説明

株式会社デルタツーリングにより出願された特許

71 - 80 / 111


【課題】不使用時のパソコンを保護できるうえ、使用時には前腕受や椅子用のクッションとして使用することができ、さらに、保護カバー上にパソコンを載置して使用するとき、本体部の底面からの放熱を効果的に行うことができる保護カバーを提供する。
【解決手段】クッション性と通気性に優れた三次元立体編物を素材にして、第1保護面5、第2保護面6、後保護面11、前保護面7、左保護面9L、右保護面9Rを備えた保護カバーを構成する。各保護面は展開状態の三次元立体編物を縫着線15で区分することにより形成する。前保護面7の外縁に、フラップ18と、雌雄一対の面ファスナー19F・19Mとからなる連結片8を設ける。左右の保護面9L・9Rの外縁に保形片10・10を形成し、各保形片10・10を雌雄一対の面ファスナー20F・20Mで固定する。 (もっと読む)


【課題】狭小スペースに取り付けても周囲の壁面あるいは機器等と干渉することなく容易に着座できるとともに、薄型でありながら所定の乗り心地性能を確保した折り畳み座席を提供すること。
【解決手段】背当て部6と、背当て部6に対し折り畳み自在の座部8を備えた折り畳み座席Sに背当て部6を保持する支柱2と、支柱2と座部8とを連結するリンク機構10とを設けた。リンク機構10は、座部8の第1の回転中心としての第1の基準軸を支柱2に有するとともに、座部8の第2の回転中心としての第2の基準軸を座部8と第1の基準軸との間に有しており、座部8が折り畳まれた収納位置と座部8が展開された展開位置との間の座部8の前縁の移動軌跡を、第1の基準軸を中心として第1の基準軸と展開位置における座部8の前縁との長さを半径とする円弧の下方に設定した。 (もっと読む)


【課題】 解糖能力の少ない筋の筋電位の評価を可能とし、運転等の蓄積的作業の疲労評価に適する筋疲労評価装置を提供する。
【解決手段】 筋電位検出センサ10から得られた信号データを処理し、該信号データのゆらぎ波形を生成するデータ処理・判定手段20を有している。解糖能力の少ない筋肉から、筋疲労時とそうでないときにおいて有意差のある筋電位データを得ることは困難であるが、本発明で用いたデータ処理・判定手段20によれば、得られた信号データを強調させたゆらぎ波形を生成するものであるため、解糖能力の少ない筋肉の筋疲労の発生を検出することができる。この結果、本発明の筋疲労評価装置は、運転等の蓄積的作業の疲労評価に適する。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢と休息姿勢のいずれにも対応できると共に、十分にリラックスした休息姿勢をとることができ、着座時における優れた快適性を備えさせる。
【解決手段】本発明によれば、バックフレーム20自体はフレーム支持体10に固定されているものでありながら、クッションフレーム30が人の動作に追随して第1位置Aから第2位置Bへと変動し、それに伴って骨盤支持部31の傾斜角度が大きくなるため、人の背部のうち、胸部より上部付近の位置が変動しないにも拘わらず、骨盤部付近から下肢が前方へ移動し、それにより休息姿勢、つまり、従来の座席構造におけるバックフレームをリクライニングさせた場合と同様の効果を得ることができる。背部を後方に傾動させることがないため、後席の着座者の足入れ(足置き)スペースが制限されない。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢と休息姿勢のいずれにも対応できると共に、十分にリラックスした休息姿勢をとることができ、着座時における優れた快適性を備えさせる。
【解決手段】本発明によれば、休息姿勢時におけるシートリファレンスポイントを通常姿勢時におけるシートリファレンスポイントより前方に移動するように設けられるシートリファレンスポイント調節手段を有する。このため、背部(シートバック)自体を後方に傾動させることなく、休息姿勢をとることができる。背部を後方に傾動させることがないため、後席の着座者の足入れ(足置き)スペースが制限されない。 (もっと読む)


