこのようなコイルユニットに含まれた複数の要素コイルのそれぞれの位置を正確に判定可能とする。
【解決手段】RFコイルユニット6bとしては、被検体200からの磁気共鳴信号をそれぞれ受信する複数の要素コイルが配列されたアレイコイルが用いられる。再構成部13は、複数の要素コイルそれぞれで受信された複数の磁気共鳴信号に基づいて複数の要素コイルの配列方向についての各要素コイルの投影データをそれぞれ計算する。主制御部17は、複数の要素コイルそれぞれの投影データに基づいて、複数の要素コイルそれぞれの位置あるいはRFコイルユニット6bの位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、必要な心拍位相の画像を少ない線量で収集することにある。
【解決手段】X線診断装置は、X線を発生するX線発生部(1、4)と、被検体を透過したX線を検出するX線検出部(2)と、操作者により操作されるX線曝射操作部(3)と、X線発生部からのX線発生後であって被検体の心拍位相が所定回数特定位相に達する時点に造影剤注入開始に関わる信号を発生するシステム制御部(10)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して迅速で作業負担が少なく、客観性の高い心臓の形状判定のための指標計算を実行することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 周期的に変動する組織領域につき、少なくとも一周期以上の期間に亘って超音波走査を実行し、前記期間の各時相に対応する複数の画像データを取得するデータ取得ユニットと、前記複数の画像データの少なくとも一部を用いたトラッキング処理を実行することで、前記期間の少なくとも1つの時相における前記組織領域内の関心領域の位置情報を取得する位置情報取得ユニットと、前記期間内の少なくとも一つの時相における前記関心領域の位置情報を用いて、前記少なくとも一つの時相における前記関心領域内に対応する指標値を計算する指標値計算ユニットと、前記少なくとも一つの時相における前記指標値を出力する出力ユニットと、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】医用レポートにリンク付けされた医用画像の削除を防止する技術を提供する。
【解決手段】複数の医用画像を保管する保管手段と、レポート作成手段によって作成された医用レポートに記述されたリンク情報に対応する医用画像の付帯情報部の所定領域に削除防止情報を付帯させる削除防止情報付帯手段と、前記削除防止情報が付帯されておらずかつ所定の削除条件を満たす医用画像を前記保管手段から削除する削除手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査効率を向上させることができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】超音波画像診断装置は、受付け部161と、表示制御部162とを備える。超音波画像診断装置1の受付け部161は、医師によって提示された患者ごとの検査オーダを受付ける。超音波画像診断装置の表示制御部162は、受付け部161によって受付けられた検査オーダに関わる作業項目をモニタ13にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】ECG同期法を使用することに伴う被検体の負担を軽減し、画質の低下を防止し、さらに、患者スループットの低下を防止することができる非造影MRA用の磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、被検体に対して位相コントラスト法を用いた測定スキャンを行って収集した磁気共鳴信号から血流速度を表すデータを取得する取得手段と、前記血流速度を表すデータに基づいて前記被検体の各心時相を推定する心時相推定手段と、前記推定された各心時相のうち設定された心時相で前記被検体の下肢の非造影MRAイメージングを行うイメージング手段と、前記非造影MRAイメージングによって収集された磁気共鳴信号から前記被検体の磁気共鳴画像を再構成する再構成手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、3D表示装置30によって立体視される画像上で、注目点を3次元的に示すこと。
【解決手段】3D表示処理システム1は、被検体像を含むボリュームデータに対してレンダリング処理を行なって複数視線に対応する第1の3次元画像データを生成する基準画像生成部42と、操作者が複数視線の中心視線に直交する投影面上の位置及び中心視線の方向の位置を設定操作するための操作装置10と、投影面位置に基づいてカーソル像を配置した複数視線に対応する第2の3次元画像データを生成する平面位置確定用画像生成部44と、複数視線に対応する第1の3次元画像データ、または、複数視線に対応する第2の3次元画像データに基づいて3D表示を行なう3D表示装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】読影の効率化を図ることができるカプセル内視鏡画像処理装置及びカプセル内視鏡システムを提供する。
【解決手段】実施形態に記載のカプセル内視鏡画像処理装置は、記憶部と、特定部と、表示制御部とを有する。記憶部は、カプセル内視鏡により被検者内部を撮影して得られた画像データを記憶する。特定部は、検査システムによって取得された、被検者に対して行われた検査の結果を示す検査データに基づいて、被検者内部の複数の部位のうちの所定部位を特定する。表示制御部は、特定された所定部位が表される画像データを記憶部から読み出し、当該画像データに基づく画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ラックを安全に搬送すること。
【解決手段】搬送機構20は、サンプル容器11を収容可能なラック13を所定の直線状の搬送方向に沿って搬送するための移動機構である。ガイド52は、ラック13の搬送方向への搬送を案内するために搬送方向に沿って伸びる。ガイド52は、ラック13の鉛直方向に沿う位置の変動を構造的に制限するための制限部52fを有する。 (もっと読む)


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