説明

日本ポリプロ株式会社により出願された特許

121 - 130 / 577


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、柔軟性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFRを有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層がアクリル系粘着剤で形成され、剥離処理層が剥離処理層表面の中心面平均粗さ(SRa)が特定の測定条件下において0.2〜1.5μmの範囲内である表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理に耐えうる深絞りのポリプロピレン系熱成形容器を提供する。
【解決手段】下記の要件(i)〜(ii)を満たすプロピレン系樹脂組成物からなるポリプロピレン系シートを用いて固相圧空成形により成形した、容器の深さ/口径の比が1以上の深絞り構造を有することを特徴とする熱成形容器による。
要件(i):メルトフローレート(MFR)(温度230℃、荷重2.16kg)が0.2〜1.5g/10分
要件(ii):示差走査熱量計(DSC)で測定された融解ピーク温度が165℃以上 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層が特定の密度、酢酸ビニル含有量を有するエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂で形成され、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤で形成されていることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層が特定の密度、TREF値、分子量分布を有する軟質ポリプロピレン系樹脂で形成され、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤で形成されていることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 タルクを含有した複合材に見られる傷つき時の白化現象の発生を抑制するとともに、剛性を向上させることができるプロピレン系組成物を提供する。
【解決手段】
成分(A);メルトフローレート(230℃、2.16kg荷重)が3〜300g/10分であり、且つ全体のエチレン含量が2〜25重量%あるプロピレン・エチレンブロック共重合体:52〜92重量%
成分(B);メルトフローレート(230℃、2.16kg荷重)が1〜30g/10分で且つブテン含量が10〜50重量%のプロピレン−ブテンランダム共重合体:3〜23重量%
成分(C);メルトフローレート(230℃、2.16kg荷重)が0.1〜20g/10分のエチレン−α−オレフィン共重合体を5〜25重量%
成分(D);タルク:5〜40重量部
からなるポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層が特定の密度、TREF値、分子量分布を有する軟質ポリプロピレン系樹脂で形成され、剥離処理層が層表面の中心面平均粗さ(SRa)が0.2〜1.5μmの範囲内であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】新規なメタロセン錯体及オレフィンの重合方法を提供する
【解決手段】下記の一般式で表されるメタロセン錯体、該錯体を用いるオレフィンの重合方法。


MはZr、YはSi、X1、X2はCl、ZはO、R1〜R4、R11はH等を表す。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、柔軟性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFRを有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層がゴム系粘着剤で形成され、剥離処理層が剥離処理層表面の中心面平均粗さ(SRa)が特定の測定条件下において0.2〜1.5μmの範囲内である表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 部分的に隙間があっても、安定した溶着強度で、溶着部のはみ出しや成形品のくすみや変形がない、品質の高い成形品を、効率よく得ることができるレーザー溶着方法及び該方法により得られる樹脂成形品の提供。
【解決手段】 レーザー光の照射によりレーザー光を透過する透過性樹脂部材(A)とレーザー光を透過しない非透過性樹脂部材(B)とを溶着させるレーザー溶着方法において、透過性樹脂部材(A)と非透過性樹脂部材(B)との当接面に生じる両部材の隙間の大きさに応じて、当接面に照射するレーザー光のスポット径を変化させ、かつ、当接面における単位面積当たりのレーザー光照射エネルギー(J/mm)を略同一に保つことを特徴とする樹脂部材のレーザー溶着方法及び該方法により得られる樹脂成形品による。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層が特定の密度、酢酸ビニル含有量を有するエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂で形成され、剥離処理層が層表面の中心面平均粗さ(SRa)が0.2〜1.5μmの範囲内であることを特徴とする表面保護用フィルムによる。 (もっと読む)


121 - 130 / 577