説明

株式会社富士通エフサスにより出願された特許

61 - 70 / 147


【課題】保守管理方法および保守管理システムに関し、保守対象装置について無用な探索を無くして確実かつ効率的に保守作業を行って品質を高める。
【解決手段】対象機器の現時点の設置場所情報と、契約時の設置場所とが同一、あるいは異なるが修正された設置場所とが同一の場合には、定期点検の対象機器を登録するステップと、受信した保守員の情報をもとに特定した保守員について、資格DBを参照して保守対象の装置の保守資格を所持し、かつ現在位置が保守対象の装置の設置場所と一致しているか判別するステップと、一致していると判別された場合に、携帯端末から保守作業開始時刻、保守作業終了時刻、保守作業情報を受信したときに、保守対象装置の保守作業開始時刻、保守作業終了時刻、保守作業情報を第3のテーブルに登録するステップとを有する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、顧客の装置の品質を評価して監視する障害監視システムおよび障害監視方法に関し、顧客毎に特徴のある動作環境、運用環境に個別に対応づけて当該顧客の装置・部品(ハードウェア)の品質監視を行い、顧客毎かつ当該顧客の装置・部品対応の早期障害検出を実現することを目的とする。
【構成】顧客に対応づけて顧客の装置および装置を構成する部品の障害データを登録するデータベースと、顧客についてデータベースを参照し、顧客の障害データを抽出して装置単位、あるいは更に装置の部品単位に、障害データを分類する分類手段と、分類手段で分類した顧客の装置単位あるいは装置・部品単位の障害データをもとに、製品寿命である劣化モード、修正未適用である修正未適用モード、新規に発生した障害である新規障害モード、顧客の環境による顧客扱いモードのいずれのモードであるかを少なくとも判定するモード判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は保冷荷物管理方法に関し、保冷装置に故障が発生した時に代替車を探して荷物を乗せ替えて配送できるようにした保冷荷物管理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】荷物毎に貼付される温度計測装置と、保冷車毎に設置されるドライバー端末と、配送状態を管理する配送センターシステムと、各事業所に設置される事業所端末とが通信接続されるシステムにおける保冷荷物管理方法において、前記配送センターシステムは、前記温度計測装置が貼付された荷物毎に計測した温度情報を受信するステップと、前記受信した温度が異常であると判断した場合、前記ドライバー端末へ異常通知を行なうステップと、前記保冷車の保冷装置が故障したか否かを判断するステップと、前記保冷車の保冷装置が故障したと判断すると代替保冷車を決定するステップと、前記ドライバー端末へ帰社通知を行なうステップと、を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】通常の通信機能を持つ電話機を用い、かつ、発信者による特殊な操作を必要とせずに該電話機の位置を特定できるようにすること。
【解決手段】位置情報生成部41がスピーカ45の位置情報を生成し、位置コード決定部42が位置コード辞書を参照して、位置情報に対応する位置コードを決定し、可聴音生成部43が位置コードに対応する可聴音を生成し、スピーカ45が可聴音を出力する。電話機3が上記可聴音を含む音情報を背景音として受信し、位置特定装置2に対して送信する。緊急連絡先などに設けられた電話設備51が電話機3からの上記音情報を受信し、可聴音検出部52が音情報からスピーカ45により出力された可聴音を検出し、コード変換部53が検出された可聴音を位置コードに変換し、位置情報決定部54が位置コード辞書を参照して、位置コードに対応する位置情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】 コールセンタにおいて,顧客の発話による一次オペレータのストレスを軽減し,二次オペレータへの受付切替を客観的かつ自動的に行えるようにする。
【解決手段】 オペレータ受付監視・切替システム10は,一次オペレータが通話応対中の顧客の発話音声データを取得し(151),発話音声データから危険語句を検出し(153),検出した危険語句の部分に所定の変換処理を施して出力する(154)。また,顧客の音声ピッチを検出して標準音声ピッチに対する変動量を算出し(152),危険語句または所定の変動量の検出が一定回数以上であれば,ストレス受動状態として状態に応じた区分を表示する(171)。また,危険語句および所定の変動量の検出回数が判定条件を満たすかを判定し(155),判定条件を満たす場合に,通話受付を二次オペレータへ切り替える切替要求をフロント受付制御装置3へ通知する(172)。 (もっと読む)