【課題】軽量性、通気性、洗濯容易性という一般の帽子に要求される条件を満足しながら、低い製造コストで高い衝撃吸収特性を発揮でき、頭部保護用として適する帽子を提供する。
【解決手段】三次元立体編物10を、非加圧状態で上型21及び下型22間にセットして加熱するため、三次元立体編物10は、熱を受けることにより、グランド地や連結糸の残留応力が上型及び下型間で開放され、いわばヒートセット前の編み上げ時の状態に変形しようとして型に沿って変形する。従って、得られた帽子50を形成する三次元立体編物は、厚みが加工前の三次元立体編物とほぼ同じか、それよりも厚くなっており、加熱圧縮して成形しているわけではないため、高い圧縮復元性が得られ、高い衝撃吸収特性を発揮でき、頭部保護用として適する。 (もっと読む)


【課題】シートバックのロック時におけるバックラッシとウオームのスラスト方向のクリアランスの低減を図り、異音の発生を従来より確実に防止する。
【解決手段】シートバックを所定の傾斜角で止めると、押圧部材であるカム21,22により、可動軸受け12が押圧され、ウオームホイール5側に接近する。可動軸受け12の凹部12a内に配設されているボール14が、凹部12a内面に沿って僅かに移動し、ウオーム4をウオームホイール5側に押し付けると共に、固定軸受け11側へも押し付け、さらに、係合部材であるラッチ部材23がウオーム4に係合することでウオーム4の回転が阻止され、その状態が確実に保持される。可動側軸受け12がウオームホイール5側に動くため、固定軸受けのみでボールを支持していた構造と比較した場合、ボールの実質的な移動範囲が広がることになり、ボールに押圧されることによるウオーム4の変位範囲も実質的に大きくなる。 (もっと読む)


【課題】衝撃が入力した場合に着座者に作用する荷重を抑制することができるシートを得る。
【解決手段】車両用シート10のシートクッション18は、座部用フレーム14と、座部用フレーム14に前後方向に張設された下層シート50を含むクッション材20とでシートクッション18が構成されている。座部用フレーム14の前端と下層シート50の前端との間には、前側可動フレーム56が介在している。前川可動フレーム56は、下層シート50に所定値以上の張力が作用した場合に、通常はサイドフレーム30に対し長手方向を一致させているアーム部58Aを、下層シート50張力が低減するように座部用フレームに対しリンクピン60廻りに回動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】成形前の三次元立体編物と比較した際の厚み、圧縮復元性を低下させることなく成形できる三次元立体編物成形物の成形方法を提供する。
【解決手段】三次元立体編物10を、形状成形部12が上型21及び下型22によって加圧されない非加圧状態で該上型21及び下型22間にセットして成形する。加工対象の三次元立体編物10は、編み上げた後、ヒートセットして平板状の原反として提供されるため、ヒートセットを行うことにより、グランド地や連結糸は、編み上げ時よりも厚み方向に押圧された状態で熱変形されている。本発明は、このようにして提供された三次元立体編物10を、非加圧状態で上型21及び下型22間にセットして加熱するため、三次元立体編物10は、熱を受けることにより、グランド地や連結糸の残留応力が上型21及び下型22間で解放され、いわばヒートセット前の編み上げ時の状態に変形しようとして型に沿って変形する。 (もっと読む)


【課題】高い通気性を備えると共に、人の脊柱のカーブに沿うように膨出し、背の支持性を向上させることができるシート用クッションを提供する。
【解決手段】本発明のエアクッション1は、接続チューブ4内に弾性体8,9が配設された構成である。このため、ポンプ5の収納位置等により、接続チューブ4を折れ曲げさせる力が加わっても、該接続チューブ4は弾性体8,9により緩やかに曲がるようになり、局部的な屈曲により空気の給排気が妨げられることを防止できる。また、弾性体18,19の一端を接続チューブ4側に連結すると共に、他端を空気袋本体2,3内において連結部2a,3aと対向する部位に連結することにより、連結部2a,3aからの大きな変形を抑制でき、空気の給排気の妨げになったり、空気漏れが発生したりすることを防止できる。 (もっと読む)


71 - 80 / 111