説明

株式会社ユニバーサルエンターテインメントにより出願された特許

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【課題】プレーヤにプレーの継続意欲を持たせて稼働率を高めることができることが可能なゲーミングマシンを提供する。
【解決手段】ゲーミングマシン1は、配当に対応付けられた通常ゲームのゲーム結果となったときに、少なくとも配当に関連付けられた対戦ゲーム条件を満足したか否かを判定し、対戦ゲーム条件を満足したと判定された場合、隣り合うゲーム端末を対戦相手として設定する。対戦相手が対戦ゲームに参加したときに、対戦相手と配当の獲得を争う対戦ゲームを実行するトリガとなる補助単位ゲームを繰り返し実行する。補助単位ゲームにより共通ディスプレイ3に表示された連鎖する複数のマス上においてスクロール表示しながらコマを移動表示し、コマが停止されたマスが対戦ゲームを実行するトリガである場合に対戦ゲームを実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、内部抽選によって大当たり入賞が発生したことは遊技者に報知されるが、ランプが単に点灯することだけによって報知されており、何ら遊技上の面白味はない。
【解決手段】演出態様組合せは、遊技状態が一般遊技中においてボーナスが入賞態様となった場合、及び遊技状態がボーナスの内部当たり中である場合にのみ報知態様選択手段によって選択される複数の確定パターンを含んでいる。そして、報知態様選択手段により複数の確定パターンのいずれかが選択される確率は、遊技状態がボーナスの内部当たり中である場合であっていずれの入賞態様が決定された場合には、遊技状態が一般遊技中においてボーナスが入賞態様となった場合より高い。 (もっと読む)


【課題】有利な状態に対する遊技者の期待感を維持することの可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】1セット100ゲームのARTを実行するパチスロ(1)であって、5ゲーム間の入賞履歴を記憶するサブRAM(83)と、入賞履歴に基づいてARTを行うためのAT抽籤を行うサブCPU(81)と、を備える。ここで、サブCPU(81)は、ART以外の状態では、リプレイが3連続以上で入賞するといった第1の条件、又は特殊リプが少なくとも2回以上入賞するといった第2の条件を充足した場合にAT抽籤を行い、ART中には、第2の条件を充足した場合にAT抽籤を行う。このとき、パチスロ(1)は、ARTとして、第2の条件が充足される確率の高い特殊ARTを備える。 (もっと読む)


【課題】どのような状態であっても、有利な状態に対する遊技者の期待感を維持することの可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】1セット100ゲームのARTを実行するパチスロ(1)であって、AT抽籤を行うサブCPU(81)と、AT抽籤に当籤することを条件に、ARTを実行するために必要な停止操作の順序を報知する液晶表示装置(5)を備える。このとき、サブCPU(81)は、5ゲーム間の入賞履歴に基づくAT抽籤、現在のモードに基づくAT抽籤、現在の放出モードに基づくAT抽籤といった様々な条件で当籤するAT抽籤を実行する。 (もっと読む)


【課題】有利な状態における液晶表示装置の表示画面による報知を多様化する遊技機を提供すること。
【解決手段】1セット100ゲームのARTを実行するパチスロ(1)であって、1セットのART開始時に液晶表示装置(5)の表示画面を選択するサブCPU(81)を備える。このとき、表示画面には、ARTの継続が保証される特別画面が含まれ、サブCPU(81)は、前回の1セットのART中の表示画面が特別画面である場合には、報知権利が少なくとも1以上であり、かつ、前回のART開始時のモードよりも報知権利の付与抽籤の当籤確率が高いモードであることを条件に、同じ特別画面を所定確率で選択する。 (もっと読む)


【課題】小(中)当りを用いて、遊技者に対して期待感を与えることや趣向性を高めることを実現した新たな遊技態様を有する遊技機の提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機10は、遊技盤14と、第1特別入賞口39及びシャッタ40と、第2特別入賞口41及び特別電動役物42と、第1特別入賞口39又は第2特別入賞口41を開放状態にするか否かの抽選、抽選の結果が大当りの場合に、第1特別入賞口39を開放状態に移行する大当り遊技の実行、抽選の結果が大当りとは異なる小当りの場合に、第2特別入賞口41を開放状態に移行する小当り遊技の実行、小当りの当選の当選確率を変更するか否かの決定、大当り遊技後の遊技状態を確変遊技とするか通常遊技とするかの決定を行うメインCPUとを備え、通常遊技状態においては確変遊技状態よりも小当り当選確率を高くする。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技状態獲得賞球数の変化を大きくするとともに、ラウンド数抽選に対する不信感を除去して、興趣の向上に寄与することができる遊技機を提供する。
【解決手段】始動入賞口8A,8Bに入賞した遊技球を始動口検出手段が検出した際に、大当り遊技状態へ移行するか否かの遊技条件が成立するか否かを判定する。大当り遊技状態に移行するにあたり、その起因となる遊技球が入賞した始動入賞口が、第1始動入賞口8Aである場合と、第2始動入賞口8Bである場合とで、上限ラウンド数の種類および上限ラウンド数の決定割合を異ならせて決定する。 (もっと読む)


【課題】可変表示とは別の演出表示を複数のゲームに亘って互いに関連性のある内容のものとする等、従来にない変化を持たせた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機1は、遊技に必要な複数の図柄を可変表示するリール3L,3C,3Rと、ゲーム毎に所定の時点で決定される内部当選役に基いて、リール3L,3C,3Rを停止制御する停止制御手段と、図柄の可変表示とは別の表示を行う液晶表示装置5とを備える。各ゲームにおける液晶表示装置5の表示内容は物語の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行の待機を行うか否かを決定する際に、制御系の負担を軽減することが可能となる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者により投入されたメダル等の値の記憶、開始操作の検出、内部当籤役の決定、複数のリールの夫々の回転、複数のリールの種別に対応する停止操作の検出、該当するリールの回転の停止及びメダル等の払い出しを少なくとも行うことによって遊技の進行を制御する回胴式遊技機において、所定の内部当籤役が決定され、予め定められた条件が満たされると、所定の時間が経過するまで遊技の進行の待機を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技が開始するまでの待ち時間であっても、遊技の楽しみを提供することで遊技の興趣の減退を防止することの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のメインCPU(31)は、スタートレバー(6)の操作に応じて、前回のスタートレバー(6)の操作から所定の待ち時間である4100msが経過したか否かを判別し、経過したと判別するときにメインリール(3L,3C,3R)の回転を開始する。サブCPU(81)は、スタートレバー(6)の操作に応じて、待ち時間が1500ms以上残っているか否かを判別する。そして、残っていると判別するときには、内部当籤役に基づいて決定した、通常の回転とは異なる態様でサブリール(21L,21C,21R)を回転し、その後、待ち時間が経過したときに通常の回転を行う。一方、残っていないと判別するときには、異なる態様での回転を行わず、待ち時間が経過したときに通常の回転を行う。 (もっと読む)


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