【課題】介護者が正確な治療終了予定時刻を把握可能にする。
【解決手段】所定機器の予約状況を機器毎に第1テーブルに格納し、最終予約の終了時刻を第1終了予定時刻として記憶部に格納する工程と、所定機器の障害又は復旧を検出し、障害又は復旧に係る所定機器を予約不可又は予約可能に設定する工程と、障害又は復旧の検出時刻後の時刻を開始時刻とする予約のうち、少なくとも障害又は復旧に係る所定機器又は当該所定機器と同種の機器の予約を第1テーブルから削除する工程と、第2テーブルに格納されている受付時刻の早い順に再予約をし、第1テーブルに格納し、当該患者の第2終了予定時刻を記憶部に格納する工程と、記憶部に格納されたデータを基に終了予定時刻に変更が生じているか判断する工程と、患者を迎えに来る者の連絡先を格納している第3テーブルに基づき、終了予定時刻に変更が生じている患者を迎えに来る者に第2終了予定時刻を通知する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】短期間に在庫量がなくなる商品を備える自動販売機に、該在庫量がなくなると見込まれる商品以外の商品をキャンペーン対象の商品として設定し、該キャンペーン対象となる商品の販売を促進させるためのモードであるキャンペーンモードを実行させることで、該自動販売機に対する緊急補給の回数を減らすシステム及び方法を提供する。
【解決手段】商品在庫管理装置1が、各自動販売機から該自動販売機が備える各商品の在庫量の情報を収集し、所定の条件を満たす自動販売機をキャンペーン対象とする自動販売機として選択し、該選択された自動販売機のうち、キャンペーン対象となる商品が存在し、かつ、短期間に在庫量がなくなる商品が存在する自動販売機に対して、該自動販売機が備えるキャンペーン対象となる商品についてのキャンペーンモードの実行を指示し、該自動販売機が、該指示されたキャンペーンモードを実行する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、品質情報通知システムおよび品質情報通知方法に関し、品質の劣化した拠点がネットワーク上に存在する場合、その拠点とパケットの送受信がない拠点に品質劣化を通知して知らせ、品質劣化の拠点へのパケットの発呼を事前に抑止させることを目的とする。
【構成】拠点内の端末を送信元あるいは送信先とするパケットを監視する監視手段と、パケットの監視の結果、品質劣化が検出されたときに、品質劣化を含む品質情報をパケットに設定して検出されたパケットの送信元、送信先以外の拠点に向けて送信する品質情報送信手段とを有する複数の第1のプローブと、第1のプローブのいずれから品質劣化を含むを品質情報を受信すると、拠点内の端末に品質情報で指定された宛先への音声パケットの送信の抑止を指示する呼接続抑止指示手段を有するネットワークに接続された、他の拠点内のネットワークに接続した第2のプローブとを備える。 (もっと読む)


【課題】 コールセンタで,一次オペレータから二次オペレータへの受付切替を客観的かつ自動的に行えるようにする。
【解決手段】 オペレータ受付監視・切替システム10は,通話の応対中の一次オペレータの発話音声データを取得し(151),発話音声データから抽出した音声ピッチの標準音声ピッチに対する変動量を検出し(152),発話音声データから所定の禁止語句を検出する(153)。音声ピッチの変動量が所定閾値以上であるか,禁止語句が検出されたときは,その応対状態に対応する監視区分を表示する(171)。さらに,所定閾値を超える音声ピッチの変動量の検出回数または禁止語句の検出回数が所定回数を超えるかを判定し(154),いずれかの検出回数が所定回数を超える場合に,一次オペレータの通話の受付を二次オペレータに切り替える(172)。 (もっと読む)


【目的】本発明は、顧客装置の障害通報を受け付けて保守員を決定して出動を依頼する障害受付対応方法および障害受付対応装置に関し、夜間などの障害対応時におけるタクシ利用の管理者による承認作業を無くして出動の迅速化を図ると共に、タクシ利用時の乗車実績チェックを簡易に実現し、かつタクシ料金の後日の請求書による支払などの手間を無くすことを目的とする。
【構成】顧客装置の障害通報を受け付けるステップと、受け付けた障害情報を解析して保守員出動の承認可否を決定および障害受付番号を採番するステップと、保守員出動の承認が決定された場合には、障害情報をもとに担当保守員および交通手段を決定して出動依頼を当該担当保守員に通知するステップとを有する。 (もっと読む)


61 - 70 / 147