説明

東芝メディカルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】 プライバシーを保護した形態にて個人情報を研究や臨床応用に有用な学術情報として使用することができるバーチャルペーシェントシステム等を提供すること。
【解決手段】 バーチャルペーシェントエンジン4は、例えばネットワークNを介して、所定の人物の死亡に関する情報を受け取った場合には、バーチャルペーシェントシステム1上の当該人物に関する個人情報の更新を禁止することで、情報の安全性を確保する。また、バーチャルペーシェントエンジン4は、生前において本人から許諾を受けた人物に関する個人情報から、当該個人を特定し得る情報を削除することで、学術情報を生成し、学術情報として例えば事前に登録された使用者の端末等にネットワークNを介して提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、医用画像表示装置において、ボリュームデータファイルから生成した形態画像を機能情報とともに表示することにある。
【解決手段】被検体に関する複数のボリュームデータファイルを保管する保管部1と、複数のボリュームデータファイルから所望の第1のボリュームデータファイルを指定する検索部2と、第1のボリュームデータファイルと被検体及び撮影部位が略同一の第2のボリュームデータファイルを特定する検索部3と、第1,第2のボリュームデータファイルを保管部から読み出すデータロード部4と、第2のボリュームデータファイルから機能情報を計算する機能情報数値化部7と、第1のボリュームデータファイルから形態画像を生成するとともに、機能情報に応じて形態画像に色情報を付与する画像レンダリングユニット8と、形態画像をカラー表示する表示部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 X線撮影において、最新のオフセット補正データを用いたオフセット補正によって画像データの高画質化をはかる。
【解決手段】 被検体に対する間欠的なX線撮影の非撮影期間において、オフセット補正部4のオフセット補正データ生成部42は、X線検出部3から順次供給される暗時画像データを用いてオフセット補正データの生成と更新を行ない、最新のオフセット補正データをオフセット補正データ記憶部43に保存する。一方、X線撮影の撮影期間において、画像演算部44は、オフセット補正データ記憶部43に保存されている前記オフセット補正データを読み出し、X線検出部3から供給される画像データから前記オフセット補正データを減算することによって前記画像データに対するオフセット補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】より適切に三次元画像等の画像を表示させることにより、ユーザがより容易に曲断面を設定するとともに設定した曲断面の位置や形状を把握することが可能な医用画像処理システム、医用画像処理プログラムおよび医用画像処理方法である。
【解決手段】医用画像処理システムは、画像診断装置において収集された医用画像データを保存する医用画像データベース4と、医用画像データベース4に保存された医用画像データから作成された三次元画像データに基づいて、指定された曲線に沿う曲断面画像を作成するために、視線方向を変更することが可能な三次元画像を参照画像とする操作画面を表示させるための操作画面情報を作成する操作画面情報作成手段7bと、入力手段5から受けた情報と三次元画像データとに基づいて曲断面画像の位置を参照画像上に帯状に表示させるとともに曲断面画像を操作画面に表示させるための曲断面画像データを作成する曲断面画像生成手段7cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 検査装置に対する検査前処理(準備)及び検査後処理の効率的な実行を可能とするモダリティ管理システム及びモダリティ管理方法を提供する。
【解決手段】 モダリティ管理システム100のモダリティ管理マネージャ1は、病院情報システム等の検査予約情報DB61において予め保管された検査予約情報や、担当医師の医師用端末51及び検査装置52に設けられた機器制御部4からネットワーク2を介して供給される担当医師スケジュール及び検査装置52の状態情報に基づいて当該患者の検査計画を策定する。次いで、モダリティ管理マネージャ1は、策定した検査計画に基づいて生成した処理要求情報を機器制御部4に予め供給することにより、医師による医療検査が開始される前の前処理(準備)や医療検査後の後処理を自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】出力する超音波の周波数帯域が広帯域であって、視野深度が深く、かつ高分解能の超音波プローブおよび超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】同一基板13上に、口径が2種類以上相違する複数のMUT素子14,15を配設し、これらMUT素子を共通の電圧で駆動させるアレイ素子12を、具備している。 (もっと読む)


【課題】 複数の位置に対して穿刺針の支持及び案内を安定して行うことが可能で、さらに、穿刺針のみが刺入されたままの状態となるように、自身を穿刺針から容易に外すことが可能な穿刺アダプタを提供すること。
【解決手段】 溝が上下方向に複数段形成されたガイドプレート33と、複数の溝を覆うことが可能なカバープレート35と、カバープレートの一端側を貫通しガイドプレートに保持され、ガイドプレートにカバープレートを固定し、及び、カバープレートを回動自在に保持するための係止具とを備え、ガイドプレートにカバープレートが固定された場合には、複数の溝のそれぞれとカバープレートとで穿刺針をガイドするための複数のガイド孔が形成され、カバープレートが回動自在に保持された場合には、カバープレートを回動させて、穿刺針を取り外すために複数の溝を開放することが可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 業者によって予め記録された特徴的な画像を元に、所望の画像及びその前後の画像を簡単に頭出しすることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 リアルタイムに確認する第1の超音波画像を診断中に抽出した第2の超音波画像に、前記第1の超音波画像においてどの部分に記録されたものであるかを特定する付帯情報(例えば、前記第1の記録媒体の、可搬型記録媒体としての独自の識別子及び記録時間を有する情報)を付し、その付帯情報を元に前記第1の超音波画像から前記第2の超音波画像の前後の超音波画像を簡単に頭出し再生できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 所望の画像データを容易に探し出すことができる超音波診断装置及び医用画像閲覧方法を提供する。
【解決手段】 被検体Pの検査情報の設定操作を行う操作部6と、操作部6からの操作信号を受付けて操作ログIDに変換する操作受付部110と、適合した操作ログIDの受付時刻を発行する操作ログID判別部120と、検査画像データを保存する画像情報記憶部130と、検査画像データを読み出して表示部5に再生表示させるインデックス作成部140とを備え、画像情報生成部130は操作ログID判別部120から発行された受付時刻の所定時間後の時刻に基づいた検索情報を、前記時刻における検査画像データに付帯させて保存し、インデックス作成部140は画像情報記憶部130から第1の検査画像データの検索情報を読み出して、チャプタインデックスを作成した後、表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波断層法と超音波ドプラ法とを併用した超音波診断において、DスキャンのみのブロックとBスキャンおよびCbスキャンのブロックに分けてスキャンを実行する場合に、Dスキャンが行なわれないギャップ部分における血流ドプラ信号の周波数を、より精度よく推定することが可能な超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法である。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波プローブと、送信回路と、受信回路と、第1のパルスドプラスキャンのブロック並びに第2のパルスドプラスキャンを含む第1のパルスドプラスキャン以外の他のスキャンのブロックが実行されるように送信回路に制御信号を与えて制御する送信回路制御手段と、IQ信号から血流ドプラ信号を抽出する血流ドプラ信号抽出手段35、39と、第2のパルスドプラスキャンの実行によって得られた血流ドプラ信号を用いて血流情報を求める血流情報推定手段40と、血流情報から第1のパルスドプラスキャンが行なわれないギャップ部における血流ドプラ信号の周波数を推定する周波数推定手段32とを備えた。 (もっと読む)


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