説明

株式会社ユニバーサルエンターテインメントにより出願された特許

161 - 170 / 7,628


【課題】遊技状態の変化に対して不自然な印象を遊技者に与えることなく、大当り遊技
状態へ移行しやすい時期を意図的に設定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】第2始動入賞口9に入賞することにより開放する第2大入賞口12にはVゾーン14Aが設けられ、Vゾーン14Aに遊技球が入賞することにより2種大当り遊技状態に移行する。時短遊技状態中は、普通当り確率が高くVゾーン14Aへの入賞割合が通常遊技状態中よりも高い。大当り遊技状態が終了した後の特別図柄Jの変動時間は変動パターンテーブルを参照して決定される。この変動パターンテーブルとして、相対的に変動時間が短い変動パターンテーブルAと相対的に変動時間が長い変動パターンテーブルBとが用いられる。 (もっと読む)


【課題】ボーナス中での図柄の停止表示態様を多様にすることで遊技の興趣を高めるという効果は維持しつつ、遊技制御基板にかかる負担を軽減させることの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)において、遊技の進行を制御する主制御回路(71)とは別に、サブリール(21L,21C,21R)を制御する副制御回路(72)に設けた。そして、副制御回路(72)では、演出状態がBB演出状態1であり、内部当籤役がベルである場合の停止図柄が「プラム(図柄215)」に切り換えられている場合には、リール停止コマンドの受信に応じて「プラム(図柄215)」を停止表示させる制御を行う。これに対し、演出状態がBB演出状態2であり、内部当籤役がベルである場合の停止図柄が「壷(図柄217)」に切り換えられている場合には、リール停止コマンドの受信に応じて「壷(図柄217)」を停止表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ARTが所定期間で終了することによる興趣の低下を回避しつつ、遊技店側に莫大な損失が生じ難い遊技機を提供する。
【解決手段】 報知手段は、特定小役の入賞を促す報知が必ず行われる第1状態のみで構成される第1期間と、報知が所定確率に基づいて行われる第2状態と第1状態とを含み、第1状態が作動した後に第2状態が作動し、所定期間内に特定小役が内部当籤しなかった場合に第1状態を作動させる第2期間とを有し、高RT状態の作動開始とともに第1期間に基づいて報知を行い、所定回数経過後に、選択される第2期間に基づいて報知を行った後、特定小役の入賞ごとに選択される第2期間に基づいて報知を行う。 (もっと読む)


【課題】 ARTが所定期間で終了することによる興趣の低下を回避しつつ、遊技店側に莫大な損失が生じ難い遊技機を提供する。
【解決手段】 高RT状態において、特定小役に内部当籤した単位遊技でリールの停止順序に応じて特定小役に入賞した場合に高RT状態を継続する一方、特定小役に入賞しなかった場合に高RT状態を終了し、報知手段は、特定小役の入賞を促す報知が必ず行われる第1状態のみで構成される第1期間と、特定小役の入賞を促す報知が所定確率に基づいて行われる第2状態と第1状態とを含んで構成される複数種類の第2期間と、1つの第2期間を選択する第2期間選択手段とを有し、報知手段は、高RT状態の作動開始とともに第1期間に基づいて報知を行い、所定回数経過後に、選択される第2期間に基づいて報知を行い、その後、特定小役の入賞ごとに、都度選択される第2期間に基づいて報知を行う遊技機。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって不利であることを示唆する連続演出を実行した場合であっても、遊技者の興趣の低下を防止することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】通常遊技状態において高確率再遊技準備状態作動役が内部当籤役として決定された場合には、所定の確率で連続不利演出を実行し、当該連続不利演出を終了させたゲームにおける内部当籤役が再遊技役であって、当該連続不利演出を終了させたゲームの次のゲームにおける遊技状態が高確率再遊技準備状態である場合には、当該次のゲームの開始操作が検出されたことに基づいて高確率再遊技準備状態演出を実行し、一方、当該連続不利演出を終了させたゲームの次のゲーム以降、遊技状態が高確率再遊技準備状態でない場合には、当該次のゲームにおいて高確率再遊技準備状態演出を実行しない。 (もっと読む)


