説明

ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、屋根部に組み込まれ且つ開くことが可能なルーフを備えた自動車用の安全装置に関する。前記安全装置は、開くことが可能なルーフの開閉を行うためのサーボドライブを備えている。本発明によると、この安全装置は、車両が走行している時に安全性に関連するデータを評価し、緊急の事故の前に、開状態のルーフについて閉動作が開始されるようにサーボドライブを適時に制御する調節ユニットを備えている。
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本発明は、それぞれが排気ライン(10、11)内にタービン(4、7)、及び吸気セクション(12)内にコンプレッサ(5、8)を有する、2つの排気ガスターボチャージャを有する内燃機関に関する。その内燃機関は、それぞれが少なくとも1つの排気ガスタービン(4、7)に割り当てられる、2つの排気ライン(10、11)を備えている。排気ガス再循環装置は、排気ガスタービン(4)の上流の排気ライン(10)とコンプレッサ(5)の下流の吸気セクション(12)との間に配置される。
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本発明は、少なくとも1つのマイクロフォン(8)が車両の乗員室のヘッドライニング(4)に取り付けられる、自動車に関する。該マイクロフォンは、サンバイザがヘッドライニング(4)に対して横たわるように回転されると、ヘッドライニング(4)に枢着される前記サンバイザ(6)で隠れる位置に取り付けられる。少なくともマイクロフォンを隠すサンバイザ(6)の領域(7)は、音を伝えるように構成される。
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本発明は、自動車の正面衝突を感知するための機器に関する。本発明によれば、制御装置に接続された複数の衝撃センサが、自動車のバンパ(13)内に組み込まれ、前記衝撃センサは、それぞれ、車両の前部に面し、かつ基本的に車両の長手方向に互いに間隔を置いて配置された第1の接触センサ要素(15)と、車両の前部からそれた方に面する第2の接触センサ要素(16)とを有する。前記接触器センサ要素は、衝突の場合に加速信号又は速度信号を生成するのに使用され、その間に測定区間を形成する空洞(18)が設けられた、それぞれ別個のユニットを構成する。
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本発明は、データを格納するための記憶媒体(20)と、記憶媒体を駆動する駆動機構(30)と、第1の速度が第2の速度より高い、少なくとも2つの異なる速度を用いて記憶媒体(20)の駆動機構(30)を制御する制御装置(40)とを備えた車両用情報システム(10)に関する。本発明によれば、制御装置(40)は、センサデータを用いて車両の停止状態を判断するために、及び車両が停止状態にある場合には第1の速度で駆動装置(30)を制御するために、駆動機構を駆動することにより記憶媒体(20)にデータを記録する。
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本発明は、ベース(10)と、交通事故の際に乗員を負傷から保護するためのエアバッグカバー(12)を有する膨張可能なエアバッグクッション(11)とを備える自動車用の乗員室部品に関する。エアバッグカバー(12)は、乗員に対面する端面(13)において、乗員に対面する車両の室内構造体(15)の端面(13)の少なくとも1つの縁部(18)を取り巻きつつ、基本本体ベース(10)に直接当接する。
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金属板部材(3)を金属鋳物部材(5)に接合するための方法が開示されている。本発明の方法によれば、金属板部材(3)と他の部材(5)はパルス溶接プロセスで互いに溶接される。前記方法は特に金属板のパイプ(3)が金属鋳物ハウジング(13)のポート(12)に溶接されることを可能にする。前記利点は排気マニホールド(3)及び、ターボチャージャ(5)などの排気ユニットを備えた排気システムのために用いることができる。
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本発明は、牽引車両及びトレーラーから構成される連結車両の制御システム(7)に関する。このトレーラーは、台枠を積み込み輸送しかつ積み降ろすようになっており、この台枠は支持具の上に載せることができ、この台枠の上にペイロードが搭載される。この制御システムにおいて、径路を計算する径路コンピュータ(8)が設けられ、この径路コンピュータは、台枠(4)を積み込むためにトレーラーを後ろ向きに台枠の下に導く径路を計算する。
第1の入力装置(10)が設けられ、それによって、台枠の実際の位置及び実際の方位が径路コンピュータ(8)に入力されることが可能であれば、そしてまた、第2の入力装置(11)が設けられ、それによって、トレーラーの実際の位置及び実際の方位が径路コンピュータ(8)に入力されことが可能であれば、特に信頼性の高いシステムが得られる。この場合、径路コンピュータ(8)は、台枠の実際の位置及び実際の方位から、トレーラーに対する参照位置及び参照方位、すなわちトレーラーが台枠を積み込むために台枠の下に位置する位置及び方位を計算するように構成され、かつ、径路コンピュータ(8)は、トレーラーの位置及び方位の実際値と参照値とから、トレーラーを後ろ向きに台枠の下に導く径路を計算するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、自動車のトロイダル変速機用の無段変速バリエータに関する。本発明はまた、バリエータの構成要素、特に、ラジアル軸受(24、32)及びスラスト軸受(28、33)を潤滑及び冷却することに関する。本発明によれば、オリフィス(51、52)は、潤滑油ラインの上述の軸受に直接隣接して配置される。また、潤滑手段をより容易に制御できるように、潤滑油を案内するための圧力レベルが上昇される。オリフィスの形状の形態が異なることにより、共通の主潤滑油ライン(47)から異なる潤滑個所(53、54)への搬送能力を変更できる。
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本発明は、例えば、ナビゲーションシステム、オーディオシステム、加熱及び/又は空調システム、及び/又は電話のような種々の電気装置を制御するための操作制御要素を備える車両用の操作装置(1)に関する。本発明の目的は、車両の運転者が運転中にできるだけ注意散漫にならないように制御可能であるような操作制御装置を提供することである。このために、操作装置(1)が、操作する手の固定位置を規定する支持体(6)と、制御ホイール(3)及びそれを囲むキー(2)の形態の制御要素とを備えるように、操作装置が構成される。キーは、支持体によって構成された支持面に対して鈍角をなすように操作面(41)に配置される。
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