【課題】 ARTが所定期間で終了することによる興趣の低下を回避しつつ、遊技店側に莫大な損失が生じ難い遊技機を提供する。
【解決手段】 報知手段は、高RT状態の作動開始とともに第1期間に基づいて報知を行い、所定回数経過後に、選択される第2期間に基づいて報知を行った後、特定小役の入賞ごとに選択される第2期間に基づいて報知を行う。ボーナスゲームの作動終了後の1ゲーム目の単位遊技において、特定小役が入賞し、又は所定の役に当籤した場合に、停止順序の報知を行う権利及び高RT状態を作動させる権利を付与することを決定する。 (もっと読む)


【課題】
嗜好情報のように、検閲の場において抑圧されたり変形して放出されたりしている情報に対しても適切に対応できる監視システム、あるいはこの監視システムを実現するために必要となる当該情報の可視化システムや当該情報の可視化機能を提供する。
【解決手段】
基幹システムに参加し構成する多数の個人によって生成された個人生成データに基づくテキストデータを意味識別可能な分解した分解テキストデータから、対象についてコミュニティ毎に特徴付けられる所定の関連条件と対象の属性についてコミュニティ毎に特徴付けられる所定の特徴条件とを満たすデータを抽出し、対象に関してコミュニティ毎に特徴付けられる所定の特異性を示す特異条件を満たすデータを抽出して、所定の特異性を検出して可視化し、監視すべき個人と監視の制御をする監視内容とを決定する。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、内部抽選によって大当たり入賞が発生したことは遊技者に報知されるが、ランプが単に点灯することだけによって報知されており、何ら遊技上の面白味はない。
【解決手段】演出態様組合せは、遊技状態が一般遊技中においてボーナスが入賞態様となった場合、及び遊技状態がボーナスの内部当たり中である場合にのみ報知態様選択手段によって選択される複数の確定パターンを含んでおり、この確定パターンは、2つのボーナスのうち、一方のボーナスの当選フラグが成立している場合にのみ選択される第1の確定パターンと、他方のボーナスの当選フラグが成立している場合にのみ選択される第2の確定パターンと、2つのボーナスのいずれかの当選フラグが成立している場合に選択される第3の確定パターンとを含む。 (もっと読む)


【課題】連続演出を行う際に、格納手段に格納する情報量を減らし、連続演出中の表示制御情報の選択回数を減らすことで、制御系に係る負担を軽減させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のプログラムROM(83)は、連続演出を行うためのMAPテーブルを格納する。このMAPテーブルは、連続演出が行われる残り回数及びボーナスが当籤役であるか否かに基づいて決定された敵状態パラメータに基づいて決定される対応番号の情報と、この対応番号及び残り回数に基づいて決定される移行先の敵状態パラメータの情報とを含む。そして、画像制御マイコン(81)は、連続演出の開始条件を満たすことに応じて、MAPテーブルを参照して対応番号を決定し、連続演出中には、遊技開始指令信号に応じてMAPテーブルを参照することで移行先の敵状態パラメータを決定し、この敵状態パラメータに基づいて液晶表示装置(131)を制御する。 (もっと読む)


【課題】作動が行われているボーナスゲームに遊技者の関心を引くことができるとともに、魅力的な演出を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)は、演出を行う液晶表示装置(131)と、液晶表示装置(131)により行われる演出に係る演出識別子を複数記憶する演出決定テーブルと、複数の演出識別子のうち何れかの演出識別子を決定する副制御回路(72)と、ビッグボーナスゲームの作動を開始する主制御回路(71)と、を備える。副制御回路(72)は、主制御回路(71)によりボーナスゲームの作動が開始されると、設定値に基づいて、複数の演出識別子のうち何れかの演出識別子を決定する。 (もっと読む)


161 - 170 / 7,628